Apache Icebergと超えていくデータレイクの限界 -Amazon S3とSnowflake活用事例-

2025/02/28(金)12:00 〜 13:15 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
無料参加枠(オンライン)
先着順 無料 34人 / 定員100人

イベント内容

✍️概要

近年、ビッグデータやデータレイクの活用が進む中で、データの管理方法や性能向上に関する関心が高まっています。特に、データのスケーラビリティ、整合性、パフォーマンスを確保するためのアプローチが求められています。
Apache Icebergは、Netflixによって開発されたオープンソースのテーブルフォーマットで、データレイクの管理や分析に有用であると注目されています。
また直近ではAWSのカンファレンスであるAWS re:Invent 2024も開催されました。
本イベントでは、Apache Icebergを使用したデータ管理のベストプラクティスや、最新のAmazon S3Tables についてや、Amazon S3およびSnowflakeといったプラットフォームとどのように結合できるかについても、具体的な事例を交えながらお話しいただきます。

🎁参加方法とプレゼント企画

URLはお申し込みいただいた方へ視聴用リンクをお渡ししています。
参加後アンケート回答者の中から抽選で5名様へ以下の書籍をプレゼント差し上げます。
『クラウドデータレイク―無限の可能性があるデータを無駄なく活かすアーキテクチャ設計ガイド』
書籍プレゼント_クラウドデータレイク.png

🕛タイムテーブル

時間 セッションタイトル
12:00~ オープニング
12:03~12:28 べりんぐさんご講演:「Icebergを学びAmazon S3 Tablesを活用しよう」
12:28~12:53 さがらさんご講演:「Snowflakeの開発・運用コストをApache Icebergで効率化しよう!~機能と活用例のご紹介~」
12:53~ Q&A
~13:10 クロージング

🧑‍💻こんな方におすすめ

  • データエンジニア、データサイエンティスト
  • データレイクやビッグデータ分析に関心のあるエンジニア
  • AWSやSnowflakeを活用している方
  • データのスケーラビリティや整合性の確保に取り組んでいる企業

☑️イベントのゴール

  • Apache Icebergの利点と活用方法を事例とともに理解し活用に活かせる
  • データレイクにおけるスケーラビリティと整合性の管理方法を学んだ
  • データ分析基盤のパフォーマンス最適化に必要な技術を理解した

🎤登壇者

「Icebergを学びAmazon S3 Tablesを活用しよう」

べりんぐさん.png
疋田 宗太郎 (べりんぐ) (@_Bassari)

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

アナリティクス ソリューションアーキテクト
大学卒業後、SIerにて金融機関の市場取引システムやデータ分析基盤の構築、運用に携わる。2020年にAWS入社。現在は多様な業界におけるデータ利活用を技術的に支援している。余暇はApache Icebergに関わる調査、発信に取り組んでいる。

「Snowflakeの開発・運用コストをApache Icebergで効率化しよう!~機能と活用例のご紹介~」

さがらさん.png
さがら (@SS_chneider)

クラスメソッド株式会社

Modern Data Stackソリューション テックリード
大学卒業後、メーカーに入社し部品調達業務やデータ分析基盤の構築・運用を経た後、2020年にクラスメソッドに入社。現在は、Modern Data Stackに該当する各サービスのプリセールス・プロフェッショナルサービスを担当。技術ブログの執筆や社外向けの登壇を通し、データエンジニアリング界隈の情報発信にも注力している。2022-2024 Snowflake Data Superheroes。

⚠️諸注意

  • エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
  • 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください。
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
    ファインディ株式会社 プライバシーポリシー

📣主催・運営



ファインディ株式会社

  • IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」 :独自のアルゴリズムを用いてエンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。登録エンジニアは12万人を突破、登録企業数は約1,100社、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで幅広い企業に導入していただいております。
  • ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」 :
    ハイスキルなフリーランスエンジニアと企業の業務委託案件のマッチングサービスです。「Findy」同様にGitHubを解析した独自アルゴリズムを用いたスキル評価をもとに、単価保証の案件を紹介しています。登録エンジニア数は5万人を突破し、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで1,500社以上に導入いただいております。
  • エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS 「Findy Team+」 :特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「SPACE」といった指標やフレームワークに基づき、開発のアクティビティ・効率・クオリティやエンゲージメントなどを多面的に可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。
  • 開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」:開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定を行った企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。

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