日産自動車の内製ソフトウェア開発部隊が取り組む、日産プロパイロットへのCI適用 ~クルマならではの多くの仕様バリエーションへの対応~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 449人 / 定員470人 |
イベント内容
概要
近年、自動運転やコネクテッド技術の台頭により、車載ソフトウェアの規模は増加の一途を辿っています。
また、システムの高度化・多様化も相まって、ソフトウェア開発の難易度は益々高まっており、
ソフトウェア開発期間が増大する傾向になります。
また近い将来、自動車でもソフトウェアで継続的に価値を当たり前に提供する世界
(Software Defined Vehicle)がやって来ます。
従来のクルマのソフトウェア開発のやり方で対応仕切れるでしょうか?
これまでのやり方の延長線で、
- ソフトウェア管理や検証の複雑化に伴う人的ミス
- ソフトウェアの開発期間の長期化や品質リスクの増大
などの本質課題は解けるのでしょうか?
そこで日産自動車の内製ソフトウェア部隊が取り組んだのが、
日産プロパイロット向けソフトウェア開発への継続的インテグレーション(CI)の適用です。
但し、IT業界の手法のクルマ開発への適用は、単純/容易ではありませんでした。
- クルマならではの要求や多くの仕様バリエーション
(例えば、購入時の多様なオプション設定(e-POWER/EV/エンジン、運転支援機能の種類、など)) - グローバル且つ複数サプライヤ/パートナーとの協業開発
グローバルな御客様ニーズ(Time to Market)にどの様に応えたのか?
完成車メーカーの中の内製ソフトウェアエンジニアが本気で取り組んだチャレンジについて、
本イベントで御紹介します。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:50 |
日産自動車の内製ソフトウェア開発部隊が取り組む、日産プロパイロットへのCI適用 ~クルマならではの多くの仕様バリエーションへの対応~鈴木 聡馬
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19:50〜20:05 | Q&A |
20:05〜20:10 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
電子技術・システム技術開発本部
ソフトウェア開発部 ソフトウェア開発グループ
課長代理
参加対象
ソフトウェアエンジニアのみなさん
特に
- CIの取り組みについて聞きたい方
- 現在CIに取り組んでおり課題を抱えている方
- これから取り組みを開始しようとしている方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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