コンセプト

生成AI Confは生成AIのビジネスへの応用、及びそれを通した社会貢献を目的としたコミュニティです。
「生成AIのビジネスへの活用」をテーマに、実践ベースの体験や知見、ノウハウを幅広く扱います。

現在、急激に生成AIの市場が伸びており、特に日本においては政府も積極的に生成AIの導入を進めようとしています。
*参考　内閣府 AI戦略 - 科学技術・イノベーション

しかし、現状では特にデザイナーやPM、事業開発者視点での実践的な知見はあまり浸透しておらず、 生成AIを活用したビジネスやサービスはまだまだ多くありません。

本コミュニティでは、エンジニアやマーケターだけにとどまらず、生成AIに関する豊富な知識や経験を持つデザイナー、PM、事業開発視点でもノウハウを共有し生成AIのビジネス活用を促進することを目指します。

イベント詳細

実践LLMエンジニアリング 【好評につき大幅増枠しました】

生成AIに関する豊富な知識や経験を持つ方々を招いて開催する生成AI Conf 主催イベント第1回目！ LLMをサービス適応する際には、LLM自体の出力の精度を高めるために前処理、後処理だけでなく総合的なアーキテクチャも検討する必要があります。

今回のイベントでは、株式会社Algomatic、Sansan株式会社、スプリームシステム株式会社から実際のLLMエンジニアリングの活用経験が豊富な方々をお招きして、LT会を行います。

▼基本情報

• 開催日時：2023年11月29日（水） 19:30 - 21:30 （受付開始 19:00）
• 会場：Algomatic社 オフィス 東京都中央区日本橋久松町10-6 THE CROSS日本橋人形町 3階
• 参加費：無料

▼ こんな方におすすめ！

• LLMの実践的な活用に興味がある方
• LLMを用いた開発/運用をしている方

▼ タイムテーブル

タイムテーブル、トークテーマは変更する場合がございます。

▼ 登壇者紹介 (登壇順)

菊池 琢弥 | 株式会社Algomatic シゴラクAI カンパニーCTO @_pochi

電気通信大学、同大学院にて自然言語処理分野の研究に従事。その後、フィンテックスタートアップにおいて開発リードやVPoEとして開発組織構築を担当したほか、モバイルオーダープラットフォームを手がけるShowcase GigではVPoTとして技術領域全般を管掌。2023年、AlgomaticにカンパニーCTOとして参画。

Juan Martinez | Sansan株式会社研究開発部 SocSciグループ 研究員 @Just1n14n

エルサルバドル共和国出身。2018年に慶應義塾大学経済学研究科博士課程を修了。2014年からアプリ開発に携わっている。2019年にSansanに入社し、SocSciグループの研究員として、ビジネスデータの分析、Sansan Labsのアプリ開発、開発業務の効率化、社会ネットワークに関する共同研究、そしてLLMを用いた機能の開発やその精度の評価など、様々なプロジェクトに取り組んでいる。

稲田 修也 | 株式会社スプリームシステム VPoT @inatonix

東京大学経済学部卒業後、東京大学大学院情報理工学研究科へ入学し機械学習を中心に研究に従事。 その後、株式会社メルカリや起業、株式会社stand.fmを経てスプリームシステムに入社。

VPoTとして、プロダクト全体の設計・技術アーキテクトを担当する。

▼その他

ご参加に関してのお願い

受付で申し込み時のお名前を確認させていただきますので、「名刺2枚（内1枚は名札用）」をご準備ください。 その際に受付表のご提示をお願いしております。connpassのページから表示することが可能ですので、ご確認ください。

また、イベント後に登壇者と参加者の方を交えた懇親会を行います！
簡単なお食事も用意しておりますので是非そちらもご参加ください！（参加費無料、21時30分までを予定）

アンチハラスメントポリシー

ハラスメントには、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人権、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、 脅迫、ストーカ、望まない撮影や録音、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。全ての利用者が快適に使っていただけるように、本イベントではこれらのハラスメント行為を許容しません。

注意事項

技術交流が目的の勉強会ですので、知識の共有および、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしています。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。