
大規模システムへのPostgreSQL導入:意外な落とし穴とその回避法【株式会社NTTデータ】(25.5)
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 52人 / 定員200人 |
イベント内容
大規模システムへのPostgreSQL導入:意外な落とし穴とその回避法【株式会社NTTデータ】(25.5)
概要
某出版社から「決済マフィア」とも揶揄されたNTTデータ。市場に多くは情報開示されていない金融系IT。
我々TECH×FAMILYはNTTデータの金融をつかさどる技術集約組織として、システムに関する先進的かつ高難易度な要件を実現する“ITスペシャリスト集団”です!
金融ITに関する事例・トレンド・ノウハウ等の“推しの技術”の一部を皆様にお届けします!
本勉強会(MISSION 19)では、最前線で技術プロフェッショナルとして活躍しているTECH×FAMILYから、ITスペシャリストの2名が「PostgreSQL」をテーマにお話しします。PostgreSQLの"Deepな世界"を覗いてみたい方は必見です。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:30 | PostgreSQL実践ケーススタディ:大規模金融システムにおけるトランザクションID周回問題の克服(北條) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近年、金融系の大規模システムでPostgreSQLを利用することが増えてきています。金融系の大規模システムでは、重厚長大で複雑な業務処理や大量業務量に対応するため、通常規模のシステムではあまり意識していなかった問題(意外な落とし穴)が発生することがあります。 今回はその一つである、トランザクションID周回問題について、現場での実践に基づいた当社の取り組みをご紹介します。 |
19:30〜19:55 | PostgreSQL統計情報固定化の実践と運用 (鄭) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PostgreSQLは、高性能なオープンソースRDBMSとして多くの企業で採用されています。 しかし、実際の運用ではクエリの遅延などの課題が発生することがあります。今回は、PostgreSQLの性能向上を目的としたチューニング手法の一つである「統計情報固定化」について解説します。特に、パフォーマンス向上、運用コスト、テーブル構成変更時の再適用について、現場での実践に基づいて紹介します。 |
19:55〜20:00 | 質疑応答、クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
写真 | 氏名 |
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北條 健二 株式会社NTTデータ 金融高度技術本部 基盤技術部 課長代理 2008年にNTTデータ入社。複数の大規模な金融システムのインフラエンジニアを担当。 現在は金融系レガシーシステムのオープンマイグレーション案件でミッションクリティカルな品質保証に取り組んでいる。 |
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鄭 成 株式会社NTTデータ 金融高度技術本部 基盤技術部 課長代理 2009年にNTTデータへ入社し、複数の金融システムインフラの設計・構築・運用保守に従事。 近年では金融系開発案件における性能検証の計画・実施を主に担当している。 |
参加対象
- IT技術者、ITアーキテクト、インフラエンジニアに従事している方あるいは目指している方
参加費
無料
注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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