UnityもUnrealEngineもここから始まった!! C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.6 ゲームエンジンへの架け橋 ~3DデータをUnityで動かす~

2026/01/23(金)19:00 〜 21:00 開催
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1月23日(木)19:00~ UnityもUnrealEngineもここから始まった!! C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.6 ゲームエンジンへの架け橋 ~3DデータをUnityで動かす~
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イベント内容

UnityもUnrealEngineもここから始まった!! C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.6 ゲームエンジンへの架け橋 ~3DデータをUnityで動かす~

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2026年1月23日(木)に、ゲームプログラミングの基礎を学びたい方を対象とした無料ウェビナーを開催します。

このウェビナーシリーズでは、UnityやUnrealEngineといった3Dゲームエンジンを使わずに、C言語だけで3D表現の仕組みを学ぶことを目的としています。

これまでの回では、線や図形の描画から始まり、カメラの動き、VRの原理、3D空間での移動・回転・拡大縮小、そしてポリゴンによる立体表現までを、CPUによる自作処理で学んできました。

さらにVol.5では、DXライブラリを使ってGPUによる描画処理を体験し、CPUとの違いやGPUの重要性を比較しながら理解することに挑戦しました。

第6回目となる今回は…

シリーズの集大成として、Vol.5で制作した3Dデータをファイル化し、Unityなどのゲームエンジンで読み込んで表示する方法を解説します。

「C言語で作ったデータはどう活かせるの?」
「ゲームエンジンとのつながりってどうなっているの?」
そんな疑問に答えながら、実際に動くデモも交えて、ゲーム開発の世界への第一歩を踏み出しましょう!

タイムスケジュール

時間 内容 speaker
19:00~19:02 オープニング C&R社
19:02~20:50 講演 橋下友茂 氏
20:50~21:00 質疑応答
21:00~ クロージング

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

橋下 友茂(はしした・ともしげ)氏

1982年に開催された第1回エニックスゲームプログラムコンテストでの入賞をきっかけに、1983年よりゲーム業界に転身し、41年間現役で活動しているベテランゲームクリエイター。

自作の開発機を用いて開発した「バレーボール」(ファミコンディスクシステム)が任天堂に採用されて以来、15年間専属契約で様々な任天堂作品の制作に携わってきた。

ゲーム作りの信条は「新しいものへの挑戦」。

任天堂では、初の6人制バレーボールゲームや、任天堂初のアドベンチャーゲーム「新鬼ヶ島シリーズ」を制作した。また、バップ社発売の「スーパーリアルベースボール」では、初めて12球団の許諾を受け、選手全員が実名で登場する野球ゲームを制作。

その後も様々な環境でゲーム制作を続け、2000年からは教育関連にも携わり、専門学校、大学、高校でプログラミング講義を行っている。

今後も後進にゲーム作りの面白さを伝えるとともに、自身の最高傑作を目指して制作活動を続けていく予定。

▼受講者の方のコメント

・プロが書いたソースを見ることができて良かった。
・ゲームにおけるグラフィックの基礎が数学であることを、簡潔なプログラムと共に確認できた。
・3D描画という難しく見えるプログラムも、分解していけば基礎的なことから成り立っていることがわかり、有意義だった。
・少し難しく感じる部分もあったが、ゆっくり1つずつ解説していただけたので、少し成長できたと感じられた。
・普段ゲーム制作に意識していなかった知識を学ぶことができて良かった。
・プログラミング初心者のため少し難易度は高い内容だったが、わかりやすくゆっくりと説明して頂けたので満足。
・橋下先生が楽しそうに説明してくれる姿を見ていて、楽しく学べた。
・少しずつ3Dに進んでいるので順番に理解できる。
・2Dと3Dの違いが良く理解できた。
・近年、3DCGの理論が出来上がって、大学や大学院で学ぶときには、完成された体系的なモデルとして、カメラモデルや、ビューポートへの投影を学んでいくが、橋下先生の説明には、橋下先生が3Dに興味を持ち2Dの画面内にどう3Dの世界を写し込むかという理論を展開していった軌跡が見え隠れし、非常に興味深い説明になっていると思う。
・橋下先生のような、日本のゲーム黎明期を支えたプログラマーの方のソースコードを生で見ながらお話を聞けるだけで、価値のあるセミナーだと思う。
・橋下先生の優しいお人柄と、ゲームを作ること、プログラムを書いて物を作っていくことが楽しくて、ずっと学ぶことを続けていけるんだ、というのが伝わってきて、あっという間に2時間が終わってしまった。
・vol1∼5まで受講させていただき、3Dオブジェクト1つ表示するのに、実際にはどのような処理がされているのか?を知ることが出来、全体を通して、とても有意義だった。

参加費

無料

当ウェビナーについて


▼C&R社で実施しているオンライン講座・ウェビナー 一覧ページ
https://www.c-place.ne.jp/

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