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AI新生

3,850円 (税込)

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AI新生

書籍情報

発売日:

著者/編集:スチュアート・ラッセル/松井信彦

出版社:みすず書房

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

全世界で使われるAIの標準的教科書の著者が、安易な脅威論を超え、ヒトとAIの新たな関係を提案する。

目次

はじめに 1 もし本当に成功したら 2 人間の知能、機械の知能 3 AIはこれからどう進歩しうるか? 4 AIの悪用 5 知能が高すぎるAI 6 いまひとつのAI議論 7 AI──別のアプローチ 8 有益だと証明できるAI 9 問題を複雑にする存在──私たち 10 問題は解決? 付録A 解の探索 付録B 知識と論理 付録C 不確実性と確率 付録D 経験から学習する 謝辞 索引/原注/図版クレジット

著者情報

Russell, Stuart Jonathan

スチュアート・ラッセル

カリフォルニア大学バークレー校のコンピューターサイエンス教授およびスミス=ザデー工学教授。オックスフォード大学ワダムカレッジ名誉フェロー。世界経済フォーラムのAIとロボット工学審議会副議長。国連の武器管理アドバイザー。アメリカ人工知能学会、計算機学会、アメリカ科学振興協会のフェローでもある。著書に、『AI新生』(2019、松井信彦訳、みすず書房、2021)、AIの決定版教科書と広く認められている『エージェントアプローチ 人工知能』(2008、共立出版、第2版、ピーター・ノーヴィグとの共著)がある。

松井, 信彦

松井信彦

翻訳家。訳書 ミーオドヴニク『Liquid 液体』プレストン『合成テクノロジーが世界をつくり変える』(以上インターシフト)イ・サンヒほか『人類との遭遇』レヴィン『重力波は歌う』(共訳)ビリングス『五〇億年の孤独』ハンド『「偶然」の統計学』キーン『スプーンと元素周期表』(以上早川書房)サイモン『たいへんな生きもの』(インターシフト)ブラストランド/シュピーゲルハルター『もうダメかも』ラッセル『AI新生』(以上みすず書房)ほか。

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