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サーバーワークス

サーバーワークス の技術ブログ

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こんにちは。 アプリケーションサービス本部、DevOps担当の兼安です。 去年から、AIの隆盛を受けて、大量のデータを扱うお話をいただくことが増えてきました。 これを受けて、データ投入の機会も増えてきています。 大量のデータをデータベースに投入する際、ポイントとなるのがインデックスの扱いです。 今回は、このことをテーマにお話しします。 今回の記事では、データベースの例にAmazon Aurora PostgreSQLを使用しています。 本記事のターゲット データ投入する際に気にするべきはインデックス インデックスとは? インデックスの作成に伴う要求スペックと処理時間の増加 インデックスの後付け…
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前提 1. 設定ファイル (workspaces.cnf) の作成 v3拡張が必要な理由 2. ルート CA (認証局) の作成 3. クライアント(デバイス)証明書の作成 4. 配布用ファイル (p12) への変換 5. WorkSpaces のディレクトリにルート証明書を登録 6. クライアント PC にクライアント(デバイス)証明書を登録 7. 接続 補足:証明書の有効期限(Expire)について なぜ期間が違うのか 期限を変えたい場合 有効期限の確認方法 公式ドキュメント AWS WorkSpaces で「信頼されたデバイスのみアクセスを許可する(デバイス認証)」を設定する際、証明書の…
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こんにちは、アプリケーションサービス本部の上田です。 遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。 今年の抱負は「胃腸を労わる」です。 日本の Amazon Connect でアウトバウンドキャンペーンが使えるようになってしばらく経ちましたがその陰でこんなアップデートが行われていました。 aws.amazon.com これによるとアウトバウンドの際、今までの切断理由(顧客からの切断やエージェントの切断と表記されていたもの)でより詳細な内容を確認できるとのことです。 公式ドキュメントの ContactTraceRecord を見てみるとDisconnectReasonにいろいろ書かれてい…
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2025年7月17日に公開された AWS 公式ブログ「Amazon WorkSpaces Personal を AWS PrivateLink で接続する」をご存知でしょうか? [https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/connecting-amazon-workspaces-personal-with-aws-privatelink/:title] この記事を見かけたとき、ふとある期待がよぎりました。 「もしかして、手元の端末から VPN 経由(プライベート IP アドレス)のみで WorkSpaces に接続できるのでは?」 もしこれが可能なら、インターネ…
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こんにちは。株式会社サーバーワークス、Amazon Connect専任担当の丸山です。 普段はAmazon Connectのプリセールスから導入支援、そして運用サポートまで、コンタクトセンターシステムの活用を幅広くご支援しています。 今回は、日本国内ではまだ活用の余地が大きい「Amazon Connect アウトバウンドキャンペーン」についてご紹介します。 これまでハードルが高いと思われがちだった「自動架電(オートコール)」ですが、実は今、非常に導入しやすく進化しています。 本記事では、この機能がなぜ今おすすめなのか、そして導入時に注意すべきポイントについて解説します。 「開発」から「設定」へ…
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はじめに こんにちは、株式会社サーバーワークスの丸山です。 普段はAmazon Connect専任担当として、プリセールスから導入支援、運用サポートまで、どっぷりとAmazon Connectの世界に浸かっています。 お客様とお話ししていると、必ずと言っていいほどいただく質問があります。 「で、結局いくらかかるの?」 これです。 Amazon Connectは「初期費用無料・完全従量課金」が大きな魅力ですが、その柔軟さゆえに「月額いくら」という従来の定額プランに慣れていると、実際の請求額のイメージが湧きにくいという側面もあります。 そこで今回は、具体的なコール数を設定し、小規模・中規模・大規模…
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機能リリース時の検証用途で作成していた「無料プラン(Free plan)」を利用した AWS アカウントが期間満了し閉鎖されましたので、その閉鎖までの道のりを綴りました
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Kiro CLI v1.24.0がリリース!注目の機能をまとめて紹介 こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 Kiro CLI v1.24.0がリリースされました。 本記事では、公式の変更ログを参照しながら、7つの機能を紹介します。 追加された機能一覧 機能 概要 1 Skills 大規模ドキュメントの遅延読み込みでコンテキストを節約 2 カスタムDiffツール deltaやdifftasticなど外部diffツールを設定可能 3 ASTパターンツール 構文木ベースの正確なコード検索・変換 4 コードインテリジェンス 18言語対応、LSPセットアップ不要ですぐ…
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はじめに こんにちは、アプリケーションサービス本部の三宅です! Amazon S3 Tables の大きな魅力の一つが、自動でメンテナンスを行ってくれる点です。 しかし、メンテナンスといわれても、何をメンテナンスするのかよくわかっていませんでした。 例えば、S3 Tables の特徴として、次のような説明があります。 S3 Tables には Iceberg ワークロード固有の最適化が含まれており、汎用 S3 バケットに保存されている Iceberg テーブルと比較して、1 秒あたり最大 10 倍のトランザクションを配信できます。 表形式データの大規模ストレージ – Amazon S3 Tab…
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CloudWatch Logs Insights とは CloudWatch Logs Insights で「できること」 ログの絞り込み 件数の集計 時系列での傾向把握 CloudWatch Logs Insights で「できないこと」 リアルタイム監視には向かない 大量・長期間データの高速分析には不向き 複雑なデータ結合はできない 分析結果を継続的に保存する仕組みはない 向いている用途・向いていない用途 向いている用途 向いていない用途 まとめ こんにちは。CS部の山科です。 AWS のログ調査で CloudWatch Logs Insights を使う機会があると思います。 SQL に…
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1. はじめに こんにちは、サーバーワークス橋本です。 炬燵を出したのに猫が占有してことにより、足を伸ばすことが出来ません。 足を伸ばすと容赦ない猫キックがさく裂するのでこの時期は実は窮屈な目にあいます。 ただ、炬燵でごろ寝は出来ないのである意味メリハリはついてよいのかもしれませんね。 さて、AIモデルの選択肢が増えましたね。 何を使えばいいのか迷うことが多いのですが、数多あるAIモデルの中で日本語の「ニュアンス理解」や「論理的推論」においては、Anthropic Claudeは高い評価を得ています。 他にもAmazon Novaついてはコストが安く、Amazon Bedrockを利用する場合…
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Agent Skills 入門 こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 Claude Code を使っていて、こんな経験はありませんか? 「API レスポンスはこの形式で返して」と毎回指示している コードレビューの時に「簡潔に要点だけ教えて」と毎回伝えている プロジェクト固有のコーディング規約を何度も説明している これらの「毎回同じ指示」を解決するのが Agent Skills です。 本記事では、Agent Skills とは何か、どう使うのか、具体例を交えて紹介します。 Agent Skills とは 一言で言うと 「Claude への専門的なマニュアル」…
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こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 本記事はこれらの記事の続きです。 blog.serverworks.co.jp 前回、GitLab Self-Managed と AWS CodeBuild を連携して、Self-managed runners を利用する方法について紹介したので、今回は GitHub と AWS CodeBuild を連携してSelf-hosted runners を動かしてみようと思います。 本記事のターゲット CodeBuild がホストする GitHub Actions ランナーを作成する GitHub Actions ワークフロー…
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こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 昨年夏頃から、Kiroによるスペック駆動開発(仕様駆動開発)について試行錯誤をしております。 blog.serverworks.co.jp 先日一つ感想を述べたのですが、あれから少し時間が経ち、今度はKiroのコスト面=生成AIのクレジット消費量について感じたことがあるので、今回はこちらについて述べていきます。 はじめに Kiroのクレジット消費量 開発の進行とクレジット消費量の変化 プロジェクトマネジメントにおけるクレジット管理の必要性 はじめに 本記事は、私がKiroで個人開発した体験をもとに書いた内容です。 実験的に…
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はじめに おなかが痛くてもコーヒーは飲む、近藤恭平です。 AI エージェント、話題ですよね。このブログでは CloudShell を利用して Claude Code を気軽に試す方法について紹介します。Claude Code のセットアップから始め、実際に AWS アカウントの利用状況を調査させるところまで実施します。 注意 これ以降の手順では AWS にログインしているプロファイルの権限が適用されます。リスクの大きい環境下で実施する場合は、事前に RO 権限でログインするなどして、リソースの削除・変更がされないようにしてください。 Claude Code をセットアップする Bedrock …
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Cloud Automatorで利用できる「IAMロールの更新機能」につきまして、昨年11月頃にAWSより通知された「CloudFormation security notification」に対応するためのアップデートを行いました。 この更新により、AWSの仕様変更が適用される 2026年1月30日以降 も、「IAMロールの更新機能」を今まで通りの手順で安心してご利用いただけます。 改修内容について 改修の背景:AWS仕様変更による更新操作のブロック回避 これまで「IAMロールの更新機能」では、IAMロールへのインラインポリシー付与にCloudFormationの AWS::IAM::Pol…
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公式ドキュメント これまでの課題と解決策 Before: 待機期間(Wait Period)のみ After: イベントウィンドウ(Event Windows) 仕様:優先順位と制約 1. 適用される優先順位 2. 時間設定の制約 設定手順(CLI ベース) Step 0: 機能の有効化(初回のみ) Step 1: イベントウィンドウの作成 (EC2 API) ① 重要サービス用(日曜の深夜のみ) ② 開発環境用(週末の日中) ③ デフォルト設定用(毎日の早朝) 作成したウィンドウの確認 Step 2: ウィンドウを ECS リソースに関連付ける パターンA:特定の ECS サービスに適用する…
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現代のビジネスシーンでは、膨大なウェブサイトの情報を読み解き、調査を行う時間が不可欠です。しかし、ブラウザとAIツールを頻繁に行き来するのは、集中力を削ぐ原因にもなります。 そこでおすすめなのが、「Amazon Quick Suite ブラウザ拡張機能」です。この記事では、業務効率を向上させるこのツールの機能や活用方法を詳しく解説します。 今回想定している利用者について ペルソナ Amazon Quick Suite で日常的にAIチャット機能を利用しているエンジニアおよび非エンジニア 課題 Amazon Quick Suite を利用する際に、ブラウザタブをいちいち移動したりするのがストレス…
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AIが書く仕様書、どうレビューする? こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 今回は GitHub が公開している Spec Kit の /specify コマンドで出力される仕様書の詳細とレビュー方法について解説したいと思います。 Spec Kit を使い始めたものの、「/specify コマンドで出力される spec.md ってどんなルールで生成されてるの?」「出力された仕様書はどうレビューすればいいの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 Spec Kit についての情報は、サーバーワークスエンジニアブログの Spec Kit に関する関連情…
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さとうです。 初ブログとして、先日社内勉強会で登壇させて頂いた資料の共有をしたいと思います。 資料の全編はこちらからご確認いただけます。 ブログでは資料の内容を紹介させてください! イントロ 用語整理 Text-to-SQLとは? AWS MCP Serverとは? Text-to-SQLを実践してみた 検証に使用したもの 開発の進め方 AWS MCP Serverの仕様についての注意点 結果と考察 結果 考察 バイブコーディング vs. 仕様駆動開発 注意事項 責任ある生成AIの利用を まとめ イントロ みなさん、SQLは得意でしょうか?私は苦手です。 普段プログラムを書く人がSQLの実装と…
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