開発生産性Kaigi スタートアップが目指す、開発と事業成長の接続~価値創造への挑戦~

2024/11/15(金)12:00 〜 17:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
無料参加枠(オンライン)
先着順 無料 定員100人

イベント内容

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近年、開発生産性というワードが徐々に広まる中で、単に効率を追求するだけでなく、「事業成長や価値創出につなげることが本質的に重要」という点がより注目されています。

開発生産性を可視化する重要性を理解する一方で、そこから自社の売上に繋げることや、経営との接続を考えることの難易度は高く、その考え方や進め方について悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そこで本イベントでは、エンジニアリングと事業の接続を通じてどのように事業価値を最大化できるか、そのためになぜ開発生産性向上に取り組むのか、半日を通した講演やディスカッションを行い、参加者の方々にとって学びとなる1日を目指します。

✍️開催概要

◾ 開催日:2024年11月15日(金)12:00 ~ 17:30 (11:45開場)
◾ 形式:オンライン

💻参加方法

URLはお申し込みいただいた方へ視聴用リンクをお渡ししています。お申込み後、ページ内の【参加者へのお知らせ】をご確認ください

🕛タイムテーブル

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🗣️スピーカー

「トレジャーデータ創業者が語る、売れるものをつくる力~開発組織の価値をどう証明するか~」太田 一樹(@kzk_mover)


Treasure Data, Inc.
CEO兼共同創業者
学部課程在学中の2006年、人工知能(AI)開発大手のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)の前身であるプリファード・インフラストラクチャーの最高技術責任者(CTO)に就任。2011年に米シリコンバレーにて芳川裕誠(現取締役会⻑)、古橋貞之(現チーフアーキテクト)とともにトレジャーデータを創業。同社最高技術責任者(CTO)を経て、21年6月より現職。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。

「グローバル開発チームの開発生産性(仮)」藤倉 成太(@sigemoto)


キャディ株式会社
Drawer VP of Engineering
株式会社オージス総研に入社し、ミドルウエア製品の導入コンサルティング業務に従事。赴任先の米国・シリコンバレーで現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールやプロセスの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院(現・KIT虎ノ門大学院)で経営やビジネスを学び、同大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009 年に Sansan 株式会社へ入社し、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の開発に携わった後、開発部長に就任。16 年からはプロダクトマネジャーを兼務。18 年、CTO に就任し、全社の技術戦略を指揮。その後 VPoE、Sansan Global Development Center, Inc. のDirector/CTO を歴任したのち、2024 年1 月にキャディ株式会社に入社。

「部署を作らないがホラクラシーでもない新しいカタチの組織でプロダクト開発のアウトカムを最大化することは可能か(仮)」高柳 龍太郎(@neveryanagi)


株式会社IVRy
プロダクトマネジャー/事業開発
新卒で株式会社リクルートコミュニケーションズに入社。 HR領域(新卒・中途)、美容領域、旅行領域の複数プロダクトで自社会員向けのCRM施策の立案〜実行、マーケティングオートメーションの導入支援に従事。 その後、保険新規事業において日本生命との協業サービスのオーナー、不動産CtoCサービスにおいてプロダクト戦略設計、機能開発推進、プロダクトチームマネジメントを担当。 株式会社IVRyに入社後、対話型音声SaaS IVRyのプロダクトマネジメント、プライシング、プロダクトアライアンス、新規事業開発(BizDev)に従事。

「強いチームと開発生産性」大仲 能史(@onk)


株式会社はてな
チーフエンジニア
2018年4月 中途入社(3社目)。複数のサービスやチームを経験した後、2023年2月よりエンジニアリングマネージャーとしてサーバー監視サービス「Mackerel」の開発を担当。チーフエンジニアとして技術組織全体のマネジメントにも携わる。

「Coming Soon」

川中 真耶(@mayahjp )


株式会社ナレッジワーク
CTO
東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了。日本IBM東京基礎研究所研究員やGoogleソフトウェアエンジニアなどを経て株式会社ナレッジワークを共同創業。CTO of the year 2022 ファイナリスト。「王様達のヴァイキング」(週刊ビッグコミックスピリッツ)技術監修。

伊藤 博志(@itohiro73)


株式会社ログラス
開発本部長/事業執行役員VPoE
ゴールドマン・サックスのテクノロジー部に新卒入社後、同社の基幹システム開発に従事。その後、VP/Senior Engineerとしてプラットフォーム開発に携わり、同社発のJavaのOSSであるEclipse Collectionsのコミッター兼プロジェクトリードやOpenJDKへのコントリビュートを行うなど、OSS戦略を牽引。スタートアップ2社を経て、READYFORに入社し、執行役員VPoEに就任。同社のエンジニア組織の10名から30名規模への成長、決済基盤の刷新や、技術的負債の返済、新規プロダクト開発を牽引。2022年10月に株式会社ログラスの開発部へエンジニアとして入社。エンジニアリングマネージャー、VPoEを経て、2024年6月より開発本部長/事業執行役員VPoEに就任。Discussion「その開発、本当に利益につながる?エンジニアが考えるべき5つの問い」

泉 雄介(@yizumi)


株式会社 UPSIDER
VP of Engineer
アメリカの音楽大学を卒業後、メディア制作会社で作曲家として勤務したのち、システム開発で起業。モルガン・スタンレー証券会社での債券取引のシステム開発や、ディー・エヌ・エーにおけるゲームプラットフォーム事業やヘルスケアサービス開発のリードエンジニア、ラクスル取締役CTOを経て、株式会社UPSIDERに入社しVP of Engineerを務める。

藤村 大介(@ffu_)


STORES株式会社
CTO
早稲田大学第一文学部総合人文学科哲学専修卒。スタートアップ業界でエンジニアとして活躍。また、マネジメントとしてチームビルディング、メンタリング、採用、技術戦略策定、クライアントとの折衝を経験。Aiming、Quipper、マチマチ等でプロジェクト、プロダクト、チームの立ち上げを担当し成功に導く。2020年8月 STORES株式会社 CTO就任。

事例セッション

「開発チームから始める「学習する組織」に成長するための取り組み」古家 大(@enzerubank)


PharmaX株式会社
エンジニアリングマネージャー
ニフティ株式会社に新卒入社後、バックエンドエンジニアとして開発を担当し、ベトナムのオフショア開発組織の立ち上げを経験。 オフショア開発組織の国内チーム統合とリプレースまでリードエンジニアとして主導。2016年よりフリーランスに転向。多くの企業でエンジニアとして豊富な経験を積んだ後、PharmaX株式会社に入社し、 データ分析基盤の構築や薬局DXを支援するサービスのフロントエンド開発のリードエンジニアを務めつつ、アジャイルの推進活動を行う。 2023年からエンジニアリングマネージャーに就任。「一人一人のモチベーションを引き出し、エンジニアとしての成長と事業の成長を両立すること」を目指し、エンジニアが成長する機会を創出できるような最高のプロダクト・組織を生み出すことに日々向き合っている。

企業を取り巻く環境の急激な変化についていくために変化に強い「学習する組織」を作るマネジメントを行うことは世界中で常識になりつつあります。今回は開発生産性を通して開発チームを起点に少しずつ学習する組織の文化を育んでいくために弊社で取り組んでいる内容について紹介できればと思います。

「エンジニア主導で組織全体のプロダクト開発を健全化する(仮)」笹尾 納勇仁


株式会社カケハシ
エンジニアリングマネージャー
「沢山の埋もれた力を最大限に発揮できるようになれば、多くの人がもっと楽に成果を上げられる。」「チームが自律的に行動し無意識に成長できれば、最高のプロダクトやサービスを生み出せる。」の実現を常に目指すエンジニアリングマネージャー。 スタートアップのVPoEとして組織システム構築の再現性を上げたのちに、これまでの経験を大きな社会貢献に繋げるためにカケハシに参画。 エンジニアリングマネージャー以前はエンジニア兼マネージャーとして大手自動車会社のテレマティクス分野におけるWebアプリケーション開発や、開発・運用フレームワークの開発、アプリケーション配信プラットフォームの開発などに携わっていました。

「チームの壁をぶち破る!開発生産性と組織のダイナミズム向上(仮)」服部 毅保(@tkyshat )


株式会社アソビュー
VP of Engineering
新卒で富士通に入社し、海外スタートアップを経て2016年にアソビューに参画。バックエンドエンジニアやスクラムマスターとして遊びの予約サイト「アソビュー」に携わる。その後、ベトナムのオフショア開発組織を現地CTOとして立て直し、コロナ禍に帰国後、開発チームのエンジニアリングマネージャーを経て、2024年からVPoE就任。

開発生産性向上の取り組みをメンバー間で共有する委員会を結成。 Findy Team+を導入し開発生産性向上をメンバーに任せることで、 メンバーが自主的に動き、ボトルネックの自発的発見や現状の開発プロセスをいい意味で疑えるように組織として成長。 また、今まで知らなかった他チームの取り組みを知ることで、他チームの事例を導入したり、サポートできそうなことを手伝うなど、チームを超えた組織の活性化を実現した話をしようと思います。

⚠️諸注意

  • 参加用リンクは開催当日までに、参加確定者にconnpass経由で通知します
  • エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
  • 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。


    ファインディ株式会社 プライバシーポリシー

📣主催・運営

ファインディ株式会社

  • 「Findy Team+」エンジニア組織のパフォーマンス最大化サービス :
    弊社独自の強みである「スキル偏差値」で培ってきたアルゴリズム・ノウハウを活用して、GitHubを連携いただくだけで、その組織に属するエンジニアのパフォーマンスや活動状況を見える化します。
  • 「Findy Tools」
    開発ツールに特化したレビューサイト。実際に利用している企業の声を元に、開発ツールの導入や検討に必要な情報が集約されており、企業の技術選定をサポート。
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