【オンライン・視聴無料】研究開発部門のための新規事業創出メソッド実践法
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般
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先着順 | 無料 | 1人 / 定員30人 |
イベント内容
研究開発部門のための新規事業創出メソッド実践法
概要
※本セミナーは、ゲストとして元・キヤノン株式会社、現・Tera-eyes技術研究所にて代表/所長を務める尾内敏彦氏をお招きし「新規事業創出メソッド」についてご紹介いただきます。
「ものづくり」から「価値づくり」へ、製造業の価値創造が転換していく中で、研究開発部門においても自社技術を活用した革新的な新製品や新規事業の創出を見据えた開発が求められています。
一方、自社技術を活かした新規事業創出を検討しようにも、既存事業の思考から抜け出せず「新しい市場や価値につながるアイデアに発展しない」という声や、「そもそもアイデアが出ない」「社内のアイデア発想に多様性が生まれにくい」といったお悩みもお伺いします。このような状況から抜け出すべく、新規事業アイデアの考え方や、思いついたアイデアの仮説検証をどのように行っていくべきかを押さえ、自社の開発に活かすことが重要です。
本セミナーでは、元・キヤノン株式会社、現・Tera-eyes技術研究所にて代表/所長を務める尾内氏をお招きし、これまでのご知見をもとに技術を軸とした新規事業アイデアを考えるコツをお伺いします。さらに、米国でスタートアップ企業から巨大企業に成長する基となった「リーンスタートアップ」や「デザインシンキング」の手法を紹介し、どのように研究開発部門で新規事業創出に繋げるエビデンスに到達することができるかをご解説いただきます。
ご興味いただけた方は、ぜひお気軽にご参加くださいませ。
参加対象
- 自社技術を活用した新規事業を担当されている方
- 新規事業につながる研究開発テーマを検討されている方
- スタートアップ創業の手法がどのように研究開発に応用できるかご興味をお持ちの方
開催概要
日 時:2024年2月8日(木) 16:00-17:00
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料
登壇者
尾内 敏彦氏
Tera-eyes技術研究所 代表/所長 、東海大学 教授
(元キヤノン株式会社 主席)
キヤノン(株)R&D本部・知的財産法務本部(1988年4月-2018年3月)、筑波大学 教授(2018年4月-2023年3月)を経て2023年4月より東海大学 教授(現職)。2004年~2008年 理化学研究所チームリーダー兼務。企業時代は、R&D本部にて光技術、テラヘルツ技術分野等で新規事業開発のテーマリーダーとしてデバイス・システムの研究開発に従事し、知財本部ではグループ会社支援、知財人材育成を担当。大学ではアントレプレナー教育、産学連携・知的財産・スタートアップ支援に従事。2019年より弁理士・技術士の資格を活かしてTera-eyes技術研究所を設立し、技術知財コンサルタントとして活動(兼業)。
ストックマークとは
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
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