【Accenture流 最新Fintech事例】巨大なレガシーシステムを時代の潮流に乗せる方法

2018/03/26(月)19:30 〜 21:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
抽選制 無料 89人 / 定員70人

※ 抽選結果は、2018/03/23 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

【Accenture流 最新Fintech事例】
巨大なレガシーシステムを時代の潮流に乗せる方法

概要

デジタルトランスフォーメーションによって大きな岐路に立つ金融機関、その命運を担っている金融ITに携わる人を対象に、最新のテクノロジーの活用事例を織り交ぜながら、下記のような問いを題材に、アクセンチュアの考える金融ITの在り方を解説致します。

  • 最新のテクノロジーを武器により強いIT部門となるために必要なこと
  • 次世代の金融ITに携わる人に求められるスキル
  • これまでの重厚な金融システムとNew ITの融合

特に、今回は下記3領域について、スペシャリストからの示唆を解説致します。

  1. Business Agilityを実現するレガシーモダナイゼーション
  2. Journey To Cloudで実現する次世代IT
  3. 先端テクノロジーによる金融ITアーキテクチャ

タイムスケジュール

時間 内容
19:00 受付開始
19:30 - 19:35 オープニング
19:35 - 20:35

Business Agilityを実現するレガシーモダナイゼーション

長年、金融機関のITの根幹を支えてきていたものの、Digital時代のSpeed to Marketのニーズに対して足掛けになりつつある Mainframeの基幹システム(いわゆるレガシーシステム)のモダナイゼーションにDigital Technologyを組み合わせた新たな潮流が生まれつつある。これまでオープン化することが中心だった、レガシーモダナイゼーションの新しい動きを解説する。

Journey To Cloudで実現する次世代IT

モバイルなどに代表される顧客フロントのシステムなどにPublic Cloudが当たり前のように金融機関でも使われるようになっている。一方、多くのシステムがいまだにOn Premiseとして稼働している。Businessからの高いAgility要求に対して、既存システムのPublic Cloudへの移行が次世代ITへの大きな布石となる。

先端テクノロジーによる金融ITアーキテクチャ

Digital、レガシーモダナイゼーション、Cloudなど、さまざま新技術を柔軟に取り込むために金融のITアーキテクチャは進化している。そのあるべきアーキテクチャを事例を交えて紹介する。加えて、さらなる先端のテクノロジーの金融ITへの適用についても言及する。
20:35 - 20:45 クロージング&アンケート回答
20:50 - 21:30 懇親会
21:45 完全撤収

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

アクセンチュア株式会社
マネジング・ディレクター
金融サービス本部 テクノロジーコンサルティンググループ 統括
新井 英明 氏
大学卒業後、アクセンチュアに入社し、25年以上のテクノロジー、コンサルティングを経験。銀行・証券会社・保険会社などに向けた先端テクノロジー活用のコンサルティング、IT部門に対するコンサルティングに従事。現在は、複数のクライアントに対し、New ITをドライバーとしたIT部門の改革を主に担当。
アクセンチュア株式会社
シニア・マネジャー
金融サービス本部 テクノロジーコンサルティンググループ
杉山 泰之 氏
15年以上の金融コンサルティング経験を持つ。大学卒業後はオープンシステムでJavaプログラマー/SE/アーキテクトのキャリアを積み、システムインテグレーションのPM/PMOを担当。その後は、PMI/全社システム改革のグランドデザイン策定、IoTやエコシステム構築など大規模/先端的なIT案件の企画から実行・推進までを数多く手がけている。近年では、既存のレガシーシステムからの脱却をテーマにIT近代化(モダナイゼーション)を担当している。
アクセンチュア株式会社
シニア・マネジャー
金融サービス本部 テクノロジーコンサルティンググループ
伊藤 欣也 氏
大学卒業後、外資系IT企業および外資系コンサルティング会社にて品質・生産性向上・コスト削減に向けたIT組織のトランスフォーメーションや最先端テクノロジー利活用のコンサルティングに従事。2017年にアクセンチュアに入社。金融サービス本部に所属し、金融業界向けにクラウド導入によるお客様の経営・ITの課題解決に向けたコンサルティングのビジネス開発およびデリバリに従事。
アクセンチュア株式会社
シニア・マネジャー
金融サービス本部 テクノロジーコンサルティンググループ
鈴木 章太郎 氏
大学卒業後、分散システム、Web サイト構築の黎明期から Java/.NET 等を使ったアプリケーション開発の最前線に従事。SI ベンダー数社を経て2003年、マイクロソフト株式会社入社。政府・中央官庁担当アーキテクトとして、経済産業省や総務省の業務・システム最適化(EA)の参照モデル策定に携わる。その後、アプリ開発者に最新技術の普及啓発を行うテクニカルエバンジェリストとして、多くの企業・個人の開発者・アーキテクトに最新技術を使ったアプリ開発を訴求。その後ハイブリッドクラウド等の訴求活動を経て現職。

参加対象

エンジニア、コンサルタント

参加費

無料

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