組織もAIも成長するコードレビュー - ナレッジの仕組み化で進化する協働のかたち
Findy/ファインディが次に開催するイベントはこちら
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
|
無料参加枠(オンライン)
|
先着順 | 無料 | 32人 |
イベント内容
✍️概要
生成AIの普及によりコード量は急増し、レビューにかかる負荷はますます大きくなっています。AIが一部作業を担えるようになった一方で、レビューにはチーム特有の文脈や暗黙知が求められるため、属人化やナレッジ共有の課題がより浮き彫りになっています。また、AIの活用を進める中で、どのように人とAIの役割を設計し、知識を循環させるかが多くの開発組織にとって新たなテーマとなっています。
本イベントでは、AIコードレビューの運用において、ナレッジを循環させていくための実践事例やその仕組みづくりについてお話しいただきます。
参加者の皆さんには、属人化や暗黙知を仕組み化する方法、AIを知識共有とレビュー品質向上のためのパートナーとして活かす視点、そして、チーム全体の成長につながるレビュー設計のヒントを持ち帰っていただけます。
登壇者に聞いてみたいことを、申込み時のアンケートにご記入ください🙋
Q&Aにて取り上げさせていただきます!
なお、すべての項目については触れられない可能性がありますのでご了承ください
🕛タイムテーブル
| 時間 | セッションタイトル | スピーカー |
|---|---|---|
| 12:00 ~ 12:05 | オープニング | |
| 12:05 ~ 12:30 | 「社内の知見を最大まで活かすためのAIコードレビューの足元整備」 | 株式会社LIFULL 小林 建太 |
| 12:30 ~ 12:55 | 「AIコードレビューがチームの"文脈"を読めるようになるまで」 | エムスリー株式会社 丸山拓己 |
| 12:55 ~ 13:00 | クロージング |
🧑💻こんな方におすすめ
- 生成AI導入でコード量が増えレビュー負荷が高まっているので、解決策を模索している方
- AIレビューに興味はあるが、チーム固有の暗黙知をどう共有するかに悩んでいる方
- 非エンジニアもコードを書く状況で、チーム特有のルールをどう伝えレビュー負荷を減らすか模索している方
☑️イベントのゴール
- 属人化しがちなレビュー知識を資産として循環させる仕組み化のヒントを得る
- AIを単なる効率化ツールではなく、知識共有のパートナーとして育てる視点を持ち帰る
- 継続的な改善とナレッジ活用を両立するレビュー設計の知見を得る
🗣️スピーカー

小林 建太 @kbkn3
株式会社LIFULL ABテスト基盤開発チーム テックリード
2022年 千葉大学融合理工学府情報科学コース 修了
2022年 株式会社LIFULL 入社

丸山 拓己
エムスリー株式会社 エンジニアリンググループ チームリーダー
新卒で不動産会社の研究開発部門に入社。社内のマスターデータ整備や新規事業のシステム開発に従事。
2024年、エムスリー株式会社に入社。医療従事者の会員向けアンケートシステムの開発に従事。
⚠️諸注意
- 参加用リンクは開催当日までに、参加確定者にconnpass経由で通知します
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
📣主催・運営
- 経営と現場をつなぐAI戦略支援SaaS「Findy Team+」
特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「SPACE」といった指標やフレームワークに基づき、開発のアクティビティ・効率・クオリティやエンゲージメントなどを多面的に可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。 - 開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」
開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定を行った企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。


