顧客要望にすぐ応えられる納期管理の方法〜どんぶり勘定から脱却する生産計画〜【8月22日】
イベント内容
概要
発注者側である顧客にとって、正確な納期が見えないということは大きな不安要素となってしまいます。実際に、顧客からの納期要望に対して、「回答に時間がかかる」「〇〇さんではないとわからない」「すぐに応えられずに申し訳なくなる」といった課題を感じているという担当者の方の声も少なくありません。
実際、顧客の要望に対する納期回答の「スピード」や「精度」は、競合他社との差別化につながり、中長期的な取引関係を築いていくために重要なポイントとなります。
そこで、本セミナーでは納期回答がどんぶり勘定になってしまっている要因や、企業に見られる課題を整理しながら、どうすれば正確かつ、スピーディーな納期回答ができるのか、有効な対策についてお話しします。そのうえで、納期遵守率を大幅に改善することができた中小製造業様の事例をとりあげ、どのような課題があり、どんな仮説を持って解決に至ったのかを詳しく解説します。
こんな方におすすめ
- 顧客の納期にすぐに応えたいけど、正確な回答がすぐに出せない
- すぐに納期の見立てや回答までの期間を提示できず、機会損失につながっている
- 納期回答がどんぶり勘定になってしまっている、また専任の勘による回答になっている
- 納期や受注、内容の変更などについて、他部署との連携がうまくとれていない
こんなことを話します
- 納期回答がどんぶり勘定になってしまう企業にありがちなケース、課題
- どんぶり勘定から、正確かつ迅速に納期回答をできるようになるための対処法
- そのために必要なデータに基づくアプローチのやり方、考え方
- 納期遵守率がほぼ100%まで改善した中小工場の事例(課題の考察から取り組みまで)
- 分野:自動車・農機具製造
- 従業員数:60名程度
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