Rails Developers Meetup #7 リモート会場
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般参加枠
|
先着順 | 無料 | 61人 / 定員90人 |
イベント内容
Rails Developers Meetup とは
第一線で活躍する開発者・導入企業から、RubyやRailsに関する
発想・アプローチ・成功体験・失敗体験を学ぶ、非営利勉強会です。
本イベントは、国内のどの地域からでも参加できるよう、東京会場からお送りするYouTubeのライブ配信となります。参加者は、オフィスやご自宅から視聴していただきます(来場不要)
当日のライブ配信URLは、https://www.youtube.com/watch?v=ytE8ubBTR_kとなります。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:15〜 | 開場 |
19:30〜19:35 | オープニング |
19:35〜20:05 |
RailsでECサービスをゼロから作ってみて
株式会社spice life 赤松 祐希 氏
オリジナルTシャツ販売サービス「STEERS」の内部の設計や開発で得た知見・経験について話します。この発表を通じて普段のRailsの開発のちょっとした指針になるような話をできたらと思っています。
また、プロダクトマネージメントを行いながらの開発だったので、プロダクトマネージメントと開発の関係性などについても言及できたらと思っています。 |
20:05〜20:20 |
スタートアップでのRails開発/運用でやってよかったこと
株式会社トレタ 沢田 洋平 氏
トレタ社では飲食店向けの予約/顧客管理サービスをつくっています。
サービス起ち上げ前から今までの4年を振り返って、スタートアップのエンジニアの視点から、ログや定期処理の扱いなどの開発/運用面でやってよかったことをいくつか紹介したいと思います。 |
20:20〜20:35 |
グローバルサービスを作る時に考えておくこと
株式会社トレタ 中村 真人 氏
トレタは日本以外でも、シンガポールや台湾など15ヶ国以上の飲食店で使われています。
グローバルで使われるサービスでは時刻や電話番号ような、国による違いを考慮しておかないといけません。Railsでグローバルサービスを作る時に考えておくべきポイントを共有します。 |
20:35〜20:45 | 休憩 |
20:45〜21:15 |
クックパッドでの Webアプリケーション開発 2017
クックパッド株式会社 鈴木 康平 氏
クックパッドではこれまで Microservices 化を推し進め、1つの巨大な Rails アプリを大勢で開発するのではなく、いくつもの小さいアプリを小さいチームで開発しようとしてきました。
その結果として2017年現在ではどのような開発が標準となっているのか、そしてそれを支える技術としてどのようなものを開発してきたかについて共有できればと思います。 |
21:15〜21:45 |
コンテナは友だち! in Rails Developers Meetup
GMOペパボ株式会社 近藤 宇智朗 氏
いわゆるコンテナ仮想化と呼ばれるものは、正体はホストOSからリソース、権限等を隔離・制限したプロセスです。皆さんは隔離されていますか?
今回は、今流行中のDockerを例に、コンテナ仮想化がどのように実現されているかをデモしつつ覗いてみます。 時間があれば、拙作コンテナランタイム「Haconiwa」に同梱されたコンテナ作成専用のRuby(mruby)でコンテナ自作に挑戦してみます。 GMOペパボの新卒研修 コンテナは友だち!のRailsdm版です。 |
21:45〜21:50 | クロージング |
登壇者(発表順)
サーバーサイドエンジニア
注意事項
- 各セッションは質疑応答時間を含みます。
- 各セッションは、YouTube ライブ(ハングアウト オンエア)を使った動画配信となります。
イベント概要
- 配信会場
- 株式会社トレタ
- ハッシュタグ
- #railsdm
参加費
対象者
今後の Rails Developers Meetup について
17年5月より定期開催してきましたRails Developers Meetupですが、今回の11月をもちまして、定期開催はいったん休止いたします。2018年からは、12月に開催する『Rails Developers Meetup 2017』のように、年に1〜2回、少々規模を大きくした形でのMeetupを、定期開催に代わって、開催できればと思っております。
これまで、ご登壇いただいたエンジニアの方々、運営のご協力をいただいた方々、会場を提供いただいた企業様、東京・大阪・リモートでご参加いただいた方々につきましては、改めて感謝と御礼を申し上げます。有難うございました。
今後とも引き続き、有益なイベントとして、みなさまの力をお借りしながら、共に作り上げられたらと思いますので、ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
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