「ことば探しから始める情報設計アプローチ」ワークショップ
イベント内容
ことば探しから始める情報設計アプローチ
情報設計に取り組むには様々な知識が必要となりますが、何が鍵になるでしょうか。
我々は「ことば」が鍵になると考えています。形がない情報に構造を与えるという行為は、ことばによってしか成し得ない行為ではないでしょうか。
今回の取り組みは、周辺領域にある質的分析からSCAT、ソフトウェア開発からドメイン駆動設計の考え方を援用して組み上げています。いずれも、ことばを重要な道具として扱っているものです。
※今回のワークショップは実験的であり、必ず成功するものとは限りません。
こんな人は是非ご参加ください
- 現場で情報設計をそれなりに実践している方
- 現場で情報設計に悩んでいる方
- 今回のワークが実験的であることを理解できる方 (すぐに実践できるわけではないことを理解できる方)
内容
12:45 受付開始 13:00 ワーク開始
【タイムライン】
グループワーク<30分>
・対象サイト(のページ)の前提提示
・(みなさんのいつものやり方で)ワイヤーフレームや指示書を作成
導入説明<30分>
・(このワークショップで言う)情報設計概要
・質的分析(手法としてはSCAT)概要
・ドメイン駆動設計概要
個人ワーク<100分>
・やること確認<10分>
・【脱文脈化】1〜2 対象サイト/対象ページから言葉を抜き出す・言い換える<20分>
・【再文脈化】3 グルーピングする<10分>
・【再文脈化】4〜5 出てきた言葉をすべて使って、自然な文章にする<30分>
・【レイアウト化】6. 文章から、ワイヤーフレームを作成してみる<15分>
まとめ<40分>
・各自発表とフィードバック<5分x8人>
懇親会
・別会場にて懇親会(ビール有り)
持参して欲しいもの
・ノートPC(必須)
→ワークショップの後半で必須です
主催
・ちゃちゃき :エクスペリエンスアーキテクト/エンジニア
・フジタジュンコ:インフォメーションアーキテクト
問い合わせ先
ちゃちゃき: chachaki@gmail.com
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。