【無料】分かるようで分からない顧客データ統合 ~DX推進の基礎「統合顧客データ基盤」構築のポイント~
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イベント内容
【無料】分かるようで分からない顧客データ統合~DX推進の基礎「統合顧客データ基盤」構築のポイント~
セミナー概要
各社のDX推進が叫ばれる中、まずは「社内に散在する顧客データを統合しよう!」という方針を立てられている企業様も多いのではないでしょうか。しかし、いざ顧客データを統合しようとしても、統合の目的は何か?どんなデータを収集すれば良いのか?どんなデータ構造にすれば良いのか?など、プロジェクト開始時点で様々な壁にぶつかります。
本セミナーでは、ただシステム的にデータを集めるというだけではなく、事業戦略推進の武器となる「統合顧客データ基盤」構築のポイントを、事例を交えてご説明いたします。
セミナープログラム
1.収集/統合すべきデータの特定
どんなデータを収集するかは、データ統合プロジェクトで最初に考えるポイントです。 また顧客データ統合は、事業戦略やDX戦略に基づいた統合データの利用目的に沿って行う必要があります。本章では、仮の事業戦略をモデルにして、収集すべきデータの特定プロセスについて解説します。
2.データ構造(データモデル)の重要性
社内に散在する顧客データを統合することはデータ統合の第一段階として必ず必要になりますが、ただデータを集めて管理するだけでは、データを利活用することはできません。主要目的と今後の拡張性を考慮した「データモデルの設計」が必要になります。システム的な設計はシステム開発会社に委ねるとして、「ビジネス側で考えるべきデータ構造」について、わかりやすく解説します。
3.統合データの利用目的に適したシステム構成の考え方
データ基盤の構築で、パッケージやデータプラットフォームを導入すれば、それだけでシステム構築効果が出るわけではありません。様々なデータ利用用途や戦略に即したシステム構成の組み立てが必要になります。 ある程度、ユーザ企業様側でシステム構成を考えておくことにより、導入や構築をどのパッケージベンダーやシステム開発ベンダーに相談すればよいかが見えてきます。 本章では、いくつかの利用目的別に最適なシステム構成の例をご紹介します。
4.運用と拡張への対応
データ基盤は、事業の成長や戦略の変更によって、運用や機能に変更/追加が発生していきます。 したがって、データ基盤構築は、最初の段階で、最適な運用体制の整備とともに、将来の変更や拡張への対応を検討しておく必要があります。 本章では、運用/拡張性について、考慮すべきポイントを解説します。
※セミナーの途中で5分ほど休憩を挟む予定です。セミナー終了後に質疑応答時間を設ける予定です。
開催概要
■開催日時:2024年8月28日(水)14:00~16:00(入室開始13:55)
■会場:オンライン ※Web会議システム「Zoom」を利用
参加対象
企業の事業/経営企画部門、情報システム部門、マーケティング戦略部門等
※個人、及び同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加費
無料
ご参加にあたって(必ずご確認ください)
■本セミナーは、Zoomで配信いたします。
※Zoomアプリのインストール、及び最新版へのアップデートを済ませておいてください。
(Zoomの視聴方法に関するお問い合わせは承っておりません。予めご了承ください。)
■視聴URLは、開催前日までに、申込みフォームへご記入頂いたメールアドレス宛にご案内いたします。
■視聴URLの他の方へのシェア、及び、セミナーの録音・録画は禁止となります。
■セミナーの詳細は、主催者Webサイトをご参照ください。
主催
アドバンリンク株式会社
https://www.advanlink.co.jp/
セミナー詳細
https://www.advanlink.co.jp/event/semi20240828.html
本セミナーに関するお問い合わせは、お問合せフォームよりお願いいたします。
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
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