東京で考える地方創生!RESAS API ハッカソン

2016/11/06(日)09:30 〜 2016/11/13(日)21:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
エンジニア(社会人)
先着順 1,000円
現金支払い
24人 / 定員25人
デザイナー(社会人)
先着順 1,000円
現金支払い
7人 / 定員15人
プランナー(社会人)
先着順 1,000円
現金支払い
17人 / 定員16人
(キャンセル待ち1人)
エンジニア(学生)
先着順 無料 2人 / 定員5人
デザイナー(学生)
先着順 無料 0人 / 定員5人
プランナー(学生)
先着順 無料 4人 / 定員5人

イベント内容


第一回目の「東京で考える地方創生!RESAS API ハッカソン」は大盛況に終わりました!

第二回目(2/4-5)の「RESAS x Japan Hackathon 〜地域の連鎖をデザインしよう!〜」の詳細はこちらです。

是非皆様、遊びに来てください!


RESAS(Regional Economy and Society Analyzing System、リーサス)は、地方創生の実現に向け、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が官民のビッグデータ(産業、人口、観光、農業等)を分かりやすく「見える化」したシステムです。RESASは2015年4月のリリース以来、人口急減・超高齢化に歯止めをかけ日本全体の活力を上げることを目的に、地方自治体が自らの現状と課題、強みと弱み等を把握し、その特性を踏まえた地方創生実現のための戦略立案に活用されています。また、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」等を通じて、国民レベルでも地方創生ムーブメントが起き始めています。そして2016年11月に、 RESASのデータを自由に取り出せるAPIが初公開されました。

さらにRESAS APIコンテストが開催予定であり(詳細は今後公開予定)、このコンテストに応募するための作品作りを支援する「東京で考える地方創生!RESAS API ハッカソン」をdots.にて開催いたします。参加者は興味のある地域別にチームを組み、RESASデータに「より地域に根付いたデータ」や「粒度の細かいデータ」を組み合わせる、「統計処理」や「機械学習」を適用する、「チャットボット」や「IoTセンサー」といった最新IT技術を連携させるなどして、これまでRESASには出来なかった更に深い地域分析や地域活性につながるアプリケーションの新規創出を目指します。

また、内閣府RESAS担当者とチームラボが審査員として来場予定です。優秀作品には、そのチームが選んだ地域の特産品や、コンテストの最終応募締切日までdots.を開発スペースとして無料利用できるチケットを贈呈いたします。更に、内閣府とチームラボがアプリケーションの改善を別途支援します。

スケジュール

1日目<11月6日(日)>

09:30 開場、受付開始

10:00 開会挨拶、RESAS APIの説明

10:30 データスポンサーの説明

11:00 地方の課題紹介

(11:30) ランチ

12:30 アイデアソン

14:15 ハック開始

18:00 中間発表

19:15 - 20:15 懇親会

21:30 閉会挨拶


2日目<11月13日(日)>

09:30 開場、受付開始

10:00 開会挨拶

10:05 ハック開始

(12:00) ランチ

16:45 ハック終了

16:55 最終発表

18:35 アンケート記載 & LT会1

18:55 結果発表

19:35 懇親会

20:30 LT会2

21:30 閉会挨拶

開発ルール

1. 開発期間

開発の開始と終了は全員同時に行います。開発に持ち込めるものは、誰でも利用・購入可能なものに限ります。

2. チームサイズ

メンバー数は2名以上、4名以下を推奨しております。1名のみのチームは他のチームに合流して頂く可能性がございます。また、5名以上のチームは分割して頂く可能性がございます。

3. 発表

発表は成果物のデモのみで行ってください。スライドの使用はしないでください。

4. 提出

ハッカソン中かつ発表前に「RESAS APIコンテスト」(詳細は今後公開予定)に成果物の応募が済んでいることが発表開始の条件です。

よくある質問 (FAQ)

Q. 何を持っていけば良いですか?
A. ノートPCやIoTデバイス等、開発に必要な機材はご自身でお持ち寄り下さい。

Q. Wi-Fiと延長ケーブルは会場にありますか?
A. はい、会場でご用意しております。

Q. 自治体、行政外郭団体、企業等でも参加できますか?
A. はい、参加可能です。

Q. 過去に作った作品を持ち込むことは可能でしょうか?
A. 過去の作品が誰でも利用可能か購入可能な状態(OSSや商品等)で公開されていたら、持ち込み可能です。

Q. 成果物に必ずRESAS APIもしくはRESAS APIで取得したデータ(RESASデータ)を使う必要がありますか?
A. 成果物にRESAS APIもしくはRESASデータを使って頂ければ幸いです。ただ、RESAS APIもしくはRESASデータを使う過程で得られたアイデア等を元に、RESAS APIもRESASデータも使わない成果物を作って頂いた場合でも、地域創生のためのアプリであれば発表、審査は可能です。

Q. アプリケーションとは「スマートフォンやタブレット型端末向けのアプリケーション」以外に「Webサービス」や「データビジュライゼーション作品」等も含みますか?
A. はい、アプリケーションの意味はハードウェアも含めて、幅広くとらえていただければ結構です。もし不安があれば、運営スタッフまでご相談下さい。

Q. 会場内で飲食は可能ですか?
A. はい、可能です。また、ハッカソン中のおかし、ドリンク、懇親会時の食事等は提供させていただきます。ランチは各自でご用意ください。

審査基準

1. 新規性

2. 地域での有用性

3. 実現(持続)可能性

4. クリエイティブ性

  • 最優秀賞
  • 優秀賞
  • IDOM賞:おでかけをもっと楽しく、もっと便利にする作品
  • アソビュー賞:各地域の魅力づけの一助となり、人の移動を生み出 すことにより一時的ではなく長期的な地域活性につながると期待される作品
  • ANTOR-JAPAN賞:もっともグローバルな作品
  • 日本マイクロソフト賞:実業に継続開発する作品

審査員

内閣官房 地方創生推進室 RESAS 担当
大村 浩之 氏
チームラボ株式会社 カタリスト
床並 展和 氏
株式会社IDOM 執行役員 新規事業開発室長
北島 昇 氏
アソビュー株式会社 取締役執行役員 営業統括責任者
高村 圭 氏
駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN) 事務局
中山 圭太郎 氏
日本マイクロソフト株式会社 テクニカルエバンジェリスト
増渕 大輔 氏

参加対象

エンジニア、デザイナー、プランナー

持ち物

  • 名刺1枚
    ※ 受付時にお渡しください。
  • ノートPC等、開発に必要な機材

参加費

1,000円(懇親会費含む)

※ 学生は無料です。受付時に学生証をお見せください。

注意事項

  • 2日間のイベントですので、両日参加していただけますようお願いいたします。
  • 上記のスケジュール、賞等は現時点の予定です。こちらの予定は変更される場合がございます。
  • 当日記録や取材のために、写真と動画を撮影する予定です。もし撮影がNGの方がいらっしゃったら、当日でも結構ですのでスタッフまでご連絡ください。

twitter ハッシュタグ

  • #resas

主催

チームラボ株式会社

協賛

株式会社IDOM

     

協力

アソビュー株式会社:レジャー・遊び・体験データ


 


駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN):観光系オープンデータ


 


ESRIジャパン株式会社:GIS開発プラットフォーム ArcGIS for DevelopersオープンデータポータルArcGIS Open Data




日本マイクロソフト株式会社:クラウド プラットフォーム Azure


 


アシアル株式会社:HTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォーム Monaca


 


E2D3.org:運営協力


 

運営

株式会社インテリジェンス

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