データサイエンティスト女子部2017 第5回ワークショップ「パーソナルデータから生まれる新しいビジネスを考えよう!」
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般(女性)
|
先着順 | 無料 | 27人 / 定員40人 |
一般(男性)
|
先着順 | 無料 | 2人 / 定員20人 |
イベント内容
多数のご要望をいただいたため、男性枠を追加いたしました!
データサイエンティスト女子部2017 第5回ワークショップ
パーソナルデータから生まれる新しいビジネスを考えよう!
~"食"にまつわるサービス・アイデアソン~
開催概要
いま、私たち個人の行動や嗜好、傾向が、データとしてあらゆるところでキャプチャーされています。さまざまなサービスやロケーションで収集されたデータが結びつくことで各人がデジタルの世界に鮮やかに再現されることから、パーソナルデータはビジネス価値を生み出す資源としてますます注目されています。
データサイエンティストの醍醐味はデータから価値を生み出すこと!いま注目のパーソナルデータから、どのようなビジネスを創り出すことができるか、ワークショップを通して一緒にチャレンジしませんか。今回のテーマは「食」。生活者目線での課題・要望を起点としたサービスデザインの考え方を取り入れ、私たちの生活を便利で豊かなものにしたり、社会課題を解決することができるような、価値ある新たなサービスを考えます。
また、このワークショップで、パーソナルデータの利用につきまとうプライバシーの流出や情報漏洩といったリスクとデータサイエンティストの責任についても、考えてみましょう。
講演:『サービスデザイン:デジタルとフィジカルの融合』 東京工科大学大学院 澤谷 由里子 教授
情報技術の発展とともに、私たちの活動範囲は物理世界だけではなくデジタル空間に拡大された。デジタル世界には、人の代理(people proxy)として個人情報の集合が蓄積される。それらを活用し、多様なサービスが生み出される。私たちから浸み出す情報は、液化してネットワークを駆け巡り、新しい価値を生み出す資源となる。デジタルとフィジカルが融合する世界では、サービスはどのようにデザインされるのか。皆さんとともに考えていきたい。
アイデアソン:「パーソナルデータを活用した、新しい"食"のサービスの創出」
3~5名のグループに分かれてディスカッションを行います
[前半]現在、自分が使っている”食”に関するサービスと、それに使われているパーソナルデータは何かを考えます。さらに、そのデータの利用価値や課題についてグループ内で考えを共有します。
[後半]パーソナルデータを活用した新しい”食”のサービスについて、アイデアを話し合います。パーソナルデータの価値、リスク、社会性、管理方法、公開範囲など様々な要素を加味しながらビジネスモデルを考えてみましょう。最後に、グループでまとめたアイデアを発表します。
時間 | 講演内容 |
---|---|
18:30 - 19:00 | 受付 |
19:00 - 19:05 | データサイエンティスト女子部紹介 |
19:05 - 19:25 | 講演:『サービスデザイン:デジタルとフィジカルの融合』 東京工科大学大学院 澤谷 由里子 教授 |
19:25 - 19:30 | パーソナルデータに関する概況およびアイデアソンの説明(DS女子部 多根) |
19:30 - 21:00 | アイデアソン |
21:00 - 21:15 |
ネットワーキング |
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