

一般社団法人データサイエンティスト協会
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『日米学生交流会』データサイエンティスト協会×ワシントン大学
2026/08/31(月)開催
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2026/09/04(金)開催新着動画


| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
オンライン(zoomウェビナー) | 先着順 | 無料 | 15人 / 定員100人 |
データサイエンスの活躍の場は、いま大きく広がっています。
防災、農林水産業、環境、インフラ――。これまで十分なデータを得ることが難しかった社会課題に対しても、衛星データやAI、地理空間データを組み合わせた新たなデータ活用が始まっています。
本セミナーでは、「衛星データ」を題材に、新たなデータソースがどのように社会課題の解決につながるのか、そしてデータを実際の意思決定や行動につなげるには何が必要なのかを考えます。
第1部ではJAXAより、地球観測データの活用事例や、生成AI・APIを通じてデータ活用を広げる取り組みをご紹介いただきます。第2部ではME-Lab Japanより、衛星データをAI、物理モデル、現地データ、専門知識などと組み合わせ、社会課題の解決や実際の意思決定につなげるための考え方をお話しいただきます。
「衛星データって何に使えるの?」という方にも、「衛星データが、こうした社会課題に活用できるのか」という発見はもちろん、「単なる分析にとどまらず意思決定に繋げるためのアプローチ」という新たな気づきを得ていただける内容です。
データサイエンティストはもちろん、データ活用・DXに携わる方、マネージャー、これからデータサイエンスを学びたい学生の方など、幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 18:00 | オープニング |
| 18:00~18:30 | 『社会課題解決を支える地球観測データと生成AIの可能性』 JAXA 河村 耕平氏 |
| 18:30~19:00 | 『宇宙から社会を動かす 〜衛星データを「意思決定」に変えるデータサイエンス〜』 ME-Lab Japan 坂内 匠氏 |
| 19:00~19:10 | 質疑応答 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
地球観測研究センター 主任研究開発員
[プロフィール]
2007年にJAXAに入社し、種子島宇宙センターのロケット用射場設備の維持管理業務に従事。その後、地球観測衛星の地上システム(通信設備、データ処理設備など)の開発に従事し、2018年より現在の部署で、JAXAの地球観測衛星のデータ配信システムの開発や、アウトリーチ(データ利用促進・広報・教育)の業務を担当。
[セッション概要]
JAXAでは現在9基の地球観測衛星を運用しており、地球の陸域、海洋、大気に関する様々なデータを毎日取得しています。本講演では、JAXAの地球観測衛星の概要とともに、防災や農林水産業をはじめとする社会課題の解決に向けた活用事例をご紹介します。
また、そのような社会実装をより進めやすくするために「JAXA Earth API」の開発も行っています。リモートセンシングの専門家以外のデータサイエンティストやITエンジニア向けにデータを使いやすく提供することを目指してきましたが、最近では生成AIそのものもAPIの重要なターゲットユーザーになりつつあります。
JAXA Earth APIの概要や、MCP・Agent Skillsを通じた生成AI連携についても、簡単なデモを交えながらご紹介します。

株式会社 ME-Lab Japan
代表取締役CEO
[プロフィール]
立教大学 経営学部 国際経営学科 卒業
東京大学大学院 工学系研究科 修士課程 修了
株式会社エル・ティー・エス 執行役員
株式会社ME-Lab Japan 代表取締役社長
[担当業務・研究]
データサイエンス・AI領域のプロジェクトに10年以上従事し、構想策定から技術実証、現場への導入・展開まで幅広く経験。
衛星データ分野では、地球観測衛星の解析に取り組むとともに、企業における衛星データの利活用を推進。新規事業企画、教育・研修、企業が保有するデータと衛星データの融合を支援している。また、東南アジア、東ヨーロッパ、アフリカなど、海外における衛星データ活用・事業開発にも取り組んでいる。
研究では、衛星データや気象データを活用した降水量推定、降水量データの高解像度化(ダウンスケーリング)やバイアス補正などをテーマとし、論文執筆・国内外の学会での発表を行っている。
衛星データを特殊な専門データとしてではなく、企業データやAIと組み合わせ、実際の意思決定や業務につなげることを主なテーマとしている。
[セッション概要]
人工衛星の増加、高解像度化、高頻度化、センサーの多様化により、地球上で起きている様々な現象が、かつてない規模でデータ化され始めています。衛星データは単なる「画像」ではなく、空間・時間・波長・センサーなどから構成される巨大な多次元データであり、農業、森林、水資源、防災、インフラなど、これまで十分なデータを得ることが難しかった社会課題を、データサイエンスの対象へと広げています。
一方、データが増えれば、そのまま現実世界を理解できるわけではありません。自然環境には大きな不確実性があり、衛星が観測できる情報も現実の一部に過ぎません。断片的な観測を、AI・物理モデル・他のデータ・専門知識、そして現地で得られる情報と組み合わせ、実際の意思決定や行動へつなげることが重要です。
本講演では、海外における衛星データ活用の実践事例を交えながら、衛星データの可能性と限界、社会実装における現地との連携、さらに技術を実際の意思決定へ組み込むために必要となる考え方を紹介します。衛星データを題材に、「データから答えを出す」だけではない、社会課題解決におけるデータサイエンティストの新たな役割について考えます。
本セミナーに興味をお持ちの方、どなたでも参加いただけます
学生の方の参加も大歓迎です
無料