累計500社のAI導入から学ぶ生成AI活用の成功パターン 〜AI × データ連携で実現する業務効率化の実践手法〜
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イベント内容
イベント詳細
多くの企業では、経営層から「全社で生成AI活用を進めよ」という指示が出されているものの、具体的な進め方がわからず困っているのが現状です。ChatGPTやGeminiを契約しても社内で活用されず属人化してしまったり、データ品質の問題でAIの機能を十分に発揮できていない企業も数多く存在します。
また、情報システム部門では事業部の業務実態を理解できずに、適切なAI導入・活用の設計ができないという課題もあります。
こうした課題を解決するため、本セミナーではパンハウス社による累計500社のAI導入・活用の支援実績から導き出した段階的な導入手順をお伝えします。さらに、スリーシェイク社による100種類以上のシステム連携実績を活かし、名刺スキャンでCRMに自動登録する仕組みや、営業・人事(タレントマネジメント)のデータを抽出し生成AIで自動分析するなど、具体的な業務効率化事例をご紹介します。
ウェビナーで学べること
1. 成功する企業と失敗する企業の違い
- 累計500社のAI導入支援実績から見えてきた、成功企業の共通パターンと失敗要因を具体的に解説します。
2. 具体的な業務効率化事例
- 入社手続きで各種アカウントを自動発行する方法、営業データから生成AIで分析レポートを自動作成する手順など、実践的な業務効率化事例をお伝えします。
3. 生成AIツールの使い分け方法
- ChatGPTやGeminiの用途別最適解と、社内での効果的な運用方法を実例とともにお伝えします。
4. データ連携による効率化設計
- Gmail、kintone、Salesforce等の既存システムを活用した、投資対効果の高いデータ連携方法を学べます。
セミナー概要
開催日時:2025年10月23日(木)11:00〜12:00
参加費:無料
開催場所:オンライン開催
「TECH PLAY」にて直接お申し込みください。
こんな方におすすめ
- 企業でAI活用推進を担当されている方
- 情報システム部門でAI導入・活用に携わっている方
- 100-300名規模の企業の経営企画・DX推進担当者
- 生成AIの組織的活用を検討されている方
- データ活用による業務効率化を検討されている方
登壇者

喜納 惟斗 / パンハウス株式会社
Chief Strategy Officer
早稲田大学化学生命化学科卒業後、ITベンチャーで広告営業を経験。独立後は経営支援やホテル運用のコンサルティングに参画し、売上データや市場分析、営業戦略の策定とプロジェクトマネジメントを担当。
人事戦略やBPRコンサルティング、地方創生にも携わり、現場作業まで踏み込みながら提案を実行に結びつけてきた。AI領域では、導入戦略の策定から研修の実施、AIが根付く組織づくりまでを一貫して支援し、企業の変革を伴走している。

関根 章雄 / スリーシェイク株式会社
Reckoner 営業チームマネージャー
大手通信キャリアや独立系ソフトウェアベンダーでのBtoBセールス・セールス企画に加え、営業責任者を歴任。大手やスタートアップなど規模問わず営業実績を積む。新規サービスの企画・立ち上げも経験。2023年から「クラウド型ELTツール Reckoner」のセールス責任者として、販売パートナー、アライアンスパートナーなどあらゆるパートナーの構築と販売を促進支援。

真田 英幸 / DXER株式会社
シスクル事業部責任者
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。
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