【75回】高校生が開発した「先生AI」による足場かけ - RAGを用いた英文和訳学習アプリの開発事例紹介【産総研AITeC「Generative AI Study Group」】
イベント内容
こんな方におすすめ
- 教育現場における生成AI活用に関心がある方
- RAGを用いた学習支援アプリケーションの開発事例を知りたい方
- 高校生・学生による生成AI活用やAIとの対話型開発に興味がある方
- 英語学習、個別最適化学習、AIによるフィードバック設計に関心がある方
- ノーコード・AI支援開発を用いたアプリ開発の具体例を知りたい方
本文
こんにちは!GASG(Generative AI Study Group)主催の杉山です。
https://www.gasg.server-on.net/
https://www.ai-tech-c.jp/generative-ai-study-group-gasg/
第75回となります。
今回は、神戸大学附属中等教育学校6年の大竹優輝氏をゲストにお招きし、生成AIを活用したノーコード開発の事例として、英文和訳学習アプリケーションの開発についてご紹介いただきます。
大竹氏には、昨年2月の第41回「高校生が挑戦する生成AIでノーコード開発の事例紹介 ~ 単語学習支援アプリ開発 ~」でもご登壇いただきました。今回は、単語学習支援アプリから英文和訳学習アプリへとテーマを発展させた取り組みをご紹介いただきます。
大竹氏は、日常の学習において疑問点が生じた際、まず生成AIに相談するという学習スタイルを実践しており、学友の中でも特に生成AIを積極的に活用していらっしゃるとのことです。とりわけ、AIと対話しながらコードを生成・改善していく「バイブコーディング」に関心を持ち、自分が理想とする学習アプリケーションの開発に取り組まれています。
今回ご紹介いただくのは、生成AIによるフィードバックを用いた英文和訳学習アプリケーションです。英語学習において、単に正誤を判定するだけではなく、学習者がどこでつまずいているのかを捉え、次の理解につながる「足場かけ」をどのように実現するか。この問いに対して、RAGを用いたアプリケーション開発という形で取り組まれています。
教育現場での生成AI活用が注目されるなか、現役の高校生は実際にどのように生成AIを使い、どのような課題に向き合っているのでしょうか。本セッションでは、開発者本人の視点から、その実情と可能性をお話しいただきます。
当日のトピック
- 高校生による生成AI利活用の実態:日常の学習やアプリ開発に生成AIをどう取り入れているか
- 英文和訳学習アプリ開発に至った経緯:どのような課題意識から開発が始まったのか
- 開発したアプリの紹介:RAGを用いた「先生AI」がどのように学習者を支援するか
- 既存の生成AIとの違い:単なる対話AIではなく、学習支援アプリとして何を工夫したか
- バイブコーディングへの関心と開発プロセス:AIと対話しながらコードを生成・改善していく実践の具体例
- 教育現場における応用可能性:英語学習や個別最適化学習にどう活かせるか
生成AIを「使う」だけでなく、自分の学びを支える仕組みとしてどう形にするのかを、現役高校生の実践から学べる機会です。
研究者、教育関係者、学生、エンジニア、一般の方を問わず、どなたでもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
開催情報
- 日時:2026年6月24日(水)19:00から
- 形式:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
ゲストプロフィール
大竹 優輝 氏
神戸大学附属中等教育学校6年。日常の学習に生成AIを積極的に取り入れ、AIと対話しながらコードを生成・改善するバイブコーディングを通じて、学習支援アプリケーションの開発に取り組んでいる。
以上
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