
実例!フロントエンドの技術選定とその後をADRから振り返る
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
---|---|---|
無料参加枠(オンライン)
|
先着順 | 無料 |
イベント内容
✍️概要
昨今、フロントエンド開発における技術選定は多様化・高度化し、企業にとって最適な技術スタックの採用が難しくなっています。 またそのような状況下でコンテキストや成果を引き継ぐためのADR(Architecture Decision Record)という記録方法が注目されてきています。
本イベントでは記録書であるADRを切り口に、各社が技術選定した背景、思考法、その後の運用における工夫についてを解説していただきます。
最新のフロントエンド技術について学びたい方、実際の企業での採用事例を知りたい方に、今後の技術選定のヒントを得られるイベントを目指します。
🕛タイムテーブル
時間 | セッションタイトル | 企業名 | スピーカー |
---|---|---|---|
19:00 | オープニング・ご挨拶 | ||
19:05 | 「ADRとは」 | サイボウズ株式会社 | Sakito (@sakito) |
19:10 | 「技術選定を未来に繋いで活用していく」 | サイボウズ株式会社 | Sakito (@sakito) |
19:25 | 「プロダクトの性質によって変わるADRとの向き合い方と、生成AI時代のこれから」 | 株式会社ROUTE06 | 宮城 広隆 (@MH4GF) |
19:40 | パネルディスカッション | パネルテーマ 「技術選定のその後、再度技術を選定/変更する時のつらみと工夫」 |
|
19:55 | Q & A | ||
20:05 | クロージング(バッファ込み) |
※LTの順番や内容は変更の可能性があります、ご了承ください。
🧑💻こんな方におすすめ
※このイベントはどなたでもご参加いただけます。
- フロントエンドの技術選定に迷っている方
- 技術選定後の進捗やその後の効果を知りたい方
- イベントを通じて自社のフロントエンドの技術選定の参考にされたい方
- ADRの具体的な導入事例を知りたい方
☑️イベントのゴール
- 他社のフロントエンド技術選定の具体事例から知見を得た、参考になった
- 技術選定者の思考性やプロダクトの特性に応じた選定視点が学べた
- イベントの内容から自身の開発現場に活かせる参考事例や考え方を得られた
- ADRのやり方と効果がわかった。
🎤登壇者
「ADRとは」「技術選定を未来に繋いで活用していく」
Sakito(@sakito)
サイボウズ株式会社
プロダクトデザイン、フロントエンドマネージャー
2019年サイボウズに中途入社。
フロントエンドエキスパートチームに所属し、2022年にはデザインシステムチームを立ち上げ、2023年から2024年にかけてkintoneのデザイン責任者とデザイン室のリーダーを務める。
2024年からはプロダクトと全社のデザイン組織づくりやプロセスの改善を手がけつつ、フロントエンドエンジニアもマネージャーをしている。
「プロダクトの性質によって変わるADRとの向き合い方と、生成AI時代のこれから」
宮城 広隆(@MH4GF)
株式会社ROUTE06
Liam ERD プロダクトマネージャー
株式会社タイミーの創業期からソフトウェアエンジニアとして関わった後、フリーランスとして複数企業での開発を経験。
2023年2月、ROUTE06に入社。
現在はデータベースのテーブル構造を可視化する ER 図を自動生成するツール Liam ERD のプロダクトマネージャーを担当。
【パネルディスカッションモデレーター】
新福 宜侑(@puku0x)
ファインディ株式会社
フロントエンドテックリード
複数社を経てFindyに参画。
フロントエンドテックリードとして社内のフロントエンドの設計や技術選定に携わるほか、開発環境の改善やCI/CDの整備などにも取り組む。
福岡のAngularユーザーコミュニティ「ng-fukuoka」の主催および「フロントエンドカンファレンス福岡」の実行委員を務める。
⚠️諸注意
- 参加用リンクは開催当日、参加確定者にconnpass経由で通知します。
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
ファインディ株式会社 プライバシーポリシー
📣主催・運営
-
「Findy Tools」:
開発ツールに特化したレビューサイト。実際に利用している企業の声を元に、開発ツールの導入や検討に必要な情報が集約されており、企業の技術選定をサポート。 -
「Findy」ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス :
ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングするプレミアム転職サービス。独自に開発した解析方法によりIT/Webエンジニアのスキルと、テック企業がエンジニアにとってどれだけ魅力的なのかを客観的に格付けし、両者をマッチングします。 - 「Findy Freelance」フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービス : Findyのフリーランス・副業エンジニア向けサービス。IT/Webエンジニアの技術力をスキル偏差値化し、単価保証された案件のみご紹介します。
-
「Findy Team+」エンジニア組織のパフォーマンス最大化サービス :
弊社独自の強みである「スキル偏差値」で培ってきたアルゴリズム・ノウハウを活用して、GitHubを連携いただくだけで、その組織に属するエンジニアのパフォーマンスや活動状況を見える化します。本イベントでは、ADR(Architecture Decision Record)という"記録”をもとに、各社が実例としてフロントエンドの技術選定を「どのような時に」「どのようにして」意思決定を行ったかを語っていただくイベントとなっております。
<企画趣旨> 昨今、フロントエンド開発における技術選定は多様化・高度化し、企業にとって最適な技術スタックの採用が難しくなっています。 またそのような状況下でコンテキストや成果を引き継ぐためのADR(Architecture Decision Record)という記録方法が注目されてきています。
本イベントでは記録書であるADRを切り口に、各社が技術選定した背景、思考法、その後の運用における工夫についてを解説していただきます。
最新のフロントエンド技術について学びたい方、実際の企業での採用事例を知りたい方に、今後の技術選定のヒントを得られるイベントを目指します。
