UnityもUnrealEngineもここから始まった!!C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.5 ~CPUからGPUへ!比較で学ぶ3D描画のしくみ~
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| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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10月30日(木)19:00~ UnityもUnrealEngineもここから始まった!!C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.5 ~CPUからGPUへ!比較で学ぶ3D描画のしくみ~
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先着順 | 無料 | 10人 |
イベント内容
UnityもUnrealEngineもここから始まった!!C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.5 ~CPUからGPUへ!比較で学ぶ3D描画のしくみ~
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2025年10月30日(木)に、ゲームプログラミングの基礎を学びたい方を対象とした無料ウェビナーを開催します。
このウェビナーシリーズでは、UnityやUnrealEngineといった3Dゲームエンジンを使わずに、C言語だけで3D表現の仕組みを学ぶことを目的としています。
これまでの回では、CPUによる描画を通じて、線や図形の表示、カメラの動き、VRの原理、3D空間での移動・回転・拡大縮小、そしてポリゴンによる立体表現までを学んできました。
第5回目となる今回は…
いよいよ、学んだ描画の基本を活かして実際に動く3D表現に挑戦します。
今回は、DXライブラリの描画関数を使ってGPUによる描画処理を体験し、これまでのCPUによる自作処理と比較しながら学びます。
この比較を通じて、処理速度の違いやGPUの重要性を自然に理解できる構成となっており、3D描画の進化や歴史も追体験できる内容となっています。
「なぜ描画処理ではGPUが使われるのか?」
「どの処理がCPUで、どこからGPUなのか?」
そんな疑問に答える、実践的でわかりやすいセミナーです。
タイムスケジュール
| 時間 | 内容 | speaker |
|---|---|---|
| 19:00~19:02 | オープニング | C&R社 |
| 19:02~20:50 | 講演 | 橋下友茂 氏 |
| 20:50~21:00 | 質疑応答 | |
| 21:00~ | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
橋下 友茂(はしした・ともしげ)氏
1982年に開催された第1回エニックスゲームプログラムコンテストでの入賞をきっかけに、1983年よりゲーム業界に転身し、41年間現役で活動しているベテランゲームクリエイター。
自作の開発機を用いて開発した「バレーボール」(ファミコンディスクシステム)が任天堂に採用されて以来、15年間専属契約で様々な任天堂作品の制作に携わってきた。
ゲーム作りの信条は「新しいものへの挑戦」。
任天堂では、初の6人制バレーボールゲームや、任天堂初のアドベンチャーゲーム「新鬼ヶ島シリーズ」を制作した。また、バップ社発売の「スーパーリアルベースボール」では、初めて12球団の許諾を受け、選手全員が実名で登場する野球ゲームを制作。
その後も様々な環境でゲーム制作を続け、2000年からは教育関連にも携わり、専門学校、大学、高校でプログラミング講義を行っている。
今後も後進にゲーム作りの面白さを伝えるとともに、自身の最高傑作を目指して制作活動を続けていく予定。
▼受講者の方のコメント
・プロが書いたソースを見ることができて良かった。
・ゲームにおけるグラフィックの基礎が数学であることを、簡潔なプログラムと共に確認できた。
・3D描画という難しく見えるプログラムも、分解していけば基礎的なことから成り立っていることがわかり、有意義だった。
・少し難しく感じる部分もあったが、ゆっくり1つずつ解説していただけたので、少し成長できたと感じられた。
・普段ゲーム制作に意識していなかった知識を学ぶことができて良かった。
・プログラミング初心者のため少し難易度は高い内容だったが、わかりやすくゆっくりと説明して頂けたので満足。
・橋下先生が楽しそうに説明してくれる姿を見ていて、楽しく学べた。
・少しずつ3Dに進んでいるので順番に理解できる。
・2Dと3Dの違いが良く理解できた。
・近年、3DCGの理論が出来上がって、大学や大学院で学ぶときには、完成された体系的なモデルとして、カメラモデルや、ビューポートへの投影を学んでいくが、橋下先生の説明には、橋下先生が3Dに興味を持ち2Dの画面内にどう3Dの世界を写し込むかという理論を展開していった軌跡が見え隠れし、非常に興味深い説明になっていると思う。
・橋下先生のような、日本のゲーム黎明期を支えたプログラマーの方のソースコードを生で見ながらお話を聞けるだけで、価値のあるセミナーだと思う。
・橋下先生の優しいお人柄と、ゲームを作ること、プログラムを書いて物を作っていくことが楽しくて、ずっと学ぶことを続けていけるんだ、というのが伝わってきて、あっという間に2時間が終わってしまった。
参加費
無料
当ウェビナーについて
- こちらのサイトからもお申込みいただくことができます。
▼C&R社で実施しているオンライン講座・ウェビナー 一覧ページ
https://www.c-place.ne.jp/
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