【AI駆動開発まつり】AI駆動開発 の現場テクニックを徹底紹介!(KennEjimaさん招待講演)
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
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Zoom枠
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先着順 | 無料 | 29人 / 定員30人 |
イベント内容
【AI駆動開発まつり】AI駆動開発の現場テクニックを徹底紹介!!(Kenn Ejimaさん招待講演)
AI駆動開発勉強会やAI駆動開発カンファレンスに参加&協賛してきたクリエーションライン(株)が、自分たちが開発現場で実践してきているAI駆動開発を一気に語る『AI駆動開発まつり』を12月3日(水)に開催します!!
今回はスペシャルゲストとして、Kenn Ejimaさんを招待講演でお招きします!! AIを使ったソフトウェア開発にご興味のある方、既にやってはいるけど苦労している方には必見です!!
招待講演『失敗しないAI駆動フルスタック開発』をお話し頂くKenn Ejimaさんより皆さまへのメッセージ
AI駆動開発の真髄は、全てAI任せでフルオートで開発が進むところではなく、AIにコードを書かせつつ自らも学び、成長していくところにあります。プログラミング経験のなかった人たちがAIの力を借りて技術を身に着けていき、これまでのエンジニアと違った感覚をもった新世代のエンジニアが誕生する。そんな景色を見たくて、そのお手伝いをできたらと思っています!Kenn Ejimaさんプロフィール
香川県生まれ。6歳よりプログラミングを始める。京都大学工学部卒。オラクルを経てB2Bスタートアップに参加、米国進出のためシリコンバレーへ渡米。iPhoneアプリ総合ランキングで米国トップ5入り、3年で3,000万ユーザーを達成。ニューヨークに拠点を移して創業者兼CTOとして起業。帰国後、米Quora社の日本進出を担当。現在は米国大学受験カウンセリングAIのAdmit AIを共同創業し、全米の高校に展開中。
開催日時 : 2025年12月3日(水) 18:30 ~ 21:00
質問フォーム
こちらのフォームから質問をお寄せください!! セッション内で適時取り上げさせていただきます。
(時間の関係ですべて取り上げられない場合がございます。予めご了承ください。)
タイムスケジュール
| Start Time | Tittle | Speaker |
|---|---|---|
| 18:15 | 秋葉原現地枠、参加者受付開始 | |
| 18:25 | Zoom枠、受付開始 | |
| 18:30-18:33 | オープニング | 鬼丸 智紗愛 |
| 18:33-18:50 | [キーノート] AI駆動開発の今と未来 〜 AI駆動開発の最新トレンド紹介とその流れを受けてのAI駆動開発の未来について語ります |
荒井 康宏(@kimotuki) |
| 18:50-19:07 | AIと創るプロジェクトのリアル 〜 軌道修正を繰り返しながら模索するAI駆動開発 - 生々しい現場のリアルを共有 〜 |
岡﨑 岬平 |
| 19:07-19:17 | GitLab Duo Agent Platformで実現する“AI駆動・継続的サービス開発”と最新情報のアップデート | 今井 陽祐 井上 泰介 |
| 19:17-19:37 | [招待講演] 失敗しないAI駆動フルスタック開発 〜 本番運用可能なアプリを安全確実に作るための秘訣とは? |
Kenn Ejima (@kenn) |
| 19:37-19:43 | 前半Q&A | |
| 19:43-19:50 | AI駆動がもたらす役割の変化 〜 AI駆動開発のプロジェクト経験からこれから必要となるエンジニアの役割について迫る! | 渡仲 駿介 長田 康平 |
| 19:50-19:56 | Issue-based AI Driven Developmentの試み 〜「コンテキストのAPI」による「求めるコード」の生成方法 |
久末 瑠紅 |
| 19:56-20:02 | Claude Codeのセッションログの有効活用案 〜 セッションログからのノウハウ抽出とその活用 |
山田 雅章 |
| 20:02-20:09 | 新卒エンジニアのPR with AI駆動 | 福永 悠太 |
| 20:09-20:15 | Claude Code によるコードレビュー体験談 〜 実プロジェクトにおけるAIコードレビュー支援を試しての学び |
野澤 太美 |
| 20:15-20:22 | AI駆動開発の品質保証のポイント 〜 実際のプロジェクトから見た「品質保証のための手段」の紹介 |
高橋 星也 |
| 20:22-20:28 | 仕様駆動開発と社内情報発信の取組 〜 社内情報発信の自動集計Bot開発から得られた知見紹介 |
佐藤 幸佑 |
| 20:28-20:35 | AIエージェント駆動のテスト自動化 〜 SREチームでのAI Agent駆動のプラクティス紹介 |
杉山 悠己 國嶋 翔太 |
| 20:35-20:45 | Claude Codeで「手動コーディングゼロ」を実践 〜 AIチャットボット「玄米茶」開発実践から見る、プログラマにとっての生成AIとの付き合い方とは? |
樋口 大輔 |
| 20:45-20:55 | 後半Q&A | |
| 20:55 | クロージング | 荒井 康宏 |
※登壇者につきましては一部リモート登壇となります。予めご了承ください。
プログラム詳細
18:33 ~ キーノート『AI駆動開発の今と未来 〜 AI駆動開発の最新トレンド紹介とその流れを受けてのAI駆動開発の未来について語ります』荒井 康宏 取締役兼CTO / AI駆動開発コンソーシアム座長
AI駆動開発の最新トレンドからAIを使った開発の今と未来予測をショートキーノート形式でお届けします!!
弊社CTO 荒井より皆さまへのメッセージ
生成AIとAI Agentの進化はまだまだ続くと思われます。「AI駆動開発」もさらに進化し、開発プロセス・開発組織自体のパラダイムシフトそのものになるかと思います。この大きな変化の中でエンジニアに求められる役割や必要なスキルも大きく変わってきます。AI時代の新しい開発の姿を探す未知への世界への冒険となりますが、ぜひ皆さんと一緒に取り組みたいと思っております。本イベントが皆さんの学びや次に繋がるきっかけになればと大変嬉しく思います!
18:50 ~『AIと創るプロジェクトのリアル 〜 軌道修正を繰り返しながら模索するAI駆動開発 - 生々しい現場のリアルを共有』 岡崎岬平 プロジェクトリーダー
AIと二人三脚でプロジェクトを推進してきました。
AI駆動でさまざまな課題にぶちあたり軌道修正を繰り返しながらも前に進んできた私たちが、今何を考え、これから何をしようとしているのか。1つの事例としてお話しできればと思います!
岡崎より参加者の皆さまへ一言メッセージ
AI駆動開発の生々しい(リアルな)お話しで、参加してくださる皆さんの身が引き締まるようなセッションができればと思います!
19:07 ~『GitLab Duo Agent Platformで実現する“AI駆動・継続的サービス開発”と最新情報のアップデート』今井 陽祐 & 井上 泰介
生成AIを“部分最適の相棒”で終わらせず、計画~実装~レビュー~運用の開発コンテキストを1か所に寄せて回すという考え方を、GitLab Duo Agent Platformのデモを交えて共有します。プロトタイプから継続的なサービス開発へつなげていくためのヒントと、コンテキスト統合が精度やチーム速度にもたらしうる利点を、具体的なイメージとして持ち帰っていただく内容です。また、Duo Agent Platformの最新情報もお伝えします。
今井 & 井上より参加者の皆さまへ一言メッセージ
GitLab Duo Agent Platformの一般公開が待ち遠しいですが、GitLabならではのAIエージェント機能の魅力を皆さんにお届けしたいと思います!
19:17 ~ 招待講演『失敗しないAI駆動フルスタック開発〜 本番運用可能なアプリを安全確実に作るための秘訣とは?』Kenn Ejima|Founder Admit AI / Gista
バイブコーディングでゼロから作ったプロトタイプをどれだけ頑張って手直ししても、本番運用に乗せるとセキュリティ問題や難治性のバグなどで必ず痛い目をみます。では、実際に運用可能なアプリを安全確実に作るにはどうしたらいいのか?その秘訣を探っていきましょう。
19:43 ~『AI駆動開発がもたらすエンジニア役割の変化〜 AI駆動開発のプロジェクト経験からこれから必要となるエンジニアの役割について迫る!』 渡仲 駿介&長田 康平
生成AIを活用することで開発が効率化され、コードを書くというよりは、指示する側になった。エンジニアの役割が変化してきたことと、COSTAではどのようなことをやっているか紹介!
19:50 ~『Issue-based AI Driven Developmentの試み 〜「コンテキストのAPI」による「求めるコード」の生成方法 』久末 瑠紅
Cursorなどの開発用Copilotツールを使って開発をしてたら、「あれ、なんか違う」「こう言うのじゃないんだよなぁ」「うわっ、修正できないじゃん!」「直そうと思ったらぐちゃぐちゃになったー」みたいなBad体験をしたことはありませんか?
そんなBad体験をなくすためには、コンテキストの提供がとても重要になります。そこで私たちは、Issueを基軸に、コード開発のCopilotツールをうまく活用するにはどうすればいいか、試行錯誤しています。今回は、その試行錯誤をみなさまに紹介します!
19:56 ~『Claude Codeのセッションログの有効活用案 〜 セッションログからのノウハウ抽出とその活用』 山田 雅章
Claude Code のセッションログから、日報を作成し、テックブログにした方が良さそうなことを抽出してくれたら面白いと思うのでやってみます。
20:02 ~『新卒エンジニアのPR with AI駆動』福永 悠太
新卒として現場デビューし、9月からお客さまのエンジニアチームでSEとして開発に参加しています。大学時代は個人開発が中心で、正直プルリクエスト(PR)作成やコードレビューの経験はほとんどありませんでした。そんな自分が、GitHub Copilot と MCP(Model Context Protocol)まわりの機能を活用しながら、PR作成・レビューの“怖さ”を乗り越え、チームの生産性と自分の学習速度を上げていった実践を共有します。
このセッションでは「実装をAIに任せる話」ではなく、PRという“対話の場”でAIをどう使うかにフォーカスします。Copilotをレビューアとして活用する方法、VS Code 上で GitHub MCP を使ってPRを読み解く方法を紹介します。
20:09 ~『Claude Code によるコードレビュー体験談 〜 実プロジェクトにおけるAIコードレビュー支援を試しての学び』野澤 太美
AI によるコードレビュー支援を実際の業務プロジェクトに試験導入したときの学びなどを共有します
20:15 ~『AI駆動開発の品質保証について〜 実際のプロジェクトから見た「品質保証のための手段」の紹介』 高橋 星也
AI駆動開発が当たり前になった今、AIで生成されたコードの品質はどう担保していくのか?、取り組んでいくべき重要課題だと考えています。今回は実際のプロジェクト事例を交えながら、着目すべき「品質保証のための手段」を見ていき、今後の開発に活かしていけるような発表をしていきます!
20:22 ~『社内情報発信の取組と仕様駆動開発〜 社内情報発信の自動集計Bot開発から得られた知見紹介』佐藤 幸佑
所属チームで、日頃のどんなに小さなポジティブな取り組みでも発信していくことを始めました。
ただ、それを集計するのはスプシによる手作業。実現したいはある程度単純なので、今話題の仕様駆動開発で自動集計Botを作ってみよう、そんな試みです。
そこからどんな学びが得られたか、ご紹介できればと思います。
20:28 ~『AIエージェント駆動のテスト自動化〜 SREチームでのAI Agent駆動のプラクティス紹介』 杉山 悠己 & 國嶋 翔太
TBD
20:35 ~『 Claude Codeで「手動コーディングゼロ」を実践 ~ AIチャットボット「玄米茶」開発実践から見る、プログラマにとっての生成AIとの付き合い方とは?』 樋口 大輔
社内Slackに常駐しているチャットボット「玄米茶」の開発にはコーディング支援ツール「Claude Code」を利用しています。 どのように「手動コーディングゼロ」で開発を行っているのか、生成AIコーディングでよかったところ、課題と感じたところ、それぞれ紹介します
クリエーションラインとは
クリエーションライン株式会社は、「顧客のWhy(本当に実現したいこと)に寄り添い、IT技術によるイノベーションにより価値創造を実現する」をモットーに活動しています!
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注意事項
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病や天災などにより、開催を延期または中止する場合があります。
・当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
・同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
・ブログやSNS等で当イベントに関する発信を行う際は、公序良俗に反する内容が無きよう、ご協力をお願いします。
・当イベントはオンライン開催のため、双方の通信状況により音声や映像に乱れがある場合がございます。
・配信トラブル時のアナウンスはTwitterよりイベントハッシュタグをつけて行います。
・また、ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中でもご退席をお願いすることがございます。誠に恐れ入りますが、予めご了承ください。
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