【100回記念】11月定例会「~北九州100年のものづくりDNAを、次の100年のITへ~ご当地アイドル”愛Dream”(愛ドリーム)と学ぶ北九州のテクノロジーのポテンシャル」
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
|
現地参加チケット
|
先着順 |
3,000円
現金支払い
|
28人 / 定員70人 |
イベント内容
「Code for Kitakyushu 定例会100回記念スペシャルトークイベント」
Code for Kitakyushu 第100回 定例会
2025年11月で100回を数えるCode for Kitakyushu定例会。
今回は100回記念として、スペシャルトークイベントを開催します!
「日本社会」の矛盾と停滞からの脱却を北九州から実現すべく「黒崎まちなか大学」や「黒崎 Yakata」、「かんもんクキウミ放送局」など幅広く活動されている、寺下さんをパネリストに迎え、ご当地アイドル"愛Dream"のみなさんと、"ものづくりの街"北九州のこれまでの100年のテクノロジーの発展についてお話を伺いながら、これから100年のITについて一緒に考えてみたいと思います。
途中"愛Dream"のみなさんにパフォーマンスをご披露いただいたり、参加者同士の交流もしたりしながら、地域のこれからについて、楽しみながら皆さんと一緒に考える時間となれば、と思います。
ワンドリンク&軽いスナックをご用意しています。
ぜひ飲み物片手に盛り上がりましょう!
タイムスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 18:30〜 | 受付開始 |
| 19:00〜19:10 | 乾杯挨拶 コミュニティ紹介 |
| 19:10〜19:20 | 登壇者自己紹介 |
| 19:20〜19:40 | ~"愛Dream"と学ぶ~ 北九州のテックヒストリー ~パート1~ |
| 19:40〜19:55 | 愛Dream ミニLIVE! |
| 20:00〜20:35 | 北九州のテックヒストリー ~パート2~ |
| 20:35〜20:55 | ネットワーキング |
| 20:55~21:00 | クロージング 解散 |
登壇者

寺下 良真 氏
北九州市生
同志社大学政治学科卒
株式会社リブアシスト代表取締役
日本社会のマクロ問題の解決をライフワークとしている。
人材ベンチャーとテレビ局で働いて帰郷後、 2011 年にコミュニティー「黒崎まちなか大学」、2016 年に地域交流拠点「黒崎 Yakata」 を作って研究に勤しみ 2023 年に研究完成。
現在は「かんもんクキウミ放送局」などで、その成果を少しずつ配信している。
詳しくはページ末尾”※寺下さんについて”参照

愛Dream
OFFICIAL WEB SITE/X
愛Dreamは北九州を中心に様々なイベント出演やライブ活動、メディア出演を通して北九州を盛り上げ、元気と笑顔をお届けし、地域の皆さんから愛される存在になりたいと思っています。
ご当地アイドル「愛Dream」よろしくお願いします!
出演予定メンバー
大西波音
星乃のぞみ
乙花りりあ
夢野愛姫
華山ゆやこ
※出演メンバーは変更になる場合がございます
参加対象
- CivicTechに興味のある方
- 愛Dreamと一緒に学びたい方
- ITエンジニア/ITに興味のある方
- ITコミュニティに興味のある方
- 北九州のテクノロジーの歴史に興味のある方
- 北九州のテクノロジーのこれからに興味のある方
参加費
現地参加
| 参加形式 | 参加費用 |
|---|---|
| 現地参加 | 3000円(現地払い): 一部、会場費およびイベント運営費用に充てさせて頂きます。 1ドリンク&軽食がつきます。 |
※ 参加者の把握のため、本ページからのお申込みにご協力いただけますと幸いです。
なお、お申込みの操作が難しい方については、当日会場での受付も承りますので、直接会場にお越しください。
会場
KIPROホール
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル8F
協力
注意事項
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 申し込み期限後のキャンセルは参加費をご請求させていただく場合がございます。
無断キャンセルの場合は、参加費を必ずご請求させていただきますのでご了承ください。
※寺下さんについて(生い立ちと原点)
父の米国留学に付いていった幼少期、米国流の奔放な園児生活に慣れつつケネディ宇宙センターでの経験で一気に宇宙開発への関心を深くしたことで、帰国後は遊びも学びも宇宙開発に関わることに熱心で自己主張を曲げないため普通の幼稚園になじめず、たまたま近所にあったモンテッソーリ教育を施す幼稚園に中途でお情けで入れてもらう。
この出会いを神の導きだと言ってくれた牧師の園長先生に恩義を感じて、卒園後の小学校 6 年間、園長先生が主催する「カトリック土曜学校」に通うが、新約聖書の矛盾点を探しては牧師やシスターに議論をふっかけることを楽しんでしまい、結局カトリックの偽善性を受け容れられないまま洗礼を断り続けて土曜学校を卒業する。
スペースワールドの宇宙博物館が大好きで、自由研究には自然と力が入る。
父の職場の研究施設を勝手に利用させてもらい板櫃川の水質調査報告書を敢行したり、元航空機設計士だった祖父から教えてもらった流体力学を応用して自作の超小型航空機(滑空機)を開発したり、父のコネを利用して石灰岩鉱山まるまる研究に協力してもらったり、好き放題な夏休みを送る。
小学校のときは周囲の友人の影響で様々な習い事に挑戦するが、どれも中途半端で終わる。
だが、幸い作曲スキルだけは身につけることができた。
中学校に入ると坊主が嫌で野球を諦める。
代わりに先輩が女子しかしないという理由で卓球部を選ぶ。
そこそこ強くなったが、ある時期から伸び悩む。
そして後の五輪選手と戦ったときに圧倒的な差を感じて卓球で生きていくことを諦める。
高校は父から「最も自宅から近い普通科高校だから朝ゆっくり起きられる」の一言で東筑高校に進学してしまう。
ここで理不尽な扱いの連続に不満を募らせ、そのたびに議論をふっかけるが、先生・OBら大人がまともに回答できないことに不満を溜めてしまう。
幸い誘われたバドミントンは楽しかったが、こちらもある時期から伸び悩む。
卒業間近にその原因が自分の視力と骨組成にあることに気づくが、その前に後の五輪選手と戦ったときの絶望からバドミントンで生きていくことも諦める。
ただ、本命の夢は「宇宙開発」であり「惑星間宇宙船の開発」と「火星のテラフォーミング」だったため、人生の選択肢が明確になってむしろ楽しくなる。
しかし、そんな矢先、この理不尽高校の大人たちから夢を全否定されてしまう。
しかもその内容だけはかなり筋も論も通っていたため、自分の夢を阻む正体が「日本社会」そのものだと気づいてしまう。
当初は予備校で真面目なフリをしつつ持ち前の作曲スキルで社会不満を訴える歌ばかりつくり披露していたが、それでは何も解決しないと気づいて「日本社会」の本質を紐解こうと政治学科を目指す。
左翼系から右翼系まで講師・研究者を揃えているという理由で、同志社大学政治学科に入学する。
大学時代は研究と、研究を使った社会実験を兼ねた実業を関西中で仕掛けて、数多くの知見を手に入れる。
結果的に、「日本社会」の矛盾と停滞の発信源が関門北九州地域にあることを知り、帰郷を決意する。
自身の社会経験のため東京で数年間ベンチャー企業と放送局でサラリーマンをした後、広告系の仕事を受けつつ、北九州市に帰郷して「日本社会」の矛盾と停滞からの脱却方法を研究するためのコミュニティー「黒崎まちなか大学」を立ち上げる。
2016 年からは「黒崎 Yakata」という定点観測拠点も開設して研究に励み、2023 年ついに研究を完成させる。
その過程でやむなく住設機器関連会社「リブアシスト」の経営再建を引き受ける。
現在は、株式会社リブアシストの経営をしつつ、「日本社会」の矛盾と停滞からの脱却を実現すべく、「黒崎 Yakata」をオンライン(インスタグラム)化して「助け合いのあるべき形」を配信しつつ、「かんもんクキウミ放送局」で「日本社会」の矛盾と停滞の原因を少しずつ共有する活動を行っている。
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