図解ポケット バーチャル経済を制する! メタバース実践講座

書籍情報

発売日 : 2022年11月26日

著者/編集 : 工藤大河/松村雄太

出版社 : 秀和システム

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

収益アップの仕組みと方法がわかる!ゲームで気軽に稼げる秘訣がわかる!ビジネスの展開と戦略がよくわかる!メタバースの不動産取引がわかる!未来戦略と新ビジネスがざっくり掴める!

目次

CHAPTER 1 なぜ今、メタバースが注目されるのか?
1-1 なぜ今、メタバースが注目されるのか?
1-2 本書におけるメタバースの定義
1-3 メタバースで世の中がどう変わるのか?
1-4 メタバースは普及する?
1-5 メタバースの普及でライフスタイルが激変?
1-6 メタバースの可能性を知って今すべきこととは?
コラム  メタバースには、どれほどのビジネスチャンスがある?

CHAPTER 2 メタバースにもいろいろ種類がある?
2-1 どんなメタバースが存在するのか?
2-2 ブロックチェーンって何?
2-3 Web2.0型のメタバースとは?
2-4 Web2.0のデメリットとWeb3の誕生
2-5 Web3型のメタバースとは?
コラム メタバースに参加する際にチェックするべきポイント

CHAPTER 3 Web2.0型のメタバースを体験してみよう
3-1 メタバースを体験しよう cluster編
3-2 clusterをプレイする
3-3 メタバースを体験しよう ZEPETO編
3-4 ZEPETOをプレイする
3-5 ZEPETOのワールドやアイテムを作る
3-6 メタバースを体験しよう VRChat編
3-7 VRChatを始める上での準備
3-8 ワールドやアイテム、ゲームなどを作成する
3-9 メタバースを体験しよう Roblox編
3-10 Robloxを始める上での準備
3-11 ゲーム内でできること
3-12 Robloxのゲームを作ってみる
3-13 メタバースを体験しよう REALITY編
3-14 REALITYをプレイするには?
コラム 芸能界もメタバースに興味津々?

CHAPTER 4 Web3型のメタバースを体験してみよう
4-1 メタバースを体験しよう The Sandbox編
4-2 The Sandboxを始める上での準備
4-3 The Sandboxに登録する
4-4 プレイ前の事前準備
4-5 プレイする
4-6 オリジナルのゲームやアバターなどを作る
4-7 メタバースを体験しよう Decentraland編
4-8 Decentralandに参加するには?
4-9 Decentralandをプレイするまでの手順
4-10 Decentralandをプレイする
4-11 Land 開発やオリジナルアイテムの作り方
4-12 今後注目のWeb3型メタバースとは? Otherside
コラム The Sandboxのゲームに注目

CHAPTER 5 暗号資産に触れてみる
5-1 なぜ暗号資産とメタバースが関係しているのか?
5-2 暗号資産のやりとりを開始する
5-3 暗号資産のウォレットとは?
5-4 MetaMaskを作成する
5-5 購入した暗号資産を送金する
コラム 暗号資産って詐欺なんじゃないの?

CHAPTER 6 NFTとは?
6-1 NFTを購入してみよう
6-2 NFTの普及はクリエイターに追い風?
6-3 The SandboxでアイテムやLAND、アバターを購入する前準備
6-4 The Sandbox内でアイテムやLAND、アバターを購入する
6-5 Decentraland内でアイテムを購入する
6-6 Decentraland内でLandを購入する
6-7 メタバースやWeb3のわからないをわかるにするには?
コラム NFTってアートだけではないの?

CHAPTER 7 メタバースを具体的にビジネスや仕事にしていくためには?
7-1 メタバースでビジネスや仕事を行う上で大切なこと
7-2 Web2.0型のメタバースでビジネスや仕事を行う方法①
7-3 Web2.0型のメタバースでビジネスや仕事を行う方法②
7-4 Web3型のメタバースでビジネスや仕事を行う方法
7-5 ドメインを取る
7-6 メタバース内でオフィスを作る
7-7 メタバース内で活動するアバターを作る
7-8 PR・宣伝しよう
7-9 副業で考えるメタバース
7-10 メタバースの普及で誕生する職業
7-11 それでもビジネスや仕事にできるか不安な場合
コラム メタバースの教育者やプロデューサーという稼ぎ方も?

CHAPTER 8 広がるメタバースの可能性
8-1 世界各国のメタバース参入事例
8-2 世界の企業のメタバース参入事例
8-3 日本の自治体のメタバース参入事例
8-4 日本企業のメタバース参入事例
8-5 今後のメタバースの市場規模は?
コラム まだまだ広がるメタバースへの大企業の参入–ANAの事例–

おわりに
監修者のことば
用語解説
索引

著者情報

工藤, 大河
工藤大河
工藤大河(くどう・たいが) 株式会社メタニカ 大棟梁。 WEB制作などWEB関連の事業を行う中で、2014年に、はじめて暗号資産というものを知り、その可能性を感じて独自に学び始める。 投資として関わるよりもブロックチェーンが作り出す可能性からビジネスとしてアプローチしたいとその後も市場のリサーチを重ねる中で、ブロックチェーンの教育コンテンツの作成を仕事として請けるようになる。ますますこの業界にのめり込む中で、メタバースの可能性に気づき、事業を刷新し、メタバースの建築を行う大工に転身。現在は日々メタバースの可能性を学び、自治体や企業などに勉強会を 行う中で、残りの時間は全てメタバースの大工の仕事を行っている。
松村, 雄太
松村雄太
松村雄太(まつむら・ゆうた) 埼玉県立浦和高校、早稲田大学商学部卒。新卒で外資系IT企業に入社後、1年目の途中からインドに1年間駐在。その後、外資系コンサル ティングファームを経て、メディア系ベンチャー企業にて日本の大手企業向けに国内外のスタートアップやテクノロジートレンドのリサーチを担当。現在はWeb3、NFT、メタバースなどについて学びたい人が集うコミュニティを運営しつつ、書籍の執筆や監修、講演などの活動に力を入れている。著書に『図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本』『図解ポケット メタバースがよくわかる本』『図解ポケット 次世代分散型自律組織 DAOがよくわかる本』(秀和システム)などがある。 運営サイト:「Web3総合研究所」:https://crypto-ari.com ニュースレター「1分で読めるブロックチェーン通信」:https://y11a.theletter.jp