【20代・30代エンジニア向けワークショップ】技術をつかった未来の移動手段を一緒に考えよう − NISSAN流 未来の自動車のカタチ −
日産自動車が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
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抽選制 | 無料 |
定員20人 |
※ 抽選結果は、2018/03/23 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
技術をつかった未来の移動手段を一緒に考えよう
− NISSAN流 未来の自動車のカタチ −
概要
突然ですが、みなさんは約30年後、2050年の世界を想像したことはありますか?
電車や車は人の手で運転されているのでしょうか、道路は今の形のまま残っているのでしょうか?
はたまた、高速道路はまだ輸送物で溢れているのでしょうか。
第一に、利便性だけではなく環境問題の局面から、走ってる車の半数以上がEV自動車になっているでしょう。
且つEV自動車で今過大視されている距離や設備、値段、などの大半はクリアになってることも想像がつきますね。
またおそらく、運転の無人化も進んでいることと思います。
このような世界では実際にどのような移動手段が重宝されると思いますか?
今回は以下の点にフォーカスしつつ、「「EV技術」をつかった新しい移動手段」を考え、ディスカッションし、日産自動車の考えている解についても触れたいと思います。
【フォーカスポイント】
- 車の動きを変えるモーションコントロール
- 意外な技術・システムとの組み合わせ
- 今と違うクルマのカタチを実現する技術のタネ
- 車載ソフトウェアの役割はどう変わるか?
- ソフトウェアによる差別化・優位性は何が残るか?
- 知能化する車の運動神経
- 器用なEV 不器用なEV
スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00 | 受付開始 |
19:30〜19:35 | オープニング |
19:35〜19:50 |
ワークショップの説明(背景など)
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19:50〜20:30 |
ワークショップ
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20:30〜20:45 |
日産自動車流の解
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20:45〜22:00 | ビールを片手に懇親会をしつつ、各チームのアイディア発表 |
※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
EV・HEVシステム開発部 主管
博士(工学)
2001年 日産自動車株式会社 入社 総合研究所にて、モータ制御・インバータ・コンバータの研究
2009年 EVシステム開発部 先行開発車両のインバータ・モータ制御、充電器やワイヤレス充電の先行開発
2010年 在職中に横浜国立大学大学院 工学府 博士課程後期 修了
2013年 EVシステム開発部 主担。RENAULTとのアライアンスEV開発の体制構築・技術の共用化を進める
2014年〜2017年 RENAULT S.A.S 出向(フランス・ルノー)
2017年〜現在 日産自動車株式会社 EV/HEVシステム開発部 主管。EV, e-POWERのシステム開発とそのプロジェクトマネジメントGr
EV・HEVコンポーネント開発部 制御技術開発グループ 主管
1994年~1996年 販売会社出向
1996年~2000年 シャシー制御系コントロールユニット開発に従事し、R34-GTRの四輪操舵制御を担当。
2000年よりパワーエレクトロニクス開発にたずさわり、日産リーフ、ノートe-Powerのモータ制御を主導。e-Pedalなど、日産ユニークな商品価値の具現化に貢献。
2015年より現職として、電動パワートレインの制御技術とソフトウエア開発責任者をつとめる。
EV・HEV技術開発部 EV・HEVコンポーネント開発部 制御技術開発グループ 主担
1999年 日産自動車株式会社 入社。生産技術本部にて生産ラインのロボットなどの制御開発
2004年 電子・電動要素開発部 電子制御技術部にてブレーキバイワイヤなどの制御開発
2007年 先行電動車両の制御開発
2009年~ 初代リーフやフーガハイブリッドなど量産車両のモータ制御開発
2017年~ EV・HEVコンポーネント開発部 主坦。新型リーフ、e-Powerのモータ制御開発
EV・HEV技術開発部 EV・HEVコンポーネント開発部 制御技術開発グループ 主担
2003年 日産自動車株式会社 入社 先行車両開発部 VDC(ブレーキ制御)性能予測シミュレーション技術開発を担当
2004年 4輪アクティブステアソフトウェア開発を担当(2006年:スカイラインで世界初の量産化)
2008年 電子制御技術部 1モータ2クラッチ方式ハイブリッド車両の統合制御ソフトウェア開発を主導(2010年~FR車種に搭載)
2015年~現職 EV・HEVコンポーネント開発部 主担 次世代EV向けインバータ制御ソフトウェア開発を遂行中
参加対象
エンジニア
参加費
無料
主催
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