知らなかったではすまない！ BtoCマーケター必見！ 10月から開始される「ステマ法規制」で、マーケは何が変わるのか？

セミナー概要

2023年10月1日に景品表示法が改正され「ステルスマーケティング規制」が追加されます。
マーケターの皆さまは、どのような対応が求められるか正しく理解していますか？

「知らなかった…」 では済まされないさまざまなリスクが、本法改正には含まれています。
・違反した場合は措置命令
・措置命令に違反した場合は罰則として2年以下の懲役、300万円以下の罰金

さらには、これらの対象になることで、ブランドイメージの毀損・上場審査への影響など事業全体にリスクが及びます。

これらのリスクを回避するには、商品・サービスの宣伝の際に著名人やインフルエンサーの起用、
レビュー依頼などをおこない、それをオンライン・オフラインで活用している場合、
正しい理解と対応が求められるます。

本セミナーでは、景品表示法はもちろん、独占禁止法・消費者法などの観点から事業やマーケターをサポートしてきた
池田・染谷法律事務所の現役弁護士が、2023年10月に向けて事業会社やマーケターは
どのような対応をすべきかを解説いただきます。

さらに、Webマーケティングのプロ集団であるAIR Designが、
マーケターが気になるポイントをモデレーターとして掘り下げます。

専門家の話が聞けるこの機会にぜひご参加ください。
予めお申し込みフォームから質問も受け付けております。

※すべてのご質問に回答はできない旨、予めご了承ください

こんな方にオススメ

・BtoCのWebマーケター ・インフルエンサーマーケティングを行っている方
・インフルエンサーの使用イメージを、オンライン・オフラインで展開されている方
・レビューの依頼をおこない、それをオンライン・オフラインで展開されている方

開催概要

日程：2023年09月20日(水)12:00-13:00
会場：Zoomでのオンライン配信
参加費：無料
対象：
・事業会社の事業責任者様
・事業会社のマーケティングご担当様・責任者様

プログラム

12:00〜　オープニング
12:05〜　池田・染谷法律事務所さま講演
12:45〜　トークセッション / 質疑応答（モデレーター：ガラパゴス）
12:55〜　エンディング・アンケート依頼

・マーケティングに欠かせない景品表示法！ステマ規制による影響と注意点を解説

消費者庁は、令和5年3月28日、景品表示法第5条第3号の規定に基づき、「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定告示を行ない、10月1日に施行されることとなりました。 これによって事業者は、いわゆるステマ広告について施行対応を行う必要があります。 従前行っていたステマがある場合にはそれを施行日までにやめる必要があるだけでなく、今後の課題として、ステマを防止する体制を整備することが必要となります。 本セミナーでは、そんなステマ広告に係る規制の実務上のポイントを解説します。

登壇者

越田雄樹

池田・染谷法律事務所

医療・ヘルスケア分野を中心としたB to Cビジネス、スポーツ関係ビジネスを専門としつつ、幅広く医療関係法・消費者法（景品表示法／消費者契約法等）・独占禁止法／競争法に関する法律問題を取り扱っています。また、総務省でのインターンや通信事業者との案件を通して電気通信事業法に関する実務も経験しています。当事務所参画前は、国内外のM&A関連に関する法務をメインに企業法務案件全般に携わりました。このような専門分野での経験や、官公庁での経験を踏まえたリーガルサービスの提供を行っております。

【プロフィール】
https://www.ikedasomeya.com/yuki_koshita

達川 幸弘

株式会社ガラパゴス AIR Design for Marketing事業部 マーケティングセールス

BtoC向け大規模ECサイトを運営するベンチャーでマザーズ上場を経験。マーケティング部のリーダーとして様々な施策を実施。その後BtoC向けベンチャーのCMO、BtoBのSaaSベンチャーでのマーケティング責任者など、BtoC・BtoB・オンライン・オフラインの幅広い現場の知見を持つ。現在株式会社ガラパゴスにて、マーケティングのプロによるAIを活用した広告クリエイティブ制作・改善サービス「AIR Design for Marketing」（https://airdesign.ai/）のマーケティングを担当。

参加費

• 無料

備考

同業他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。