エウレカの"カイゼン・ジャーニー” チーム開発への道のり

2018/07/18(水)19:00 〜 22:00 開催
ブックマーク

イベント内容

エウレカさんがチーム開発を取り入れて、プロダクトチームや会社を変革したお話し

みなさん、仕事は楽しいですか?

楽しんでいる方もそうでない方も「あの作業は無駄だと思うんだよね」「こうやればもっと良くなるのに」と考えている方も多いのでは?

そして「昔からのやり方だから」「上司が動いてくれないから」と諦めていませんか?

「自分から動かないと変わらない」そう分かっていてもなかなか動き出せないものです…

そんな皆さんに朗報です!!

「カイゼン・ジャーニー」という本が発売されました!

この本はまさに同じような悩みを持つ主人公が 1人からカイゼンを始め越境していく流れが書かれています。

筆者の実体験をベースにしているため参考になること間違いないと思います。

今回、「カイゼン・ジャーニー」筆者の市谷聡啓さん・新井剛さんをお呼びして、カイゼン・ジャーニーのお話と、エウレカでのカイゼン・ジャーニーの体験談についてお話します。

株式会社エウレカについて

エウレカが開発・運営するオンラインデーティングサービスの「Pairs」は、日本、台湾、韓国で合計700万人以上が利用しています。Facebookの登録情報を活用しているので匿名性・機密性が高く、24時間365日テキスト・画像の投稿監視により、安心・安全に利用することができます。マッチング数は、累計5,600万組以上。日本とアジアにおいて、オンラインデーティングサービスを活用したパートナー探しのカルチャーづくりに取り組んでいます。

タイムスケジュール

  • 19:00 - 開場&受付開始
  • 19:25 - 諸注意及び開場紹介
  • 19:30 - エウレカの越境ストーリー「カイゼン・ジャーニー チーム開発への道のり」 by 梶原成親さん
  • 20:00 - カイゼン・ジャーニー ストーリー by 市谷聡啓さん or 新井剛さん
  • 20:30 - パネル・ディスカッション(カイゼン・ジャーニーへの踏み出し方)
  • 21:30 - 懇親会

スピーカー紹介

梶原成親 | CTO Office 責任者

プロフィール

  • eureka, Inc. CTO室 責任者
  • Atlassian ユーザグループオーガナイザ

eureka,Inc. CTO室責任者 開発チームのチーム・ビルディングを担当し、チーム支援を行っている。 その他には、モダンな情報システム担当、エンジニア採用、技術広報などeureka,Inc.の全体のプロダクティビティを向上させる仕事に従事しています。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 登壇者

筆者紹介

市谷 聡啓 ( @papanda )

<プロフィール>

  • ギルドワークス株式会社 代表
  • 株式会社エナジャイル 代表
  • DevLOVE オーガナイザー

サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。

新井 剛 ( @araratakeshi )

<プロフィール>

  • 株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
  • 株式会社エナジャイル 取締役COO

Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。 Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。 Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)

書籍 「カイゼン・ジャーニー」とは?

(Amazon紹介ページより)

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ

開催概要及び会場

  • 場所:株式会社エウレカ セミナースペース
  • 住所:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル4階
  • 地図:About us – eureka, Inc.
  • 費用:500円
  • 飲食:ビール・ピザ・寿司などをご用意する予定です
  • 備考:途中退出も可能です

注意事項

  • 20時にはビル正面玄関の自動ドアが反応しなくなりますので、遅くともそれまでには会場へお越しください。
  • 未成年ならびに車などを運転される予定の方への酒類の提供はいたしません。
  • イベントの様子を写真撮影し、SNS等に公開を予定していますので問題ある方はカメラマンにお申し付けください。 個人的な撮影をされる方もご配慮願います。
  • より多くの方へご参加いただきたいと考えています。今回当日都合が悪くなって来れないことが分かった方は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願いします。
  • connpass eureka-meetup:エウレカの"カイゼン・ジャーニー” チーム開発への道のりと同一イベントです。どちらか片方からお申し込みください。

DevLOVEって何?

DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(Doorkeeper)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント