データサイエンティスト協会「DS検定」合格を目指す データ利活用人材育成プログラム

2025/09/25(木)18:30 〜 2025/11/30(日)20:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
抽選制 5,500円
現金支払い
28人 / 定員20人

※ 抽選結果は、2025/09/18 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

DXが加速する現代、データを正しく読み解き活用できる人材は企業の成長はもちろん社会課題の解決も左右します。今やデータ利活用能力は業界・職種・地域を超えて求められる、社会人の必須リテラシーとも言えます。

本プログラムは、zero to oneのオンライン講座『社会課題・ビジネス課題解決のためのデータリテラシー講座』と2日間の特別講義を組み合わせ、2か月でDS検定(11月)合格レベルまで一気に引き上げる仙台X-TECH独自の短期集中プログラムです。

今国内のみならず世界的に強い人材ニーズがあるデータサイエンティストに必須となる知識・スキル習得に向けて、チャレンジしたい方々は是非お申し込みください。

【スケジュール】
9月25日(木)18:30〜20:00:キックオフミーティング(リアル開催/オンラインでも同時配信予定)
→リアル会場:INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区卸町2-9-1)

9月25日(木)〜試験まで:自主学習期間(オンライン学習、問題演習など)

10月14日(火)&21日(火)各9:00〜17:00:特別講義(オンライン開催/録画版共有)

11月6日(木)18:00〜19:00:直前対策講座(オンライン開催)

11月15日(土)〜30日(日):DS検定受験(実際の試験期間は11月8日(土)からですが、本プログラムでは11月15日(土)からの受験をお願いします)

【受講料】
5,500円(税込)
*キックオフ開始までにお支払いいただきます(基本的にクレジットカードでの支払いをお願いしています)。
*上記受講料には、特別講義受講料、キックオフや直前対策講座、オンライン講座受講料、受験料等、全て含まれています。

【各教材の概要】
「社会課題・ビジネス課題解決のためのデータリテラシー講座」
・概要:経済産業省「DXリテラシー標準」に定められたデータに関する4項目を網羅し、データ活用の礎となる統計学の基礎や手法を講義とケーススタディを通して学習します。
・監修:東北大学データサイエンスカレッジ
・形式:完全オンライン(ビデオ講座と確認テストで構成)
・学習時間:20時間程度
・カリキュラム:
  1:データサイエンスの全体像
  2:社会におけるデータ
  3:データ分析の手法1
  4:データ分析の手法2
  5:データベースの基礎
  6:データ収集・加工
  7:ビジネス活用に向けて
  8:データ分析の実践
  9:修了テスト(別途実施)
→詳しくはzero to oneサイトをご確認ください。

「データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック」
・公式レファレンスブックの最新版を配布させていただきます(受講料に含まれます)。
→詳しくは書籍サイトをご確認ください

<本プログラムの開催概要>
主催:仙台市
後援:一般社団法人データサイエンティスト協会
企画・運営:仙台X-TECH推進事務局

参加対象

以下のいずれかに該当する個人の方で、データ活用、データ分析の十分な基礎力*を有し、期間中十分な学習時間を確保できる方

  • 仙台市在住の方
  • 仙台市に本社のある企業・団体に勤めている方
  • (本社は仙台市外だが)仙台に所在する事業所・拠点に在籍している方

*定員以下の場合でも、申込時にいただいた情報をもとに、事務局にて選考させていただく可能性がございます。また、受講の状況等を勘案の上、事後的にも受講継続不可とさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承の上、お申し込みください。
**本プログラムの申込については、仙台市職員を対象外としています。あらかじめご了承ください。

持ち物

各自PCをご準備ください(スペック要件特になし、ブラウザはChrome利用)

参加にあたっての注意事項

※ 基本的にオンラインで自主学習にて進めていただくプログラムです。効果的な学習のために、9月25日〜11月30日の期間で30~50時間程度の学習時間を事前に確保いただくようお願い致します(特に10月14日、21日)。

※ 参加費(5,500円)は、キックオフ前に、原則クレジットカードにてお支払いいただきます。詳細は、受講決定者に別途ご案内させていただきます。なお、参加費には以下全てのコストが含まれます。

  • 講座受講料(オンライン教材、キックオフ、特別講義その他勉強会等)
  • 公式レファレンスブック
  • DS検定受験料

全体コーディネート

竹川 隆司
株式会社zero to one 代表取締役CEO
一般社団法人日本ディープラーニング協会 人材育成委員
東北大学特任准教授(客員) 
野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2011年より米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年よりインパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクトを主導、仙台市にイノベーションセンターを設立。2016年、同センターにzero to oneを設立し、AIなど高度IT人材の育成を、主にオンライン教材とシステム提供を通して推進中。東北大学特任准教授、一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム理事など兼務。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。

講師(キックオフ)

布施 健太郎
株式会社On And On
代表取締役社長
東北大学卒業。技術者人材派遣会社にて日中で勤務。 特に中国では事業立ち上げから従事し、現地 駐在で事業を推進。その後独立してAI含めた技術系人材育成のための研修企画、講師派遣等を行うOn And Onを創業。
zero to oneとは2018年より業務提携し、E資格、G検定対策講座の共同開催やサポートなどを提供。 これまでに個人で「G検定」に20回合格(英語版含む)。データサイエンティスト協会の「DS検定」も3回合格。「社会課題・ビジネス課題解決のためのデータリテラシー講座」開発にも企画段階から参画。

講師(特別講義)

竹内 玄信
株式会社On And On 特別講師
大学院時代よりJavaやR、Python等を使用したシミュレーション、機械学習、計量経済学的分析を行う。大学院修了後、同大学インキュベータにてAIサービスビジネスを創業。自然言語処理、機械学習、計量経済学的分析の研究を継続。
民間企業とも連携し、株式市場の分析、宿泊施設のブランド調査など、研究内容を実際の現場でも応用中。AIの活用について民間企業への活用コンサルティング、学習手法のアドバイス実績もあり。大学学部時代から通して、機械学習、ディープラーニングの分野に関しては10年ほどの経験があり、現在もより高精度のAI構築に向け実践を通して研究中。
2018年より、zero to oneの「E資格」向けプログラムのサポートや数学、プログラミングのフォローアップ講座等を提供。100名以上を合格に導く。また、仙台X-TECHイノベーションプロジェクトの「データ利活用人材育成プログラム(基礎編)」でも講師を務めるなど、各種プロジェクトでも活躍。

お問い合わせ

イベントに関するお問い合わせは、下記事務局までご連絡ください。

仙台X-TECH推進事務局

xtech.sendai@gmail.com

主催

仙台市「SENDAI X-TECH INNOVATION PROJECT」とは

仙台市をフィールドに、AIをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ(X-TECH)による新事業の創出や、それをリードするAI人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、次々とAIビジネスが生まれる「AI-Ready都市・仙台」の実現を目指すプロジェクトです。

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