【ソフトウェア品質向上セミナー】なぜ単体テストの導入は成功しない?理解すべき3つのファクター | 仕様テスト×ネガティブテストによる効率的なテスト手法
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンラインセミナー
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先着順 | 無料 | 定員100人 |
イベント内容
開催概要
「なぜ単体テストの導入はうまくいかないのか?」と、思われたことではないでしょうか。
単体テストはソフトウェア品質を支える大きな柱のひとつです。しかしながら、単体テストの実施に課題を抱えている開発現場は少なくありません。「人海戦術に頼るしかない」、「コストに見合った効果が得られない」、「そもそもテストをする時間を確保できない」など、課題はさまざまです。
本セミナーでは単体テストの目的や、効果を出すために重要なポイントを再確認したうえで、単体テストの導入を阻む3つのファクターとその対策方法について解説します。さらに、単体テストの導入を成功させるうえで効果的なテストを継続的に行っていくため、仕様テストとネガティブテストの領域をカバーした効果的な単体テストを、ツール活用により効率的に実現する手法を、デモンストレーションを交えてご紹介します。
単体テストの導入がうまくいかないことにお悩みの方や、より効果的な単体テストの実施や効率化に取り組まれている方は、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ>
- 単体テストが開発メンバーに定着・浸透しない
- 仕様テストやネガティブテストを効果的・効率的に行いたい
- テスト効率化に向けたツール活用に興味がある
主催
テクマトリックス株式会社
アジェンダ
1.単体テストの導入を成功させるための3つのファクター
単体テストはソフトウェア品質を支える大きな柱のひとつです。しかしながら、単体テストの実施に課題を抱えている開発現場は少なくありません。
本セッションでは単体テストの目的、効果を出すために必要な要素の再確認をした上で、単体テストの導入の成功を阻むファクター、および各ファクターの対策についてご紹介します。
2. 仕様テスト × ネガティブテストによる効率的なテスト手法
仕様テストを十分に実施することで、品質の担保と欠陥の早期発見を実現できますが、網羅率の高い単体テスト環境を作りたくても、できていない開発者は今でも多いのではないでしょうか? また、仕様テストだけでは、予期せぬ入力によって発生する不具合を防ぎきることは難しい場合があります。
本セッションでは、これらの課題解決を支援する単体テストツール「C/C++test」とファジング・テストツール「Mayhem for Code」による、仕様テストの自動化に、「ネガティブテスト」の概念を組み合わせた効率的なテスト手法をご紹介します。
※ 当日予告なく内容が変更になる可能性がございます。
会場
本セミナーは、Zoomを使用したWEBセミナーとなります。
WEBブラウザーより簡単にセミナーへご参加いただけます。
参加方法
1.お申し込みいただきますと「参加者へのお知らせ」に申し込みURLが表示されます。
2.申し込みURLへアクセスしご登録ください。(募集期間中に本登録までお済ませください)
3.ご登録後、受付メール(Webinarへの参加方法)をお送りします。
※申込者が多数となった場合、申込を締め切る場合がございます。
また、同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしております。
あらかじめご承知おきください。
想定受講者
- 単体テストが開発メンバーに定着・浸透しない
- 仕様テストやネガティブテストを効果的・効率的に行いたい
- テスト効率化に向けたツール活用に興味がある