【若手エンジニア向け】Unity/Unreal EngineでXRを始めたいエンジニアが最初に押さえておくべき3Ⅾデータの取り扱い方
2023年4月27日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。
イベントページ:https://techplay.jp/event/897126
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▼イベント概要
近年メディアなどにも取り上げられるようになったVR,AR,MRなどの"XR"。
ゲーム等のエンターテインメント分野はもちろん、商業施設や不動産・建築・医療などの産業分野など
活用場面は多岐にわたり、国内外問わず注目が集まっています。
昨今はUnityやUnreal Engineなどのゲームエンジンを使えば、プログラミング不要で簡易なコンテンツが
作れるようになり、XRの世界へ飛び込むハードルは下がってきています。
この勢いにのってXR技術を習得したい!XRサービスを作りたい!市場価値をあげたい!
と思っているエンジニアも少なくないのではないでしょうか。
一方で、より高度でクオリティの高いコンテンツを作るうえで初学者が躓きやすいポイントが≪3Dのデータ構造≫です。
例えば、「データの修正ポイントが分からず、不具合の原因特定やカスタマイズに莫大な時間がかかってしまう…」
という課題に直面している方は、3Ⅾデータの構造や取り扱い方を理解することで、
3D開発におけるデータ間の辻褄を把握できたり、より効率的で最適なアプローチ手法を習得することができます。
メリットはそれだけではありません。
3Dやそれぞれのツールの理解度が格段にあがり、3Dエンジニアとして対応できることの幅が広がります。
さらに副次効果として、システムやアプリを作る上での発想力や企画力を養うことにもつながるなど、
3Dのデータ構造を理解することは基礎でありながらも重要なポイントなのです。
今回は開発会社で一からXR開発事業を立上げて実績を作った3Dエンジニア育成のプロが、
いま学んでおくと今後ずっと役に立つ息の長い基礎知識として3Dデータ構造の考え方をシェアしていきます。
「XRサービスをつくりたい!」「XRを始めたい!」という方はもちろん、
より高度な3D開発に挑戦するためのイロハを学びたいという方にとっても、有意義な勉強会をお届けします!
<Chapter>
00:00:00 オープニング
00:00:17 会社概要、自己紹介
00:06:20 3Dを学ぶ上で必ず来る3つの壁、今回は「データ構造」の壁に挑む!
00:46:23 Q&A
01:15:35 クロージング
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