日産自動車の内製ソフトウェア開発部隊が取り組む、日産プロパイロットへのCI適用 ~クルマならではの多くの仕様バリエーションへの対応~
2023年4月19日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。
イベントページ:https://techplay.jp/event/896991
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▼イベント概要
近年、自動運転やコネクテッド技術の台頭により、車載ソフトウェアの規模は増加の一途を辿っています。
また、システムの高度化・多様化も相まって、ソフトウェア開発の難易度は益々高まっており、
ソフトウェア開発期間が増大する傾向になります。
また近い将来、自動車でもソフトウェアで継続的に価値を当たり前に提供する世界
(Software Defined Vehicle)がやって来ます。
従来のクルマのソフトウェア開発のやり方で対応仕切れるでしょうか?
これまでのやり方の延長線で、
ソフトウェア管理や検証の複雑化に伴う人的ミス
ソフトウェアの開発期間の長期化や品質リスクの増大
などの本質課題は解けるのでしょうか?
そこで日産自動車の内製ソフトウェア部隊が取り組んだのが、
日産プロパイロット向けソフトウェア開発への継続的インテグレーション(CI)の適用です。
但し、IT業界の手法のクルマ開発への適用は、単純/容易ではありませんでした。
クルマならではの要求や多くの仕様バリエーション
(例えば、購入時の多様なオプション設定(e-POWER/EV/エンジン、運転支援機能の種類、など))
グローバル且つ複数サプライヤ/パートナーとの協業開発
グローバルな御客様ニーズ(Time to Market)にどの様に応えたのか?
完成車メーカーの中の内製ソフトウェアエンジニアが本気で取り組んだチャレンジについて、
本イベントで御紹介します。
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00:00:00 オープニング
00:03:54 日産自動車の内製ソフトウェア開発部隊が取り組む、日産プロパイロットへのCI適用 ~クルマならではの多くの仕様バリエーションへの対応~
00:38:42 Q&A
00:56:12 クロージング
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