AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

2025/05/13(火)19:00 〜 20:00 開催
ブックマーク

イベント内容

📢イベント概要

昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。

そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。

そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。

エンジニアの方はもちろん、EMなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

本イベントでわかること

  • AIが当たり前になりつつある中で、組織はどう変化するべきか
  • ばんくしさんが考えるAIと組織のあり方、考え方
  • AI時代におけるM3の評価制度や組織体制

🧑‍💻開催概要

【開催形式】オンライン開催

【日時】2025年5月13日(火)19:00~20:00

🕛タイムテーブル

時間 セッションタイトル 登壇者 モデレーター
19:00 オープニング・ご挨拶
19:05 LT 「LLMが機械学習分野と他分野に起こしたキャズムから見極めるエンジニアの未来像」 ばんくし王 氏
19:20 \現場エンジニア目線の疑問を解決/実際どうなの?ディスカッション・質疑応答

【テーマ一覧】
• AI,LLMの活用をどこまでチームに強制すべきか?どこまで自由度をもたせるか?
• AI,LLMをチームに導入するとしたら、まず何から始めるべきか?
• EMやマネージャーは、チーム構成や評価制度を見直すべきか?
• AI,LLM活用を全社に浸透させる際に課題になってることはあるか?
ばんくし王 氏 大西 政徳 氏
-20:00 最後に

※LTやディスカッション内容は変更の可能性があります、ご了承ください。

\現場エンジニア目線の疑問を解決/実際どうなの?ディスカッション

#Offers_DeepDiveでは、「本質的な眼を持つ」というテーマのもと、テーマの本質を探るための質問をいくつかご用意しております。こちらのトピックスを元に、モデレーターより内容の深堀をいたします。

🎤登壇者

【登壇者】エムスリー株式会社 VPoE 河合俊典 氏(@vaaaaanquish



エムスリー株式会社 VPoE、PIVOT株式会社 Technical Advisor、Google Cloud Champion Innovator (AI/ML)

【モデレーター】大西 政徳 氏(@monarisa_masa



新卒でゲーム系スタートアップに入社。ゲーム開発において、開発・保守・運用を一通り経験。 2018年4月より株式会社LegalForceに二人目のエンジニアとして入社。MVP立ち上げ、LegalForceの製品版開発・運用、DDDを用いた開発改善活動・推進を行う。2021年10月よりスタートアップ連携管理SaaSを開発するInnoScouterにCTOとして参画。プロダクト開発の指揮統括、開発組織の体制構築を行う。2021年末に株式会社01BoosterにM&A。2024年6月より独立。プロダクト開発、技術顧問業などを行う。

⚠️諸注意

  • 視聴ページはページtopにある「参加情報欄」のリンク、または参加確定者に前日と当日にconnpassメールにてお知らせいたします。
  • エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、弊社プライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。

🙋‍♀️ 運営会社

株式会社overflow

ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」


Offersは、ITエンジニア・デザイナー・PdM(プロダクトマネージャー)など、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業・転職サービスです。Offers登録者へのオファー送信や、「Offers Jobs」への求人掲載を通して、企業とプロダクト開発に携わる人材との出会いを創出し、個人のキャリアや事業成長を支援しています。

プロダクト開発組織の開発生産性を最大化するサービス「Offers MGR」


「Offers MGR (オファーズマネージャー)」は、プロダクト開発組織の生産性向上を支援するサービスです。SlackやGitHub、Figma、Notion、Jiraなど開発業務で利用するサービスからデータを抽出し、個人やチームのアウトプットを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができます。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント