医療DXをマクロ視点で考える
イベント内容
イベントの趣旨
今回は、MOSS(医療オープンソースソフトウェア協議会) の管理人である小林慎治氏をお招きし、小林氏がnoteで執筆された医療DXの記事(医療DX入門1 概論と課題整理)をもとに、マクロの視点から医療DXについて考えます。
記事はこちらからアクセスできます。
読者からの質問コーナーを設けたいので、質問があれば事前アンケートに御記載下さい!
その後、皆さんが興味をお持ちのことや疑問に思っていることについて議論を深めていきたいです。
参加条件
医療DXに興味がある方 (医療業界と直接関係がない方もOKです)
開催場所
オンライン
スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
20:30 | 開会 |
20:40 | 小林氏の講演、Q & A |
21:10 | 交流会 |
21:25 | クロージング |
プロモータ
株式会社ハマヤ CTO 若井 信一郎
デジタルマーケティングのベンチャー会社に新卒で入社。数々の技術系イベントへの登壇やコミュニティの立ち上げに携わる。株式会社ハマヤから部長としてオファーを受け入社し、社内のDX化を成功させる。その後、CTOに就任。現在では数社の技術顧問/社外VPoEとしても活動。
実績まとめ / Facebook / Twitter(X)
モデレータ
林 佑樹
DXに興味がある消化器内科医。ITへの興味からBeginners DX dojoに参加。
スタートアップのバックエンドエンジニア(Rails)とのダブルワークをしていた事もあります。
パネラー
小林 慎治
臨床現場から保健医療行政までフルスタックの医療DXを経験してきました。
1970年佐賀県生まれ。
1980年代からマイコン少年として育ち、1989年に医学部に入学。
1995年に医学部を卒業し、血液内科医として修練を積む。
2001年より大学院で医療情報学を学ぶ。
学位取得後は血液腫瘍内科医として勤務しながら、現場での医療情報システムの導入や開発に尽力。
愛媛大学と京都大学で医療情報学の研究を行ってきた。
厚生労働省国立保健科学院では医療DXに関する研修を担当し、医療情報政策にも関わる。
医療現場の経験と情報技術の知識を融合させた実践的なアプローチで、重層的に医療DXを推進している。
このグループ(MTUG)について
医療DX(デジタルトランスフォーメーション)について考える会です。
昨今あらゆる業界にDXの波が来ており、医療業界も例外ではありません。
医療業界と一口にいっても、医療従事者・医療サービス企業・医療ユーザーなど様々な立場が存在しています。
それぞれがペインを持っていると思うのですが、異なる立場同士でペインを理解する事に難しさを感じています。
医療に関して異なる立場の人々が集まり、お互いの立場を理解できる場があれば良さそうと考えたので、この会を立ち上げました。
大げさな事を言いましたが、管理人もまだまだ勉強中の身です。どうぞ堅苦しく考えず、気軽にご参加ください!
■理念
「日本で医療DXを進める手助けとなる」
■目標
①現在の医療背景を理解する
②医療DXを進める上での障壁を把握する
③それぞれの立場から出来る医療DXを考える
■過去のイベント
・医療DXについて考える会 vol.1
諸注意
- イベント内容は一部変更になる可能性がございます。
- イベント当日の様子は後日何らかの媒体にて公開させていただくことがございます。
- お申込後運営都合によりご参加をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承頂けますようお願いいたします。
- 当イベントでは全ての参加者がこのイベントを楽しめるよう、ハマヤ コミュニティ運営グループの管理のもと開催しています。そのため、以下のような行動を取られた方は退室いただく場合があります。また次回以降の参加をお断りしますのでご了承下さい。過去に以下のような行動を取られた方からのお申込についてもお断りさせていただく場合がございます。
■他の参加者やLT登壇者に対しての迷惑行為と見られる言動や行動
■人材紹介、転職、マルチ商法、宗教など、本イベントとは関係のない勧誘
その他
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