Unity CI/CD 完全に理解した 勉強会
イベント内容
今回のテーマは、ゲームをリリースする際に避けては通れない(?)「CI/CD (Continuous Integration / Continuous Delivery)」です!
Unity の CI/CD に関係したお話であれば何でもアリの勉強会を、オンライン・オフラインを問わず楽しみましょう!
「Unity 〇〇完全に理解した勉強会」とは?
「Unity 〇〇完全に理解した勉強会」は、Unity ユーザコミュニティ主導で開催される勉強会で、毎回 Unity の特定分野にテーマを絞ってトーク・LT を発表してもらったり、懇親会でワイワイしたりする勉強会です。
なお、勉強会タイトルの「完全に理解した」というフレーズは「ダニング=クルーガー効果」に関するネットミームに由来しています。
概要
- Unity における CI/CD 関連の処理や実装に関する知見を持つメンバーがトーク/LTを行います
- Unity CI/CD に興味/理解があるメンバー同士で懇親会を行います
対象者
- Unity CI/CD を完全に理解している人
- Unity CI/CD を完全に理解したい人
タイムスケジュール
内容 | 登壇者 | ||
---|---|---|---|
18:30-19:00 | 受付開始 | ||
19:00-19:05 | イントロダクション | ||
19:05-19:20 | ショートセッション | 内製ビルドシステムを C# 大統一したお話(仮) | monry |
19:20-19:30 | LT1 | GitHub Actions x Unity プロジェクトの裏側 | srz_zumix |
19:30-19:40 | LT2 | AppStoreConnectAPIを使って端末登録作業を自動化しよう! | a_z_k (@Azukiidx) |
19:40-19:50 | LT3 | Apple Vision Pro 向け UnityアプリのCI/CD環境最新情報 | Cova (@8bitdots) |
19:50-20:00 | スポンサー企業紹介 | ||
20:00-21:00 | 懇親会 |
📣 ショートセッション: 内製ビルドシステムを C# 大統一したお話(仮)
株式会社キッズスターには、Unity 製アプリや AssetBundle (Addressables) をビルドするためのビルドシステムが存在していました。
今回、このビルドシステムを「C# 大統一理論」に則りフルリニューアルしたので、その構成や開発時に得られた知見を共有します。
👤 monry / 株式会社キッズスター
2012年に株式会社キッズスターの前進となる株式会社アイフリークに入社し、以来10年以上に渡り Unity を用いたキッズ向けのゲーム開発や開発基盤構築に携わっている。
2018年に Microsoft MVP for Developer Technologies を受賞し、コミュニティ運営・勉強会登壇・書籍執筆・ブログ執筆などに精を出している。
近年は「自称・C# 大統一理論 推進委員会員」として「C# 大統一理論」の啓蒙活動も行う。
📣 LT1: GitHub Actions x Unity プロジェクトの裏側
DeNA の Unity ゲーム開発プロジェクトにおける CI/CD は GitHub Actions に完全移行しました。
GitHub Actions になってどう変わったのか、Unity プロエジェクトでの工夫など、CI/CDエンジニア目線でお話します。
👤 srz_zumix / 株式会社ディー・エヌ・エー
2007年からゲーム業界でエンジニア。2017年DeNA入社。
2019年頃からSREを自称「ゲーム開発者のための SRE」として開発をいかに楽にしていくか毎日考えています
📣 LT2: AppStoreConnectAPIを使って端末登録作業を自動化しよう!
iOS向けアプリを開発している際によく起きる検証用端末のUDID追加を誰でも出来るように自動化しました。その際に使ったAppStoreConnectAPIとその使用方法について紹介します
👤 a_z_k (@Azukiidx) / Graffity 株式会社
2020年よりGraffityにてクライアントリードとしてARを使った運用プロダクト開発に従事。
直近ではNTTコノキュー社提供「LOST ANIMAL PLANET」の開発をしています。
主に基盤系の実装や作業の自動化などを得意としています(自称)
個人事業主としても活動しており、Unityを使った様々な案件でお手伝いさせていただいています。
📣 LT3: Apple Vision Pro 向け UnityアプリのCI/CD環境最新情報
今年の2月に米国、6月末には日本でも発売になったAppleVisionPro。
正直現在は日本語記事はおろか、英語記事ですらなかなか情報が出回ってない状態です。今回はそんな状態でのUnityでアプリ開発するときのCI/CD環境ってどうなってるの?を解説します。
👤 cova (@8bitdots) / Graffity 株式会社
2021年よりUnityゼネラリストとして参画。
直近ではAppleVisionPro向けゲーム「Ninja Gaze Typing」「Shuriken Survivor」のリードエンジニアを担当
個人ではスマホアプリの開発業務やインディーゲームの技術アドバイザーなども行っている。
場所
- 株式会社ディー・エヌ・エー 様のイベントスペースをお借りして実施致します。
- 所在地: 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 40F
- B2階もしくは2階のオフィスエントランスよりエレベーターでオフィスフロア入り口(17F)へお越しください。
そちらで connpass の受付番号もしくはアカウントの提示後、受付の案内に従ってください。- 渋谷スクランブルスクエアへのアクセス方法はこちらのページをご参照ください。
開催形式
- オフライン
- 株式会社ディー・エヌ・エー 様の DeNA TECH STUDIO にて開催いたします。
- オンライン
- YouTube Live を用いたライブ配信を予定しております。
開催スポンサー
Discord コミュニティ
「Unity 〇〇完全に理解した勉強会」では Discord にコミュニティサーバを建てています。
どなたでもご参加いただけますので、こちらのリンク よりご参加ください!
アンチハラスメントポリシー
「Unity 〇〇完全に理解した勉強会」ではアンチハラスメントポリシーを制定しています。 イベントに参加されるみなさんは上記のリンク先に書かれたポリシーを遵守するように心がけてください。
注意事項
- 会場では Wi-Fi を使用できます。
- 会場では電源を全員分提供できかねます。PC 等をご使用になる場合、事前の充電にご協力ください。
- 都合が悪くなった場合は早めのキャンセル処理をお願いします。
- 体調不良や緊急の業務等、やむを得ない場合をのぞき、当日キャンセルは控えてください。
- 参加される方は、必要な感染症対策を実施の上、無理ない形でご参加ください。
- 未成年者の飲酒や飲酒運転は法律で禁止されております。未成年者の方やお車でお越しの方への酒類提供はいたしません。
- 懇親会ではソフトドリンクもご用意いたします。
- 事前アンケートや入場受付時に、年齢確認をさせていただく場合がございます。
- 安心安全でスムーズな運営のため、以下に該当する方はご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
- 反社会的勢力に属する方
- 飲食が目的と見られる方
- 保険/投資用不動産/宗教/ネットワークビジネス等の勧誘が目的と見られる方
- 主催者判断で不適切だと判断した方
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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