StudySapuri Data Meetup #2 〜事業成長を加速させるデータ分析とは〜

2018/12/10(月)19:30 〜 22:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加
抽選制 無料 223人 / 定員100人

※ 抽選結果は、2018/12/05 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

『神授業』のキャッチコピーでお馴染みのオンライン学習サービス、スタディサプリ。
スタディサプリには、64万人(国内有料会員数累計)が使っているコンシューマー向けのサービスと、2,353校に導入されている学校向けのサービスがあることをご存知でしたか?

今回は、スタディサプリを支える事業チームとデータチームがどのようにデータを分析し、ビジネスに繋がる行動に結びつけているのかの現場をお話します。
教育 x テクノロジーで学習をよりよくしていきたいと考えている方や、データの取り組みに興味のある方はぜひお気軽にエントリーください!

参考

「いい授業とは何か」は生徒のデータが教えてくれる -- 高校2000校が導入する「スタディサプリ」
https://japan.cnet.com/article/35118005/

「StudySapuri Data Meetup #1 〜未来の教育を創り出すデータ組織、全部お見せします!〜」のイベントレポートはこちら
https://quipper.hatenablog.com/entry/2018/07/23/162100

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜 受付開始
19:30〜19:45

スタディサプリを支えるデータ分析組織

林田 祐輝
データ分析グループでは、スタディサプリがコアバリューの一つに掲げている「Fact-based」な意思決定を実現するべく、日々様々な分析を行なっています。本セッションではデータ分析グループの成り立ちから組織体制、また施策につながる効果的な分析を実施していくためのステークホルダーとの関わり方や分析の進め方の工夫などをご紹介します。また今後のチャレンジとして、B2C vs B2B2C、国内 vs 海外、などのスタディサプリならではの様々な分析課題についてもお話します。
19:45〜20:05

多様化する分析ニーズに応え続けるためのデータ分析

堀井 剛
月額980円から始まったスタディサプリですが、プロダクトも増え事業成長も進む中で、事業側の分析ニーズもシンプルな集計から複雑な要因分析まで多様化の一途をたどっています。様々な分析要件がある中で、事業を支えるデータ分析組織としてこれまでどのようなアプローチで分析を行い、意思決定に影響を与えてきたのかを具体的な事例紹介を交えながらご説明いたします。また、これまでの経験をもとにさらなる事業成長のために取り組んでいきたい分析テーマについても合わせてお話します。
20:05〜20:25

事業伴走型分析で改善し続けるスタディサプリ合格特訓コースの PDCA 事例

中西 慶彰
2016 年に開始された『スタディサプリ合格特訓コース』は志望校に応じた学習プランニングや、担当コーチによる日々の学習サポートによって継続的な学習支援を行うサービスです。データ分析の観点では、事業企画・プロダクト開発のチームメンバーとして分析者が加わり、高速に PDCA を回す試みを行なった初のチャレンジでもあります。本セッションではサービス開始から2年余り、これまでどのような分析を行いサービス改善に役立ててきたかについてご紹介いたします。
20:25〜20:45

データドリブンな学校接点を高速実現!

濱松 雄希
スタディサプリは個々人(B2C)へのサービス提供だけでなく、高校の授業など公教育の現場(B2B2C)でも日々の学習にご活用いただいています。特に学校向けのサービスである『スタディサプリ forTeachers』の開発では、B2C 向けプロダクトとはまた違う観点での課題やデータ分析が必要になります。本セッションでは B2B2C 事業の現場において、企画と営業、営業と顧客、それぞれの接点をデータ分析を介して改善した事例を始めとし、KPI 設計や営業提案に貢献するためのデータ活用についてお話します。
20:45〜22:00 懇親会
※軽食やドリンクもご用意しております♪

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

林田 祐輝
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
オンラインラーニング事業推進室 データイノベーション推進部 データ分析グループ
グループマネージャー
ソーシャルゲーム開発会社でデータ分析基盤の整備や分析を担当した後、2017年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社。スタディサプリが提供する各種サービス・プランのグロースハックからマーケティング、事業分析などを幅広く担当。趣味のゴルフは練習もせず、自身のスコア分析をひたすらやっている。
堀井 剛
Quipper Limited
Data Analytics Group
スタディサプリのリリース直前2015年12月にジョインし丸3年が経過。データ整備、各部署へのモニタリング、データ分析、BIツール (DOMO, Looker) の導入をこれまで担当。パン屋巡りが趣味だが、健康診断で「パンの食べ過ぎを控えるように」とピンポイントな指摘をされてしまったことが現在の悩み。
中西 慶彰
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
オンラインラーニング事業推進室 データイノベーション推進部 データ分析グループ
大手SIer勤務後、2015年6月株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社し、スタディサプリを中心に学びサービスの分析を担当。直近では合格特訓コースの分析を担当。趣味は釣り。
濱松 雄希
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
まなび事業本部 高校支援統括部 支援企画部 事業企画グループ
新卒1年目調査会社にて営業職を経験、その後リサーチディレクターとして主に海外調査を担当。データコンサルティング会社へ転職後、データによる事業課題解決に従事。2017年11月より現グループにて営業とデータの掛け合わせによる顧客接点の改善に取り組んでいる。がプライベートでの女性との接点改善にはまだまだ取り組むべき課題が多い。

持ち物

名刺2枚

※ 受付時にお渡し下さい。

参加費

無料

ハッシュタグ

#sapurimeetup

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