OMO時代の新EC CRM -正しい顧客理解が導くUXオートメーション
株式会社ビービットが次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
---|---|---|
セミナー参加申込
|
先着順 | 無料 |
イベント内容
日程 | 2024年6月6日(木) 14:30~15:30 (セミナー日程が合わない方はこちら) |
---|---|
実施形態 | オンライン開催 ※セミナー視聴用URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。 |
概要
コロナ禍を経て、EC(デジタルチャネル)に大きな期待を寄せる小売・EC企業が増えています。 そうした企業にとって、OMO(Online Merges with Offline)の推進は売上を伸ばすために非常に重要と言えるでしょう。
一方でOMOと言うと「店舗とECの相互送客の強化」だと考えている企業も多いのではないでしょうか? 残念ながら、その考え方だけではOMOは失敗に終わります。 OMOは単なる相互送客ではなく、各チャネルが連動してユーザのジャーニーを支援し、結果として今まで実現できなかったより良い顧客体験を提供することが、その本質なのです。
しかし、「より良い顧客体験の提供」と聞くと非常に難しそうで、すぐにはできないなと思う方も多いでしょう。
決してそんな事はありません。 デジタル化の進展により蓄積された顧客データを利用して、正しい顧客理解のもと最適なコミュニケーションを自動で出し分けることは既に実現可能なのです。
弊社ではこの仕組みを「UXオートメーション」と名付けました。
本セミナーではそうしたOMOの本質と、その実現方法に焦点を当て、「UXオートメーション」の具体的な構築方法にまで踏み込んで解説します。 主に小売・EC企業の方向けにお話ししますが、それ以外の業種の方にも参考にして頂ける内容になっておりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
■こんな方におすすめです
- 小売・EC業種の方
- OMOの推進・実現方法に興味をお持ちの方
- UXに関心がおありの方
登壇者
株式会社ビービット
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井 保文
東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
https://www.bebit.co.jp/blog/all/newsletter/
株式会社ビービット
ソフトウェア事業本部 マーケティングソリューション
セールス&マーケティングマネジャー
生田 啓
京都大学工学部を卒業後、2009年株式会社ビービットに入社。
入社直後から、ユーザ中心アプローチによるデジタルマーケティング手法の開発や、 金融機関・大手保険企業などへのコンサルティングに携わる。
その後、ソフトウェアを用いたデータマーケティングの支援に軸を移し、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」およびUXチームクラウド「USERGRAM」を通して、700社以上の企業をサポート。
現在はCRMソリューション「OmniSegment」を中心としたサービスにおける事業運営、営業・マーケティング、導入/活用支援を手がける。
参加費
無料
株式会社ビービットでは、各種セミナーを開催しております。その他の日程や異なるテーマのセミナーはこちらよりお申込みいただけます。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。