[アーカイブ配信]WOWOWのChatGPT活用事例 RAGによる自社データ活用方法と生成AI活用の成功ポイント解説
イベント内容
[アーカイブ配信]WOWOWのChatGPT活用事例 RAGによる自社データ活用方法と生成AI活用の成功ポイント解説
▼内容
※本セミナーは、2024年4月に開催したセミナーのアーカイブ配信です。
AIを使いこなすことにより、新たな視点での発想や既存業務の効率化を目指すWOWOW。
同社では、2023年6月に生成AI活用に向けたガイドライン作成をスタートし、同年7月に法人向けChatGPT「exaBase 生成AI powered by GPT-4(以下、exaBase 生成AI)」を導入しました。
導入後は、社内報やレポート等の文書作成、アイデア出し、プログラミング、翻訳など幅広い業務での活用を進めています。生成AIを活用して企画や準備を行なった社内活性化施策では、新たな発想のアイデアを短期間で具現化し、社内からも好評の声を得ています。
また同社では、exaBase 生成AIのデータ連携機能(RAG)を活用し、自社データの活用にも取り組み始めています。
セミナーでは、同社の生成AI活用プロジェクトを主導するデジタル戦略局 ICTプリンシパル 皆川 一郎様にご登壇をいただき、以下のようなお話しをいただきます。
<講演概要>
・生成AIプロジェクトの全体像
・活用方法と効果
・ガバナンス策定の取り組み
・活用促進の取り組み
・RAGを活用した自社データの活用方法と精度評価
・活用成功のポイント など
皆川様のご講演後には、エクサウィザーズ AI新聞編集長の湯川も交えて、生成AIが拓く未来、それが引き起こすビジネス環境の変化、およびこれらの変動の中で企業が取り組むべき戦略について深掘りします。
(本セミナーは無料です)
▼こんな方におすすめ
- ChatGPTの導入を検討している
- 自社データを連携させたChatGPT環境を構築したい
▼講義内容
13:00- 講演(アーカイブ)
13:20- パネルディスカッション(アーカイブ)
13:40- 質疑応答(アーカイブ)
13:55- ご案内・終了
▼講師プロフィール
皆川 一郎 氏
株式会社WOWOW
デジタル戦略局
ICTプリンシパル
1997年に株式会社WOWOWに入社。
・OA近代化推進
・基幹システムのオープン化(汎用機からの移行)
・仮想環境移行(サーバー、PC)
・クラウド推進(CCoE立ち上げ)
等を実施し、現在はデジタル戦略局のICTプリンシパルを務める。
湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ
AI新聞編集長
AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。
▼注意事項
- 開催方法:Webセミナー ※Zoomを利用します
- 参加方法:お申込後に、別途メールにてご案内致します。
- 競合他社様のお申込みはお断りする場合がございます。予めご容赦ください。
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