越境ひろば~越境のチケットをみんなで作ろう~

2018/09/13(木)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

越境ひろば、そこは同志が集う場所

一歩踏み出すこと。それは勇気が必要なこと。
江島のように一歩踏み出すことは必ずしも簡単なことではない。

今は見渡しても仲間が見つからないかもしれない。
少し目線を上げてみよう。視野を広げれば、同じ気持ちの仲間がいるはず。

おいでよ、仲間の集う場へ

今回のDevLOVEは「越境ひろば」と題して、越境するために一歩踏み出そうとしている人のミートアップを行います。
書籍「カイゼン・ジャーニー」を読んで、実際に現場や仕事場で何らか始めたいと思う方が
* 踏み出した方の話を聞いたり
* 悩みを共有しあったり
* 踏み出した方に相談したり

そんなことを定期的にできる場として考えています。
そして、この場だけで終わりではなく、その後も相談、応援し合える関係を構築することもこの場の目指すところです。

予定している内容

1. 越境ひろばについて (5分)

ファシリテーター:森 一樹さん

2.越境経験を語るLT (3名) 15分

※ LT枠よりお申し込みください。

3. お悩み共有ワークショップ (60分)

  • グループに分かれて座談会をしましょう。形式は当日のおたのしみ

4.越境チャレンジ (15分)

  • 今日の実りを形にしてアウトプット。

4. ふりかえり (15分)

  • ここで得たもの、持ち帰りたいものを振り返ろう

5. "つながり"の時間 (5分)

  • 「今日はよかったな」で終わらせないために。越境ひろば ならではの特別な時間

6. おわりに (5分)

イベントの進め方

・19時00分より開場します。開始は19時30分です。
・LT希望の方は LT枠よりお申し込みください。

越境ひろば管理人

森 一樹( @viva_tweet_x )

<プロフィール>
大規模SIerのなかでスクラム・アジャイルを切り開く。
カンバン・ふりかえり・ファシリテーションを実践・推進。
社内外にふりかえりを広める活動を積極的に行っています。

新井 剛 ( @araratakeshi )

<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)

蜂須賀 大貴( @PasshonateHachi� )

<プロフィール>
VOD市場を中心とした新規BtoBサービスにおける企画か運用までの上流から下流までの工程に従事。
主にプロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー、セールスエンジニア、インフラエンジニア(AWS ソリューションアーキテクト)などを務める。
現在は「映像業界の働き方を変える」をモットーにエンジニア組織を超えたスクラムの導入、実践に奔走。
社内外でのチームビルディングやワークショップのファシリテーションを行う。

渡部 啓太( @sobarecord )

<プロフィール>
iPhone / Android アプリ開発、位置情報の研究開発、ビッグデータ解析、プロジェクトマネジメントを経験し、現在はWeb開発チームのスクラムマスターとデータ分析担当。
社内のカイゼン活動としてスクラム導入支援、ファリシテーター、勉強会やワークショップの開催なども行っている。

塩原 弘洋 ( @hironen )

<プロフィール>
ファミリーレストランチェーンに入社し、コックを目指すも、すぐ配置転換で社内SEに。ファーストフードチェーンに移り、店舗管理・POSシステムを構築。その後、富士通系のSireで、
流通SEとして、勤務。現在、複数のwebメディアを自社運営する、株式会社アイビーアイで、システム部門のリーダーとして、新規メディアの立ち上げ、既存メディアの改善にシステム担当として従事。

諏訪 真一 ( @suwa_sh )

<プロフィール>
DevOps、Appアーキテクチャのコンサル兼エンジニア。DDD、CI/CDまわり、テスト自動化まわりが得意。
「環境」になってしまっている 他社/他部署/他チーム/他者とのやりとりを、通訳、可視化、ツール化して、共通言語を作ることで「環境」から「対話する相手」「共創する仲間」に変えるサポートをしている。

書籍「カイゼン・ジャーニー」とは?

(Amazon紹介ページより)

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ

DevLOVEって何?

DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

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