【オンライン・視聴無料】経産省と読み解く『ものづくり白書2024』 製造業を巡る現状と課題
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般
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先着順 | 無料 | 3人 / 定員30人 |
イベント内容
経産省と読み解く『ものづくり白書2024』 製造業を巡る現状と課題
概要
※本セミナーは、ゲストとして経済産業省の太田氏をお招きし「経産省と読み解く『ものづくり白書2024』製造業を巡る現状と課題」というテーマで講演いただきます。
日本の製造業は、国内投資の重要性が高まっている一方、足元では売上の過半を海外市場で稼ぐ構造へと変化しています。しかし、依然としてグローバルな事業活動に適した経営の仕組みが整っていないことなどから、利益率は欧米に比して低水準であり、事業活動を支えるDXも個別工程のカイゼンにとどまっている事例が多いのが現状です。
こうした現状を克服し、更なる「稼ぐ力」を向上するためには、CXによる経営・組織の仕組み化や、DXによる製造機能の全体最適化、事業機会の拡大といった取組が求められています。
業界全体の”今”のトレンドや課題を理解する上で、製造業にとって不可欠な「ものづくり白書2024」。公開されてから約4ヶ月経ち、政府の方針の理解や製造業の動向を把握するために、改めて読み返される方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは経済産業省の製造産業局製造産業戦略企画室の太田氏をお招きし、「ものづくり白書2024」で触れられている製造業の現状や課題、今回の白書に込められたメッセージを解説いただきます。ぜひご参加くださいませ。
参加対象
- ものづくり白書2024の全体像や重要なポイントを知りたい方
- 製造業の業界全体のトレンドや課題を把握されたい方
- 製造業が直面する課題から新たな経営方針や事業機会を見出したい方
開催概要
日 時:2024年10月17日(木) 16:00-16:45
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料
主 催:ストックマーク株式会社
登壇者
太田 咲紀氏
経済産業省 製造産業局 製造産業戦略企画室 室長補佐
経済産業政策局、地域経済産業グループ等を経て、2023年6月より現職。製造業を中心としたグローバル競争力強化のためのCX(コーポレート・トランスフォーメーション)やものづくり白書の企画・執筆を担当。
ストックマークとは
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
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