
2,200円 (税込)
Amazon楽天中堅・中小企業のための サイバーセキュリティ対策の新常識
書籍情報
発売日:
著者/編集:那須 慎二
出版社:東洋経済新報社
発行形態:単行本
書籍説明
内容紹介
日本企業のPCの90%以上が危機に晒されている!
サイバー被害が増加する背景、必要な対策、事故後の対応、近未来の動向…、
セキュリティ対策の第一人者が完全解説!
ほとんどの中堅・中小企業は、サイバー攻撃に遭ったことがありません。そのためセキュリティ対策を他人事のように捉えています。しかし、一度被害に遭うとその日から大変な状況に見舞われます。本書は「サイバー被害に遭うとどうなるのか」「攻撃者はなぜ襲ってくるのか」「日本が企業のセキュリティを守ってくれないのはなぜか」「内部からの情報漏洩はなぜ起こるのか」「情報事故に遭わないためにやるべきことは何か」「万が一被害に遭った時に何をすればいいのか」「サイバーの近未来はどうなるのか」を、中堅・中小企業向けのセキュリティ対策として網羅的にまとめました。社長の本棚に、1社に1冊あれば安心です。
〔キーワード〕
犯罪者集団のエコシステム/ランサムウェア・アズ・アサービス(RaaS)/初期アクセスブローカー(IAB)/ダークサイト/サプライチェーン攻撃/VPN脆弱性/生成AI/ディープフェイク/シャドーIT/クラウドセキュリティ/Web3.0セキュリティ/退職社員の情報漏洩/EDR/UTM etc.
第1章 サイバー被害に遭うとどうなるのか -被害に遭った経営者の告白
第2章 なぜサイバー被害に遭ってしまったのか -増加する被害の背景を探る
第3章 なぜサイバー対策が進まないのか -日本の特徴的な要因
第4章 内部不正や故意・過失による情報漏洩はなぜ起こるのか
第5章 情報事故が起こらないための対策 --サイバー攻撃/内部からの情報事故編
第6章 被害に遭ってしまった場合のインシデント対応マニュアル
第7章 近未来に起こり得るサイバー攻撃と必要な対策
著者情報
那須 慎二