「熱唱あり!の大熱狂」業界初のカラオケハッカソン JOYSOUND HACK DAY 2019の実施レポート - 1日目
8月24日・25日の2日間に渡り、J-SQUARE SHINAGAWA、JOYSOUND品川港南口店にて開催されましたカラオケハッカソン「JOYSOUND HACK DAY 2019」のレポート記事です。 #JOYSOUND #カラオケハッカソンカラオケハッカソン「JOYSOUND HACK DAY 2019」が、8月24日・25日の2日間に渡り、J-SQUARE SHINAGAWA、JOYSOUND品川港南口店にて開催されました。
「JOYSOUND HACK DAY 2019」は、エンジニアを始めとして、デザイナー、ディレクターとして役割を持った33名、総勢8チームが参戦。
テーマは「音楽の新しい楽しみ方」。
アイデア創出からプロトタイプ開発までを行う2日間のハッカソンです。
当日の模様は、司会進行をした株式会社ギブリー 村上友章からお届けします。
J-SQUARE SHINAGAWAが参加者の活気で満ち溢れる中、JOYSOND HACK DAY 2019は当ハッカソンの発起人・株式会社エクシング鈴木伸亮さんからの開会挨拶で幕開け。
司会進行は、株式会社ギブリー村上。
本ハッカソンの審査基準は「問題着眼点」「実行可能性」「動作性」「プレゼンテーション力」の4点。
技術メンター紹介と参加者自己紹介へ。
株式会社エクシング中尾友昭さん
非常に気合の入ったお言葉をいただきました!
当日は、Clova FriendsやGroveセンサー等、ハッカソンで使えるデバイスも用意。
その後は、株式会社エクシング CTO・北村秀仁さんより、カラオケの市場動向や、これまでのカラオケ文化について講義。
60~80年代のカラオケの誕生から、時代の遷移によって変化した近年のカラオケに至るまで、カラオケというコンテンツを通し音楽がどのように楽しまれてきたかを参加者に伝えてもらいました。
いよいよ、アイデアソンスタート!
マンダラートやアイデアスケッチを通じて個人ワークによるアイデアの発散。
アイデアソンの中では自己紹介を兼ねたペアブレストを行いました。アイデアだけではなく、好きな音楽のジャンルの話題も交えて、どの参加者も楽しそうに交流していたのが印象的でした!
株式会社エクシングの社員さんも一緒に混じってアイデアソン中!
アイデアソンの最後は、出てきたアイデアを参加者全員で見て回り投票タイム。
最も票を集めた、アイデアを企画した2名に発表してもらいました!
アイデアソンが終わり、ランチはしゃぶしゃぶ すきやき 個室ダイニング 天空 品川港南口店へ
チーミングを経て、揃った各チーム同士で美味しく食べました。
ランチを終えて、本格的にプロダクト作成がスタート。
本開催地はカラオケということもあり、カラオケルームを利用した開発が行われました。
※今回は特別にハッカソンに必要な機材・ドリンクの持ち込みもOKに。
時には歌うことで開発中のフラストレーションを解消するするために、参加者・スタッフ交えてカラオケ熱唱のひとときも。
株式会社エクシング・中尾さんは参加者の士気を高めるために、大熱唱してくださいました!
合間にはレッドブルの差し入れも。
途中脱線したチームや人もいつつも(笑)、各チームのプロトタイプ開発が進む中、「JOYSOUND HACK
DAY 2019」の1日目は終了。
JOYSOUND HACK DAY 2019の実施レポート





