スタートアップ企業の開発最前線 ~ヘルステック企業編~ スタートアップライセンスにより加速した光超音波3Dイメージング装置の開発
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン参加
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員100人 |
イベント内容
スタートアップ企業の開発最前線 ~ヘルステック企業編~ スタートアップライセンスにより加速した光超音波3Dイメージング装置の開発
概要
スタートアップ企業において、早期の製品市場投入はビジネスの成否に大きな影響を及ぼします。
今回はヘルステック分野のスタートアップ企業である株式会社Luxonus 長永兼一様をお招きし、スタートアップ企業の同社が実際にどのように研究開発を行い、どのように製品の市場投入を実現したのか?という視点で、医療分野への応用が期待されている光超音波イメージングの原理や画像例と共に、医療機器システム開発の環境についてご紹介いただきます。
※ご参加には、下記MathWorks社のサイトでの事前登録(無料)が必要となります。
https://jp.mathworks.com/company/events/webinars/upcoming/frontline-development-startup-company-4314900.html?s_eid=PEP_32614
講演者について
長永 兼一 株式会社Luxonus 統括主任
2019年から株式会社Luxonusにおいて光超音波イメージング装置の開発をリード。2000年キヤノン株式会社入社後、2006年から京大・キヤノン協働研究プロジェクト(文科省)、2014年からImPACT 八木プログラム(内閣府)の中で光超音波イメージング技術の開発に携わる。工学修士、MBA。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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14:00-14:50 | 光超音波イメージング技術によって可視化される血管・リンパ管 長永兼一様 株式会社Luxonus 統括主任 光超音波イメージング技術は光が照射された吸収体が超音波を発生する現象を利用したイメージング手法である。その特徴として高い空間分解能と深達長との両立や非侵襲性が挙げられる。そのためがんや脈管に関わる疾病の診断・治療に有用な情報を提供できる可能性が高く、医療分野への応用が期待されている。 本講演では現在世界中で活発に研究開発が行われている光超音波イメージングの原理や画像例を紹介するとともに、スタートアップである弊社における医療機器システム開発の環境についても触れる。 【アジェンダ】はじめに光超音波イメージングの手法とその分類光超音波3Dイメージング装置の動作原理と取得できる画像撮像例の紹介スタートアップでの医療機器システム開発の環境と工夫臨床での応用例の紹介 |
14:50-15:00 | 質疑応答 |
参加対象
医療機器開発についての内容となりますが、医師や医学・製薬・基礎医学分野のご研究者、医療機器の開発に携わる方など医療業界の方をはじめ、業界を問わず、起業をお考えのエンジニアの方や開発担当の方にもご参考にしていただける内容となっております。是非ご参加ください。
参加費
無料
※ご参加には、下記MathWorks社のサイトでの事前登録(無料)が必要となります。
https://jp.mathworks.com/company/events/webinars/upcoming/frontline-development-startup-company-4314900.html?s_eid=PEP_32614
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