2026年サポート終了を前に「待ったなし」 “失敗理由”から学ぶAS/400モダナイゼーション 〜AIによるブラックボックス解読デモ〜

2025/12/18(木)11:00 〜 12:00 開催
ブックマーク
参加枠申込形式参加費 参加者
無料券
先着順 無料 0人 / 定員100人

イベント内容

2026年サポート終了を前に「待ったなし」 “失敗理由”から学ぶAS/400モダナイゼーション 〜AIによるブラックボックス解読デモ〜

本企画の背景

「動いているから」と先送りにされてきたAS/400刷新。 なぜ、多くのモダナイゼーション・プロジェクトは失敗に終わるのか? AI技術による「ブラックボックス解読」で、安全かつ確実にシステムを刷新する最適解をご紹介します。

多くの企業で長年基幹システムとして稼働してきたAS/400。 しかし、2026年のOSサポート終了への懸念、RPG/COBOL技術者の高齢化と退職によるブラックボックス化、そしてDX推進を阻む「データのサイロ化」など、その維持は経営リスクそのものとなりつつあります。

一方で、「過去に刷新を試みたが失敗した」「コストが見合わず断念した」という声も後を絶ちません。なぜ、これまでのモダナイゼーションはうまくいかなかったのでしょうか? 
その最大の原因は、「現状のブラックボックス化した資産を正確に把握しないまま、単に言語だけを置き換えようとする」点にありました。

本セミナーでは、従来のモダナイゼーションが失敗する構造的な理由を紐解いた上で、生成AIを活用した最新のマイグレーション手法「CodeRebuild AI(CRA)」をご紹介します。 「もう誰も触れない」と諦めていた複雑なRPG/COBOLコードをAIがいかに解析し、可視化し、そしてオープンな技術へと移行するのか。実際のデモンストレーションを交えて、貴社の基幹システムを「技術的負債」から「DXの武器」へと変革する道筋を示します。

■こんな人におすすめ.

  • RPG/COBOLのスパゲッティコード化したシステムの中身を把握できず困っている方
  • ベテラン担当者の退職が迫り、現場の運用が回らなくなることに具体的な不安がある方
  • AS/400が「技術的負債」となり、DXや新サービス開発の足かせになっていると感じている

登壇者

岡澤 沙貴子

株式会社モンスターラボ
CRA Development Manager

イベントに申し込む

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント