Viz for Social Good TOKYO #3 ~ United Nations Development Programme

2018/08/14(火)18:30 〜 20:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
データビジュアライゼーションの力で社会貢献を目指す方
先着順 無料 16人 / 定員35人

イベント内容

Viz for Social Good TOKYO #3 ~ United Nations Development Programme

概要

データを視覚化するVizで社会を良い方向に変えていくお手伝いをしてみませんか?

Viz for Social Goodはデータを視覚化して現在起こっていることを知らせ、
周りに影響やインパクトを与えることで社会を良い方向に変えていく活動をしているプロジェクトです。
このような活動にご興味がある方は、どなたでもご参加いただけます。

https://www.vizforsocialgood.com/

プロジェクトは月1単位で更新され、今回は日本で第3回目のオンサイトでのアイデアソンを開催します。
視覚化されたデータから得るインサイトにより社会をよりよくできることを信じる方であればどなたでもご参加いただきたいため、今回から技術的なスキルは不要で、どなたでもご参加いただけるようにしました。


2018/7/29~8/30までの開催となる今回のプロジェクトは「United Nations Development Programme」

United Nations Development Programme(国連開発計画、以下UNDP)は、国連のグローバル開発ネットワークです。ニューヨーク市に本部を置くUNDPは、変化を支持し、人々がより良い人生を築くのを助けるために、知識、経験、資源に国を結びつけます。
UNDPは、危機のリスクをより効果的に分析し、これらのリスクを主要な意思決定者に伝えるために、データサイエンスとデータ視覚化ツールを活用するためのプラットフォームを開発しました。このプラットフォームは危機リスクダッシュボード(CRD)と呼ばれ、異なる地域や国、さまざまな種類の危機をカバーするさまざまな構成で展開されています。
危機状況は非常に複雑です。何が、どこで、誰が関与して、誰に影響を与えるか? 原因は何か? 対策は? 今後何が起こるか? 同時に、利用可能なデータと情報の量が膨大で、分析が困難です。
UNDPは、アナリストや意思決定者がこの情報にアクセスして利用するのを助ける、創造的で効果的な方法を引き続き開発しようとしています。

https://www.vizforsocialgood.com/join-a-project/2018/7/29/united-nations-development-programme

当イベントでは、上記Webページのプロジェクトに賛同し、どのようなインタラクティビティを持たせたり、視覚的表現を行うべきか、アイディアを出し合うディスカッションを目的とします。
参加者の皆さんはチームに分かれ、ディスカッションを行い、チーム代表者の方からライトニングトークを行っていただきます。
実際にアウトプットを作成したい方は、本イベントののち、ライトニングトークの結果をヒントとして持ち帰っていただき、ご自身の作成したビジュアライゼーションを使ってプロジェクトに参画いただけます。

参加にあたり、PCは特に不要ですが、実際にデータを確認しながらディスカッションを行いたい方はPCをお持ちください。 データを見る方法は、TableauでもExcelでも、なんでもご自身の使いやすい方法で構いません。
※ただし、今回のプロジェクトは最終アウトプットをTableau形式で提出することを求めていますので、イベントにご参加いただいた後、実際にアウトプットを提出いただく方はTableauで作成してください。

データの視覚化で社会をよりよくしたい熱意ある参加者様を募集しております!

Agenda

Time Contents
18:15〜18:30 受付
18:30〜18:45 Viz for Social Goodの活動紹介・本日の活動内容の説明
18:45〜19:45 チーム別ディスカッション
19:45〜20:15 各チームからライトニングトーク
20:15〜20:30 Wrap Up: プロジェクトの参加方法のご案内

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。


参加対象

  • データを使って社会をよりよくしたいと思っている方
     
    まずこちらを満たしていただけましたらどなたでもご参加いただけます。また以下のスキルセットについて、どれか一つでもお持ちのスキル、または勉強してみたいと思う方も歓迎です。当イベントでは、様々な能力を持った方のコラボレーションを歓迎しています。
     
  • データ構造、データベースに関する知識
  • データをある程度読み解くことができる読解力
  • ストーリーテリング(=様々な情報からストーリーを導き出すことができる)
  • 統計学
  • R・Python
  • デザイン(※データと関係ない形で構いません)
  • インフォグラフィックの作成経験がある方
  • データビジュアライゼーション

    ※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

会場

Tableau Japan 株式会社 本社

会場までの行き方
GINZA SIX オフィスエントランス(スターバックスが入っている角付近)から建物へ入る
エレベーターで7Fへ上がり、総合受付で入館証を借りる
※Tableau Japanでのイベントへ参加しに来た旨をお伝えください
入館証でゲートを通り、エレベーターで11Fへ上がる

持ち物

お名刺1枚

※ 受付時にお渡し下さい。

ハッシュタグ

#vizforsocialgood

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