サービスレベル目標(SLO)とサービスレベル指標(SLI) の導入手法とDatadog/自動化で信頼性向上の実現手法を解説 ~SREエンジニアからベストプラクティスを紹介~
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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TECH PLAY経由
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先着順 | 無料 | 8人 / 定員20人 |
イベント内容
サービスレベル目標(SLO)とサービスレベル指標(SLI) の導入手法とDatadog/自動化で信頼性向上の実現手法を解説~SREエンジニアからベストプラクティスを紹介~
概要
多くの企業でAWSを活用したサービス基盤の構築と運用されていますが、昨今、サービス基盤の信頼性向上は、企業での重要テーマとなっています。サービス基盤の信頼成功上をするためには、定量的なデータとなる指標を設定・計測し、対策から改善を行う必要があります。
本セミナーでは、サービスレベル目標(SLO)とサービスレベル指標(SLI) の導入手法から、オブザーバビリティ(Datadog)によるSLO/SLI可視化とその後の自動対処までを実現することで、サービス基盤の信頼向上手法を解説します。
タイムスケジュール
14:45~15:00
受付開始
15:00~15:25
[第1部]SLI/SLOのはじめ方
SLI/SLOは、サービス運用の品質を測る上で重要な信頼性の指標です。本セッションでは、SLI/SLOの基本的な考え方を押さえた上で、組織に対して効果的に導入する手法を解説します。
―― 登壇者 ――
株式会社Topotal
代表取締役
髙村 成道氏
略歴:
MSP事業会社で8年間、インフラエンジニアとして大規模インフラ基盤の設計・構築・運用を経験。その後、エンジニアリングマネージャーを経て、2017年から同社の取締役 VP of Engineering に就任。エンジニアリング組織の責任者として経営に参画。2019年、MBA を取得。2020年6月、Topotal を創業。
15:25~15:50
[第2部]Datadog概要とSLI/SLOを用いた監視手法
オブザーバビリティ業界におけるDatadogの立ち位置や最新の情報をご紹介します。また、SLI/SLOに関連する製品デモ画面をお見せすることで、Datadogの活用方法を具体的かつシンプルにご説明します。
―― 登壇者 ――
Datadog合同会社
チャネル&アライアンス 事業本部
パートナー・マネージャー
石毛 悠氏
Datadog合同会社
チャネル&アライアンス 事業本部
パートナー・ソリューションズ・アーキテクト
髙尾 恵司氏
15:50~16:15
[第3部]AWS基盤の信頼性向上をするSRE支援とは?
サービス基盤として利用中心となるクラウド(AWS)の信頼性向上が昨今の大きなテーマです。Datadogと自動化を連携することで、旧来型の人で手間暇かけた運用からの脱却方法とSRE支援を解説します。
―― 登壇者 ――
株式会社ジール
クラウドマネージドサービスユニット
上席チーフスペシャリスト
森本 伸幸
略歴:
時代とともに形を変えていく様々なシステムの監視・可視化のあり方について、インフラエンジニアとして15年携わる。可視化のための作り込みに労力を注いでいた中で監視運用を根底から変革する可能性をもったオブザーバビリティプラットフォームを知り、複数社での導入実績を持つ。現在はこれまでの経験をもとに顧客環境の課題を解決すべくコンサルタントとして活動中。
16:15~16:30
アンケート・質疑応答
アンケート、個別のご相談をお受けいたします。
参加費
無料
セミナー対象者
- パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいております
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