キャリアの正解は、自分でつくる。データストラテジスト3名が語る、意志ある実践とキャリアの築き方【Bandai Namco Nexus DATA LAB vol.3】

概要

専門性のない自分に、未来はあるのか。

分析もできる。ビジネスもわかる。
それでも、自分の立ち位置やキャリアの方向性に確信が持てない…。

データストラテジストは、技術でもビジネスでもない“間”に立ち、
課題を定義し、データの価値を翻訳し、実行を支える存在です。
多様な領域を横断するからこそ、自分の強みをどう築き、どんな方向に進むべきかを見失いやすい職種でもあります。
そんな悩みを抱えるデータストラテジストに向けて、本イベントでは「データストラテジストは何を考え、どう動く人であるべきか？」をテーマに、バンダイナムコネクサスで活躍する3名が、モチベーショングラフを公開。キャリアの転機や意思決定、そして“今の自分にとっての正解”をどのように形作ってきたのかを語ります。

3名のキャリアの軌跡から見えてくるのは、
・偶然を“キャリアの正解”へと変える、意志ある実践と思考
・データ分析で事業の意思決定を動かす、「筋の良いプロジェクト」を見極める視点
・専門性や知見を拡張し、職種を越えて価値をつなぐ“翻訳者”としての姿勢

答えのないキャリアを、どう歩むか。
その問いに、自分なりの“納得の軸”を見つけるためのヒントをお届けします。

■クロストークのテーマ
①「どんな案件をどう持つか？」…案件とキャリアの付き合い方
② 代理店と事業会社、データストラテジストのそれぞれの関わり方の違い
③ 正解がない時代、いま自分は“何を”頑張っているのか？そして、その理由は？

■本イベントで得られる学び
・キャリアの意思決定を整理し、自分なりの“納得軸”を持つための思考
・データストラテジストとして事業インパクトを生み出すためのポイント
・AI時代において価値を発揮する“翻訳力”と越境スキル
・偶然や挑戦を、キャリアの推進力に変えるための考え方

■各回、満足度90 ％以上！ Bandai Namco Nexus DATA LABシリーズ参加者の感想（一部抜粋）

・データサイエンティスト：何かを盛り上げる手段として、データ活用の可能性を見出している方にとっては、組織体制 や 分析官の方々の活力ある雰囲気を楽しめると思う。 

・データアナリスト：今自分が悩んでいることに対して、ヒントを得ることが出来た。

・データアナリスト：仕事の内容としても、進め方としても、周囲の関係者とのやりとりとしても、多角的に学びが多く、刺激になった。 

・データエンジニア：この手のセミナーはツールの宣伝になりがちだと感じていますが、 今回は本来の意味での参考事例を聞くことができ学びになった。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

大橋 卓真

株式会社バンダイナムコネクサス
IPビジネスエンハンス部
IPマーケティング課
マネージャー

2015年に（株）マクロミルに入社し、店舗購買ログデータ分析・定性定量の市場調査・統計解析的需要予測などマーケティング領域のデータ活用実績を幅広く蓄積。2022年に現職にジョインし、アプリゲーム・家庭用ゲーム・カードゲーム等の企画・マーケティングに対するデータ活用支援実働とチームマネジメントに従事。中小企業診断士資格を保有。

山田 元太

株式会社バンダイナムコネクサス
IPビジネスエンハンス部
IPクロステックオフィス
データストラテジスト

新規事業コンサルティングファームにてデータ分析官、フリーランスとデジタル広告代理店にてエンジニアとして従事。2021年に株式会社バンダイナムコネクサスに入社後は家庭用ゲームのマーケティングDX、アプリゲームの広告宣伝費最適化などのプロジェクトマネジメントを担当。TechとScienceのビジネス実装に強い興味を持つ。

井村 真樹

株式会社バンダイナムコネクサス
ビジネスプラットフォーム部
データプロダクト課
データエンジニアリングセクション
セクション長

楽器音響業界で法人営業・生産管理・アナリスト・プロダクトマネージャー等を経験。エンジニアリング領域に興味を持ち SIer に転職後は、アーキテクトやプリセールスとしてデータ分析プロジェクトを推進。
バンダイナムコネクサスには 2022年に業務委託として参画、2023年7月に正社員として入社し、データマネージャーとして各種データ基盤構築プロジェクトを推進中。

松浦 遼

株式会社バンダイナムコネクサス
データストラテジー部
ゼネラルマネージャー/リードデータストラテジスト

大学卒業後、データ分析系スタートアップでゲーム分析部を率いる。複数のWWモバイルゲームAAAタイトルのアナリストを歴任し、チームビルド全般にも従事。その後、ゲーム企業へ移り分析チームを立ち上げ。2019年、株式会社バンダイナムコネクサス（当時BXD）に入社。データ戦略部を立ち上げ、グループ向けのデータ活用取組の実施や、グループ横断データ活用プロジェクト『データユニバース』の推進を担当。CEDECなど、エンターテインメント系やデータ系カンファレンスへの登壇も積極的に行う。

参加対象

• データを「分析」で終わらせず、事業や意思決定につなげたい方
• データ活用の戦略設計・推進に関わる職種の方
  （例：データストラテジスト、データアナリスト、PM、PdM、データサイエンティスト、BI/アナリティクス担当者 など）
• 専門性と越境の間でキャリアに悩み、「自分の強み」や今後の方向性を整理したい方
• 分析・技術・ビジネスを横断しながら、実務で価値を発揮するための視点を学びたい方
• AI時代に求められるスキルや、学び続けるためのキャリア思考に関心のある方

参加にあたっての注意事項

• 本イベントは、参加形式について現地参加かオンラインかをお選びいただけます。
• 現地参加を希望される場合は、席数に限りがあり先着順となりますので予めご了承ください。
• 現地参加を希望される方は、営業目的のご参加や現地での勧誘行為はご遠慮ください。
• オンライン参加の場合は、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。できるだけ通信環境の良い状態で視聴ください。
• 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。