
もう一度買いたくなるポイントプログラム設計と顧客データ活用法~ポイント利用状況と購買行動データから探るロイヤル顧客に導くヒント~
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イベント内容
もう一度買いたくなるポイントプログラム設計と顧客データ活用法~ポイント利用状況と購買行動データから探るロイヤル顧客に導くヒント~
概要
昨今の会員制サービスは、ポイントプログラムはもちろんのこと、会員IDを付与して簡易的なサービスを提供するものから、VIP向けの高級会員組織の優遇サービスまで多様に存在します。一方で、多くの企業がポイントプログラムを導入しているため、他社との差別化が困難になってきているのも事実です。
本セミナーでは、顧客データ分析により、自社のポイントを利用したロイヤリティプログラムの戦略的な立案方法、及び現在運用しているポイントプログラムの評価方法について解説いたします。また、データ分析をもとに、戦略から施策に活用した事例もご紹介いたします。
セミナープログラム
1.ポイントプログラム設計の基本
ポイントプログラム制度を設けている企業の多くは、効果・効用を最大化する方法を考えています。しかし、自社のブランド力や商品特性、競合環境などにより、「実現すべきポイントプログラム」は企業により異なります。ポイントプログラムを成功するために押さえておくべき基本的なポイントをご説明します。
2.ポイントプログラムの評価方法
経営マネジメントでは、KPIによる定量評価の必要性が叫ばれています。これはポイントプログラムにおいても同様です。では、どのようなKPIを設定すれば、客観的に自社のポイントプログラムを評価できるのでしょうか?
本章では、KPIの設定方法法とポイントプログラムの評価方法についてご説明します。
3.顧客データ分析から導くポイント戦略
多くの企業において、ポイントプログラムの目的は「顧客育成」です。しかしながら、ポイントプログラムを提供すれば、それだけで顧客が育成され優良顧客になるわけではありません。顧客データ分析により顧客の購買行動を可視化し、自社の課題と顧客の心理を考慮した上で、ポイントプログラムを設計する必要があります。
本章では、顧客分析 → 顧客戦略 → ポイントプログラム設計 の流れを事例を用いてご説明します。
4.ポイントプログラムを生かすCRM施策例
ポイントプログラムにおける施策はそのほとんどが「リワード施策」(特典付き施策)ですが、リワード施策を生かすためには、顧客体験(CX)を最適化するための様々な顧客サービス/施策が必要になります。
本章では、顧客体験(CX)を考慮した施策の設計例をご紹介します。
このような方におすすめ
- ポイントプログラムや会員制プログラム(ロイヤリティプログラム)を検討している
- ポイントプログラムがうまく活用されているのか評価したい
- ポイントプログラムの効果分析方法がわからない
- ポイントプログラムを使って顧客ロイヤリティを高めていきたい
- ポイントプログラムによって顧客の購買行動がどう変わるのか分析したい
- ポイントプログラムの設計、会員ランクの設定方法を知りたい
など、企業の事業/経営企画部門、マーケティング部門、EC部門、ポイントプログラム企画・運用ご担当者、データ分析担当者等
※個人、及び同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
開催概要
■開催日時:2025年5月29日(金)16:00~17:00(入室開始5分前より)
■会場:オンライン(Zoomにて配信)
参加費
無料
ご参加にあたって
■本セミナーは、Zoomで配信いたします。
※事前にZoomアプリのインストール、及び最新版へのアップデートをおすすめします。
(Zoomの視聴方法に関するお問い合わせは承っておりません。予めご了承ください。)
■視聴URLは、開催前日までにメールでご案内いたします。
■セミナーの録音・録画は禁止となります。
■セミナーの詳細は、主催者Webサイトをご参照ください。
主催
アドバンリンク株式会社
https://www.advanlink.co.jp/
セミナー詳細
https://www.advanlink.co.jp/event/semi20250529.html
本セミナーに関するお問い合わせは、お問合せフォームよりお問い合わせください。
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
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