Accenture Technology EDGE 2024
Accentureが次に開催するイベントはこちら
イベント内容
概要
『Accenture Technology EDGE』とは
「テクノロジーの波に乗り遅れないために、今、何を知り、どう動くべきか。」
これは私たちが考えるべき重要な問いになっています。10年後、2034年へのカウントダウンが始まり、新しい技術の波が目の前に広がっています。未来を形作るのは、デジタルを駆使する皆さん、次世代のリーダーです。『Technology EDGE』では、これから注目すべき最先端テクノロジーをピックアップし、皆さんの「次の一手」につながるヒントを提供します。
アクセンチュアが日々試行錯誤する最新の技術トレンドをわかりやすく紹介し、これからの日本、そして世界を動かす次世代リーダーの方々に、強力な「武器」を手にしてもらうことが私たちの願いです。このイベントは、社内の小さなプロジェクトから始まりましたが、今ではより多くの若き才能と共に、新たな未来を創造する場へと進化しています。
一緒に技術の未来を探求し、明日をリードするための知識とインスピレーションを得られればと思います。
一歩、二歩先を行くテクノロジーの未来を描く、新たなカンファレンス ""Accenture Technology EDGE"" を開催いたします。
イベントの詳細につきましては、『Accenture Technology EDGE』特設サイトにてご確認ください。
※Movie Contentsをご覧になるには、申込後に発行されるID/PASSが必要です
登壇概要
※登壇者の役職は2024/3/19時点の情報です。
Keynote Speech『GenAI時代のFuture of Work』アクセンチュアにとっての Future of Workとは?生成AIの時代に、最も影響を受けるといわれる仕事、コンサルティングとエンジニアリング。その中核にあるアクセンチュアが目指す、新しい仕事とその仕組みの未来、『Future of Work』を語る。
テクノロジー コンサルティング本部 山根 圭輔
金融機関を中心に、エマージングテクノロジー及びプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてコンサルティング&デリバリーを実施。テクノロジーはエンタープライズアーキテクチャからFinTech分野にわたり、プロジェクトマネジメントは大規模統合プログラムマネジメントからアジャイルデリバリーまで幅広く推進する。現在、アクセンチュア ジャパンにおける、テクノロジーアーキテクト&クラウドエンジニアリングリードを務める。
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Human+ Worker としての未来:Peer Worker Platformの発表Human+ Workerとしての働き方をアシストする、アクセンチュアの次世代プラットフォーム、Peer Worker Platformを、開発アーキテクトリードの鉾之原マネジング・ディレクターがその全容と、今後の発展を紹介。
テクノロジー コンサルティング本部 鉾之原 宰
2005年にアクセンチュアに入社して以来、アプリケーションの設計とインフラに特化した基盤チームの一員として、アーキテクチャの開発、性能向上を含めた幅広い開発作業、また、社員の技術育成といった社内活動に従事。近年は、プロジェクトの生産性と品質を高めることを目指し、生成AIを利用した「Peer Worker Platform」の開発、社内導入するチームのリードを担当。
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Future of Work 会社組織の未来:L3 Project発表果たして、「会社」というものに縛られて働く働き方はいつまで続くのか?「会社組織」というものは未来永劫そのままなのか?コロナ禍やweb3テクノロジーの勃興を経て、新しい組織と働き方の在り方が現実的になってきている。そこで、アクセンチュアでは旧来式の「会社」に縛られない、学び・働くコミュニケーションをサポートする、プラットフォーム『L3 Project: Life Learning Logs Project』を立ち上げた。その未来の全容を公開する。
テクノロジー コンサルティング本部 山根 圭輔
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SF・ストリート・構造と力アクセンチュア・コンサルタントと兼業SF作家である樋口氏が、ハンズオンで理解してきたプロンプトエンジニアリングの現状から、今後どのような未来が創造されていくのかを考察する。
テクノロジー コンサルティング本部 樋口 恭介
アクセンチュア勤務の傍ら、2017年に『構造素子』で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し作家デビュー。以降SFの社会実装を標榜するSFプロトタイピングを推進。2021年、SFプロトタイピングの活動をまとめた『未来は予測するものではなく創造するものである』(筑摩書房)を上梓し第4回八重洲本大賞を受賞。編著『異常論文』(早川書房)が『SFが読みたい!2022年版』の国内SFランキング第1位を獲得。アクセンチュアでは官公庁を中心にコンサルティング&デリバリを実施するほか、運用統合化推進CoE、およびLLM/GenAI推進CoEのリードを歴任。2023年より東京大学大学院客員准教授。
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Technology in ART 2024web3 - NFTマーケットの崩壊から学び、テクノロジーとアートのコラボレーションはどこに向かうのか?アクセンチュアSONGのリーダー&アクセンチュア芸術部部長の佐藤氏が語る。
Accenture Song 佐藤 守
デジタル (IT) を活用して企業を活性化したい、という想いから2011年にアクセンチュアへ参画。全社IT戦略やIT部門の組織改革・プロセス再編を中心にクライアントの改革に従事。2014年からはAccenture Interactiveに異動し、デジタル時代の事業戦略策定、組織設計・変革推進、M&A(PMI)支援やマーケティング業務改革といったプロジェクトをリード。Accenture Songとなった現在は、金融領域の体験設計、サービス開発およびマーケティングを基軸とした全社的なコンサルティング・モノづくりを手がける。 2016年からアクセンチュア芸術部のプロデューサー・企画ディレクターとして、企業とアート業界を繋ぐ企画・イベント・協賛等を手がけている。
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すべてが”いま・ここ”になる時代のデータと組織デジタル技術の発展により情報の流通が加速する現代において、「いま・ここ」にある情報の重要性が増しています。SNSは情報発信を民主化した一方でフェイクニュースの問題も生み出しました。何もかもが流動化する現代において、われわれはこれからどのようにデータと付き合っていくべきなのでしょうか? また、ビジネスや組織はどうあるべきなのでしょうか? 多次元デジタルアーカイブの応用と民主化を進めてきた、東大・渡邉英徳教授とともに思考を重ねる座談会です。
東京大学大学院 情報学環 教授 渡邉 英徳
1974年生。東京大学大学院 情報学環 教授。情報デザインとデジタルアーカイブを研究。首都大学東京システムデザイン学部 准教授,ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所 客員研究員,などを歴任。東京理科大学理工学部建築学科 卒業(卒業設計賞受賞),筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士後期課程 修了。博士(工学)。「ナガサキ・アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「忘れない:震災犠牲者の行動記録」「ウクライナ衛星画像マップ」「能登半島地震フォトグラメトリ・マップ」などを制作。講談社現代新書『データを紡いで社会につなぐ』,光文社新書『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(共著)などを執筆。
テクノロジー コンサルティング本部 樋口 恭介
テクノロジー コンサルティング本部 山根 圭輔
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グローバルに日本で働くということ:IIT卒業生・日本所属のインド出身マネジャー・日本人マネジング・ディレクターによる鼎談アクセンチュアジャパンには、日本以外の国出身のメンバーが多数所属している。日本でグローバルに働くためのハブとなる彼らが、どのような思いで、何を目指しているのかを鼎談形式でディスカッションする。
テクノロジー コンサルティング本部 並木 繁明
主に小売業、運送業、製造業、消費財メーカーに対し、BPR、ITシステム導入、システム運用・アウトソーシングなどのコンサルティングに従事。特に、大規模ERPシステムのグローバル展開プロジェクト、海外の先進事例を用いた多国籍プロジェクト、海外のデリバリーセンターと協業したアジャイル方式のプロジェクトマネジメントを多数経験。インド進出やインドにおけるコンサルティング支援をするジャパンデスク担当としてインドに駐在経験あり。INSEAD MBA。
テクノロジー コンサルティング本部 Uttam Kumar
サプライチェーン、小売、自動車業界に向けたコンサルティング、アウトソーシング、デリバリーサービスを専門とする。特に、グローバルのデリバリーチームを巻き込んだプロジェクト遂行経験多数。 日本において12年以上の勤務経験を有する。
テクノロジー コンサルティング本部 Anand Mekala
2020年に来日、テクノロジー領域のプロジェクトリードを務める。フルスタック開発からデータベース管理、ロジスティクスソリューション、そしてブロックチェーン技術に至るまで、幅広い領域での実績を持つ。また、インドと日本という二つの異なる文化圏を繋ぐ架け橋となることを目標に、両国間のコラボレーションと相互理解の向上に尽力している。
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Web3の現在と未来:グローバルにおける「Web3」の動きをWeb3アーキテクトリードが語るバズワードとしての「Web3」が終わったが、グローバルにおけるその動きはどうなのか? 日本から見えにくい世界の動きを踏まえて、Web3の未来をアクセンチュアジャパンのWeb3アーキテクトリードが語る。
テクノロジー コンサルティング本部 山田 昌嗣
2012年アクセンチュア入社。小売業、金融業、官公庁系プロジェクトでテクノロジーアーキテクトとして活動。2017年からBlockchain領域に携わり、アクセンチュアのBlockchainソリューションである「Blockchain-Hub」と「Accenture token exchange infrastructure(Axia)」のメインアーキテクトを務める。
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GenAI時代における「品質」の未来古くから常に重要な位置づけにありつつも、なかなかフォーカスされづらかった「品質」。GenAI時代になったことで、この「品質」というものがどうゲームチェンジするのか?海外のテクノロジー最先端の場で活躍してきたクオリティ・エンジニアが語る。
テクノロジー コンサルティング本部 加藤 重雄
業界/プラットフォーム横断のQuality Engineering(品質の作りこみ)およびAssurance(品質の担保)の日本統括。大規模かつ複雑な案件におけるテスト戦略立案、DevOps、Test Automationを駆使した高速開発の実現、クライアント目線での品質分析および改善支援、Gen AIを活用した品質保証などの取り組みを推進している。
テクノロジー コンサルティング本部 四日市 浩
オセアニアと日本で20年以上に渡り、金融セクターのシステム開発と品質保証に携わってきた。オ
セアニアではデジタルトランスフォーメーション導入支援に従事し、高速・高頻度リリースのプロセス改善を担った。特にテストオート
メーション、アジャイル開発導
入に強みを持つ。 ISTQB委員を約2年間務め、高度資格レベルの試験作成も担当した。 現在は、LLMによる品質保証の効率化・改善に取り組んでいる。従来のテストでは困難だった部分の自動化や、より積極的なShift-Left/Shift-Rightアプローチ実現を目指している。
テクノロジー コンサルティング本部 伊豆 友之助
10年以上にわたり、様々な業種(金融を中心に、製造流通業やエレクトロニクス事業)のシステム開発の要件定義から導入までの多数のプロジェクトを経験。主に大規模プロジェクトの設計・開発からテストまでの工程を得意とし、直近6年間はテスティングを専門としてSIプロジェクトにおけるテスト計画・準備・実行のテストリードを務める。また、テスト戦略を含むテスト自動化の導入支援や生成AIを利用したテスト関連の検証も担当。
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参加対象
- ITエンジニアやITコンサルタントなどのデジタル人材
参加にあたっての注意事項
- スマートフォンや一般的なPC環境にて接続頂けますが、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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