【無料ウェビナー】投資先との事業提携を成功させる！共創成功のための網羅的TIPS

CVC活動を始めたばかりで、投資は実行したものの、その後の事業連携の進め方に戸惑いや難しさを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
投資の実行はゴールではなく、投資先との「共創」を通じた新たな価値創造のスタートです。

しかし、いざ事業連携を進めようとすると、意思決定のスピード、リスクに対する考え方、コミュニケーションの文化など、大企業とスタートアップ、それぞれ普段は異なる場所にいるがゆえの『ズレ』が、その後の共創を阻む大きな壁となることも少なくありません。

また、社内事業部との連携や、具体的なシナジー創出への道筋が見えにくいと感じることもあるかもしれません。
"投資して終わり"にせず、財務リターンと戦略リターンを両立させる「共創」を成功させるためには、何が必要なのでしょうか？
本セミナーでは、CVC担当者が直面しがちな課題を乗り越え、投資先との事業提携を成功に導くための実践的な
TIPSを網羅的に解説します。CVC活動の第一歩を踏み出す方、より効果的な事業連携を目指したい方に特におすすめの内容です。

▼ こんなお悩みありませんか？

• 投資を実行したものの、社内事業部との連携に難しさを感じ、CVC部門で抱え込んでしまっていませんか？
• 投資先との定例会が、「とりあえず進捗報告だけ」の形式的なもので終わり、次に繋がらないと感じていませんか？
• 「シナジー創出」という目標が漠然としており、時に互いの期待値のズレからプロジェクト推進に足踏みをしてしまうことはありませんか？
• 事業連携のKPI設定や、経営層への適切な期待値の伝え方、成果報告の仕方に悩んでいますか？
• 投資先のスピード感と自社の承認プロセスの間で板挟みになるなど、異なる場所の翻訳書としての立ち回りに難しさを感じていませんか？

セミナー内容（アジェンダ）

• 事業共創はなぜ難しいのか？
• 実践する上で留意するべき観点
• 実際にあった「コミュニケーション齟齬」の実例
• 現在の活動への落とし込み方
• まとめ・Q&A

登壇者紹介

香川 脩

株式会社eiicon：執行役員
Consulting事業本部 本部長
株式会社XSprout：代表取締役

2020年よりeiicon companyに参画。大手事業会社の新規事業創出をPMとして支援。黎明期よりeiiconの事業拡大に貢献し、2022年よりEnterprise事業部　部長に就任。2023年12月にSpiral Innovation PartnersとのJVである株式会社XSproutを設立、
代表取締役に就任。大企業からのMBOに関して、MBO主体企業の役職者としての実経験、スタートアップとしてJV設立などの実経験を保有。

【関連プロジェクト抜粋】
・NEDO：23年度「我が国の企業におけるオープンイノベーションの推進に係る検討」事業/PM
・NEDO：22年度「官民による若手研究者発掘支援事業」 /PM
・BIPROGY：「DiCE」大企業間のデータ連携によるオープンイノベーション創出プログラム / PM
・三菱電機：世界のFAアップデートするアクセラレータープログラム / PM
・味の素：オープンイノベーションプログラム/PM

【委員等の実績抜粋】
・経済産業省：特定中堅企業 認定評価委員
・総務省：ICTスタートアップリーグ選考評価委員
・NEDO：23年度・24年度「SSA（Startup Supporters Academy）」事業/講師
・ユニコーンファーム：「SAA（ Startup Adviser Academy）」/メンタリング講師

開催概要

※参加方法の詳細はお申し込みいただいた方へ、開催前日までに別途ご案内します。

注意事項

• ご都合が悪くなった場合は、本ページよりお早めにキャンセル処理をお願いいたします。
• 無断でのキャンセルや欠席が続いた場合、次回以降のご参加をお断りさせていただく可能性がございます。
• 同業者の方や、定員を超えた場合はご参加をお断りする場合がございますので、ご了承ください。